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モラル・ハラスメントの加害者は<自己愛的な変質者>である。
自分の身を守るために、他人の精神を平気で破壊する。しかも、それを続けていかないと生きていくことができない。
「モラル・ハラスメント 人を傷つけずにはいられない」マリー=フランス・イルゴイエンヌ著
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私はモラハラ被害者が、自己愛性パーソナリティ障害について知っておくことは意味があると思っています。
モラハラ加害者は、常人から見ると異常に見える行動をすることがあります。
話の内容がコロコロ変わる、直前の言動を否定する、自分がやったことを人がやったことにする。⇒
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自己愛性パーソナリティ障害の人は、マリーイルゴイエンヌ氏の「モラル・ハラスメント」をはじめ、その他の書籍においてもよく「吸血鬼」に例えられる。
彼らは鏡に映った自分自身の姿を見ることができないので自己愛性パーソナリティ障害を自覚することができないという比喩は秀逸であると思う。
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こんなに多くの人に見ていただけるとは思わずリツイート、いいね、コメントありがとうございます。
現在は第三者機関を使い、第三者立会いの元で面会交流をしています。
もし共同親権が導入され過去の離婚にも遡及適用されれば、この人に子どもを預けなくてはいけません。
#共同親権反対 しています
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ガスライティングの被害に気が付いた時には、どちらが正しいか、間違っているかではなく、自分の気持ちに集中することが大事だと言われています。
ガスライターは嘘のストーリーを使って被害者が「記憶違い」をしている「誤解」をしているように話すのがうまいです。
morahara-rikon.net/8760
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自己愛性パーソナリティ障害の人の自己肯定感をあげるために、褒めたり、要求を叶えたり、愛情を伝えることは残念ながら意味がありません。
彼らの自己肯定感は上がらず、代わりにあなたの価値が下がることになります。
彼らにとってますます攻撃していい相手と見なされ、加害はエスカレートします。
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家庭内においては会話がなくなるか、どうしても話をしなければいけないときには、話をする前に間違っているところがないかを事前に何度もシミュレーションして話をするようになります。
被害者は「この人との会話が怖い」という経験を積み重ねます。
「話し合え」は被害者にとって恐怖の言葉です。
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自己愛性パーソナリティ障害の人の語る愛は「所有欲」だということが分かっています。
被害者になる人は彼らにとって所有したいと思わせる魅力や強みがあった人です。しかし、そのことを知ったとしても被害者は癒されません。
むしろ彼らは被害者の魅力や強みに呪いをかけるような存在です。
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頼んだことをやらない、
頼んだことを忘れたフリをする、
頼んだことをわざとミスする、
ゆっくりやったり、締め切りを守らない
などは「受動的攻撃」と言われます。
モラハラかどうかわかりづらい、相手からされていることを言語化しづらいときは「受動的攻撃」を受けている可能性があります。