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自己愛性パーソナリティ障害を知って分かったことは、稼ぎや地位、ステータスなどで勝負し負けたことで攻撃的になる人は、プライドが高かったり、負けず嫌いのようにみえるけれど、単にあなたに「下の立場にいてほしい」と願っているということです。
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自己愛性パーソナリティ障害は攻撃の手段に第三者を利用します。
被害者のことを「おかしい」「狂っている」と友人や周囲の人に触れ回り「だから話を聞かないでほしい」「付き合わないでほしい」と言って信頼する人との仲を裂いたり、被害者を孤立させる手口を使用することがあります。
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モラハラ加害者は自分が有利でやり返されない保証があるときにだけ「対等」という言葉を使います。
語彙や経験の少ない子どもに向かって
「対等だと思っているからキツイことを言うようにしている」
体格や力の差がある相手に向かって
「対等だと思っているから力の加減をしない」
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自己愛性パーソナリティ障害の人は、マリーイルゴイエンヌ氏の「モラル・ハラスメント」をはじめ、その他の書籍においてもよく「吸血鬼」に例えられる。
彼らは鏡に映った自分自身の姿を見ることができないので自己愛性パーソナリティ障害を自覚することができないという比喩は秀逸であると思う。
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自己愛性パーソナリティ障害の人の語る愛は「所有欲」だということが分かっています。
被害者になる人は彼らにとって所有したいと思わせる魅力や強みがあった人です。しかし、そのことを知ったとしても被害者は癒されません。
むしろ彼らは被害者の魅力や強みに呪いをかけるような存在です。
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モラハラ加害者は、ルールを知った上でそのルールの目をかいくぐることに快感を覚えると言われています。
攻撃的な彼らが身体的暴力を振るわないのは、身体的暴力が罪になることを知った上で、罪にならない精神的暴力を利用するからです。
彼らは、精神的な暴力が罪になることを恐れています。
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自己愛性パーソナリティ障害の人は本当の意味で人を愛することができないと言われています。
ターゲットが自分の人生を理想的なものにしてくれるかもしれないという期待があるとき、彼らは情熱的に人を愛しているように振舞います。
彼らは自分の特別な人生の対価として「愛」を与えます。
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自己愛性パーソナリティ障害は、常に自分が正しいと信じています。
もし反対意見を受けた場合、彼らはそれを意見の不一致だとは思わず、自分への攻撃だと見なします。
彼らは直接的な攻撃への正当な反撃としてモラハラをし始めます。
これが彼らの「モラハラをするのはお前のせい」のからくりです。
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加害者が、ターゲットが逃げた後に執拗に追いかけるのは「愛」ではなく、「虐待への依存」であることはもっと知られてほしい。
ターゲットを取り戻そうとするのは
「虐待できなくなるのが嫌だから」
morahara-rikon.net/4413
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モラハラ加害者の記憶が書き換わっているかどうかについては私は懐疑的ですが、ひとつ言えるのは、彼らは自分のシナリオに合わせ役割を演じ、そのシナリオに合わない現実は否定するということです。
たとえば、理想的な親を演じるとき、理想的な親ではないような自分の言動は無かったことにします。
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自己愛性パーソナリティ障害は、ターゲットがコントロールできなくなると、復讐感情を伴う大きな怒りを感じると言われています。
自分が損してまでもターゲットに復讐をしようとします。
経済的損失、機会的損失よりも、コントロール不全感や自己不全感を感じることの方が辛いと考えられます。
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子どものヘルプが聞こえない
子どもの発育状況も知らない
子どもに興味のない人に親権も監護権も与えないで欲しいよ。
割を喰らうのは子どもで、その傷つきは回復できるとは限らない。
子どもはヒーリングアニマルではない。
私が責任を持って育てるからそっとしておいてほしい。
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一時間おきの頻回授乳だった時、元夫は「うちの子は夜中に起きたことないよな」と言っていた。
調停委員に「主たる監護者はあなただから子どもの発達にあった条件を」といわれ私が出した面会交流案をすべて蹴った夫。夫側は完全母乳の0歳児の面会案として、動物園で半日、同居親の立ち会いなしだった。
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こんなに多くの人に見ていただけるとは思わずリツイート、いいね、コメントありがとうございます。
現在は第三者機関を使い、第三者立会いの元で面会交流をしています。
もし共同親権が導入され過去の離婚にも遡及適用されれば、この人に子どもを預けなくてはいけません。
#共同親権反対 しています
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自己愛性パーソナリティ障害は、本当の意味で人を愛することはありません。利用価値があり、コントロールできる人を積極的にそばに置こうとします。
離れていく人を引き止めたり、追いかける姿は一見愛があるように見えますが、ただ単に奴隷を手放したくないだけです。
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モラハラにおいては、「夫を立てる」「褒めて伸ばす」は逆効果です。
被害者が優しく接する、理解しようと歩み寄る、話し合いをするなどは彼らにモラハラをするエネルギーを与えることになるだけです。
また正直にやめて欲しいと伝えることも弱点をアピールすることになりモラハラが悪化します。
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自己愛性パーソナリティ障害は、正義のヒーローか悲劇のヒロインになりたがります。
彼らはそのためのストーリーを後から作り上げるので、火のないところに煙が立ったり、事実とは正反対のことが彼らの中での事実になっていたりします。
対策は、彼らがよく使う嘘のフレーズを知ることです。
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頼んだことをやらない、
頼んだことを忘れたフリをする、
頼んだことをわざとミスする、
ゆっくりやったり、締め切りを守らない
などは「受動的攻撃」と言われます。
モラハラかどうかわかりづらい、相手からされていることを言語化しづらいときは「受動的攻撃」を受けている可能性があります。
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自己愛性パーソナリティ障害にとって、魅力的な人を破壊することは娯楽であり、それをすることで支配欲や自己陶酔を満たします。
人が崩れ落ちていくことを楽しむことができることが彼らが非道である何よりの証明です。
彼らといい距離で付き合えることはなく、できるだけ早いうちに逃げましょう。
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良心がある人は、理不尽な攻撃を受けた時でも「何か理由があるはずだ」と考え相手に寄り添おうとするため、長い期間モラハラ被害に遭う可能性があります。
モラハラの原因は被害者にはありません。加害者の問題です。
被害者は自分の問題ではないことを手放すことが必要です。
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「虚言癖、嘘つきは病気か」という本の中で、「(親族が)小さいころから嘘つきだったがここ数年ひどくなってきている、病気ではないか」という相談が紹介されています。それに対して著者の返答は、
「悪いことを悪いと言ってくれる人がいなければ、悪いことは増幅し続ける」
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夫から離婚と言われ離婚前提の別居をしようとしたとき、夫から何度も土下座されて謝られたことがありました。
でもそれは支配している相手が逃げ出さないようにするパフォーマンスにすぎず反省しているわけではありませんでした。数週間もすればモラハラのある日常に戻りました。
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もしあなたが
「自分がおかしいのか、相手がおかしいのか分からない」
「自分は無力である」
「混乱しているが原因が分からない」
と思う場合、ガスライティングを仕掛けられているかもしれません。
ガスライティングを受けると、自己不信、自尊心の低下、アイデンティティの喪失などが起こります。