こどもの日おめでとうございます!🎏パラオの日本大使館でも五月人形を飾ってお祝いしています㊗️
本日、柄澤大使は、先月の日本フェアで日本の歌を披露してくれたパラオの高校生と、浴衣の着付けなどを手伝っていただいた在留邦人を招いて、感謝交流会を行いました🇵🇼🇯🇵 交流会の最後に、パラオではそれぞれシラカバとスキヤキとして知られる「北国の春」と「上を向いて歩こう」を一緒に歌いました。
【日本語由来のパラオ語】幼稚園(ヨチエン) 戦前の日本統治時代に日本の教育制度が導入されたパラオでは「幼稚園」はヨチエン🏫小学校に入る前の子どもたちがヨチエンに通います。
戦前、コロールにあった太洋商店。現在のウエストプラザホテル・ダウンタウンあたり。 写真提供:佐藤和男様
週末のロックアイランドでは青い空と海に囲まれてゆっくり過ごすのがパラオスタイル☀️🏖️
アルモノグイ州に残る旧日本海軍の砲台。トーチカの裏に回って中に入ってみることもできます🔦
南国というと照り付ける太陽🌞を想像しますが、パラオの生活に密接に関わっているのは月🌝だったりします。漁🎣に大きく関係する潮の満ち引きはもちろん、引っ越し🏠の時期を満月に合わせるという風習もあります。マンタも新月、満月近くになるとダイナミックな捕食🍴を見せてくれますよ。
日本政府が寄付したスクールバスは離島ペリリュー島でもしっかり使われています🚍
【パラオ最北端のレストラン🍴】 今年6月、バベルダオブ島の北端ガラロン州オレイのハトバ(パラオ語)にJIVE Cafeがオープンしました。 地魚🐟のフィッシュバーガーがおすすめです🤤
パラオのコロッケ("Korokke")は、衣多めのかき揚げに近いお味🤔イモやひき肉の代わりに野菜がたっぷり🥬ごちそうさまでした!😆🙏
本日、柄澤大使はパラオ高校の日本語クラスを訪問しました🇵🇼🇯🇵 同校と兵庫県立国際高校のオンライン交流会に参加した後、パラオ高校の生徒から日本語で行われる質問に回答しました。 高校生どうしの交流は、国は違っても共通の話題で盛り上がっていました😊
潮の満ち引きをゆったりと感じる休日😎🌴
椰子の実🌴から生えてきて間もない新芽の根っこ部分は、柔らかいタケノコの食感で、味はうっすらココナッツ風味🥥。コロール周辺の都会っ子は食べることがないようですが、地方では子供たちの健康的なオカシです😆(オカシもパラオ語)
晴れた日に上空から見る景色は、遠くまで広がるロックアイランドが見渡せて気分爽快です😎 (写真提供:パラオ観光局)
お天気の良い日は近場の海でサップ(Stand-Up Paddle)も楽しめます🏝️透き通った水に浮くボードに乗ると、まるで空中に浮いているかのような感覚です。
虹をくぐって快走@日本・パラオ友好の橋🌈
7月15日、海上自衛隊護衛艦「きりさめ」乗員は、パラオ柔道連盟の生徒達に柔道指導を行いました。はじめに参加者全員で安倍元総理への黙祷を捧げました。パラオの生徒達は「きりさめ」乗員の柔道家との「乱取り」に挑戦し、会場を沸かせました👏
【今週の日本語由来のパラオ語】コリ(氷) 日本語🇯🇵の氷は、パラオ語🇵🇼ではコリ(kori)と言います。 コロール中心部にあるルーギフトショップ併設のカフェでは、年中かき氷🍧が食べられます。 常夏のパラオに来られたら、ココナッツミルクや抹茶の味の「コリ」で美味しくクールダウンしてください。
一日の終わりにこんな夕日を見られると、嬉しくなります☺️今日も一日お疲れ様でした!🫶
【営業再開情報②】 日本🇯🇵の支援で建設され、上皇上皇后両陛下もご訪問になったパラオ国際サンゴ礁センターの水族館🐠が10月23日から営業を再開しました🎉 昨年河野外務大臣(当時)がヒトデとナマコに触れ合ったタッチタンク(写真左下)は、移設&リニューアルされました(写真右下)❗️
パラオではサツマイモの葉も立派な食材です🍠「コロッケ」(パラオ語でかき揚げのこと)に使うとシャキっとした食感が加わります😆
日本の委任統治時代の1934年、日本学術振興会がコロールに設置したパラオ熱帯生物研究所は、サンゴ礁研究で世界トップクラスの水準を誇っていました🧐 同研究所のあった場所は現在民家になっていますが、入口の跡などが残っています。
農林水産省が任命する「日本食普及の親善大使」に、パラオの日本食レストラン「とりとり」料理長の森崎暢子さんが新たに選ばれました🇵🇼🇯🇵 太平洋島しょ国では初の快挙です🎉 森崎さん(左上写真の右から2人目)の更なるご活躍を期待しています‼️ 詳しくはこちら↓ maff.go.jp/j/press/shokus…
🇵🇼ローカルに人気のドーナツ屋さんの紙袋にほっこり🍩☺️
通称おじさんアイランド。大きな頭と出っ腹がご愛嬌😆