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ガスライターは謝罪の時このような言葉を使います。
「私がしたことであなたが傷ついてしまったのならごめんなさい」
これは謝罪のように見えますが、責任を回避するため、被害者を責めるために使われている言葉です。
謝罪を受けたときに罪悪感を感じたら、ガスライティングを疑ってみてください。
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多くのいいね、RT、リプありがとうございます。
日本ではいま離婚後共同親権導入をめぐる動きがあります。DVモラハラでの離婚家庭では、共同親権が導入されてしまうと離婚後も相手からの暴力や支配から逃れることができなくなります。
どうか共同親権の問題を知ってください。
stop-kyodoshinken.studio.site
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自己愛性パーソナリティ障害は、正義のヒーローか悲劇のヒロインになりたがります。
彼らはそのためのストーリーを後から作り上げるので、火のないところに煙が立ったり、事実とは正反対のことが彼らの中での事実になっていたりします。
対策は、彼らがよく使う嘘のフレーズを知ることです。
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オレゴン州大学の研究から、自己愛の傾向を持つ人は、自分が間違いをしたことを認めないため、間違いから何も学ばないということが分かりました。
彼らは、他人からのアドバイスを受け入れないこと、将来に活かすために自分が何をすべきだったかという自己批判的な思考をすることがないそうです。
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結婚するまで、大きな声を出すところさえ見たことがなかった元夫。
穏やかな人だと思って結婚した途端、気に入らないことがあれば大声で喚き、家具や壁に頭突きをし、癇癪を起こして床でバタバタする人に変わった。
それでもそれを知らない別の人からは、彼は穏やかな人だと今も信じられてる。
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もしあなたが
「自分がおかしいのか、相手がおかしいのか分からない」
「自分は無力である」
「混乱しているが原因が分からない」
と思う場合、ガスライティングを仕掛けられているかもしれません。
ガスライティングを受けると、自己不信、自尊心の低下、アイデンティティの喪失などが起こります。
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結婚前に分からなかったの?と言われるけれど、そもそも結婚前に「いい人に擬態して、結婚や出産を機に劇的に変わる人」がいるってことを知っていた人ってどれくらいいるんだろう?
私はモラハラという言葉を知ったのも三船さんのニュースで結婚後だった。
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感覚や感情を否定することは、被害を軽くするどころか精神を病んでしまう原因になります。
心理操作は言語化しづらい被害ですが、被害者の感じ方の問題ではありません。
ガスライティングに打ち勝つためには、知識をつけることがもっとも効果があると言われています。
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良心がある人は、理不尽な攻撃を受けた時でも「何か理由があるはずだ」と考え相手に寄り添おうとするため、長い期間モラハラ被害に遭う可能性があります。
モラハラの原因は被害者にはありません。加害者の問題です。
被害者は自分の問題ではないことを手放すことが必要です。
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モラハラを受けていた時、「相手にも事情があるのかも」「少しでも寄り添おう」「許そう」と自分の気持ちを後回しにして自分を大切にしてこなかったことを悔やんでいるので、今は自分を大切にすることを第一に「許すことができない」という自分の気持ちもそのまま受け入れていようと思う。
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夫から離婚と言われ離婚前提の別居をしようとしたとき、夫から何度も土下座されて謝られたことがありました。
でもそれは支配している相手が逃げ出さないようにするパフォーマンスにすぎず反省しているわけではありませんでした。数週間もすればモラハラのある日常に戻りました。
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自己愛性パーソナリティ障害は、本当の意味で人を愛することはありません。利用価値があり、コントロールできる人を積極的にそばに置こうとします。
離れていく人を引き止めたり、追いかける姿は一見愛があるように見えますが、ただ単に奴隷を手放したくないだけです。
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自己愛性パーソナリティ障害は攻撃の手段に第三者を利用します。
被害者のことを「おかしい」「狂っている」と友人や周囲の人に触れ回り「だから話を聞かないでほしい」「付き合わないでほしい」と言って信頼する人との仲を裂いたり、被害者を孤立させる手口を使用することがあります。
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自己愛性パーソナリティ障害は、ターゲットがコントロールできなくなると、復讐感情を伴う大きな怒りを感じると言われています。
自分が損してまでもターゲットに復讐をしようとします。
経済的損失、機会的損失よりも、コントロール不全感や自己不全感を感じることの方が辛いと考えられます。
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自己愛性パーソナリティ障害は、常に自分が正しいと信じています。
もし反対意見を受けた場合、彼らはそれを意見の不一致だとは思わず、自分への攻撃だと見なします。
彼らは直接的な攻撃への正当な反撃としてモラハラをし始めます。
これが彼らの「モラハラをするのはお前のせい」のからくりです。
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加害者は「お前のせいで」「お前が俺を怒らせる」といって加害の原因を被害者にあるように言います。
しかし、DV加害者カウンセラーであるバンクロフトによれば、加害者はある一定の親しい関係において同じ対人関係パターンを繰り返すことが分かっています。
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モラハラ加害者は、ルールを知った上でそのルールの目をかいくぐることに快感を覚えると言われています。
攻撃的な彼らが身体的暴力を振るわないのは、身体的暴力が罪になることを知った上で、罪にならない精神的暴力を利用するからです。
彼らは、精神的な暴力が罪になることを恐れています。
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加害者が、ターゲットが逃げた後に執拗に追いかけるのは「愛」ではなく、「虐待への依存」であることはもっと知られてほしい。
ターゲットを取り戻そうとするのは
「虐待できなくなるのが嫌だから」
morahara-rikon.net/4413
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「虚言癖、嘘つきは病気か」という本の中で、「(親族が)小さいころから嘘つきだったがここ数年ひどくなってきている、病気ではないか」という相談が紹介されています。それに対して著者の返答は、
「悪いことを悪いと言ってくれる人がいなければ、悪いことは増幅し続ける」
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自己愛性パーソナリティ障害の人は、自分の行動を批判されると、その行動の意図をねじまげ正当化します。
たとえば、
・明らかに機嫌が悪いのに「怒っていない」という
・悪意があるのに「悪気はなかった」という
・聞こえている距離で無視をするが「聞こえなかった」という
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自己愛性パーソナリティ障害についての論文を調べていたらカーンバーグは、自己愛性パーソナリティ障害の人格を「搾取的で寄生的」と表現していた。
依存より「寄生」の方が的を得ているなと感じた。
人の頭に住み着いて支配してくるイメージを元夫に対して感じていたから。
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モラハラ加害者の記憶が書き換わっているかどうかについては私は懐疑的ですが、ひとつ言えるのは、彼らは自分のシナリオに合わせ役割を演じ、そのシナリオに合わない現実は否定するということです。
たとえば、理想的な親を演じるとき、理想的な親ではないような自分の言動は無かったことにします。
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自己愛性パーソナリティ障害の人は、絶えず被害者を第三者と比べることにより嫉妬を煽ったり自分のために競争させようとします。
たとえば義母や前妻、前の彼女と比べること、子どもに対しては兄弟間で比較をすることです。
これを「トライアングレーション」と言います。
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モラハラ加害者は自分が有利でやり返されない保証があるときにだけ「対等」という言葉を使います。
語彙や経験の少ない子どもに向かって
「対等だと思っているからキツイことを言うようにしている」
体格や力の差がある相手に向かって
「対等だと思っているから力の加減をしない」