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自己愛性パーソナリティ障害についての論文を調べていたらカーンバーグは、自己愛性パーソナリティ障害の人格を「搾取的で寄生的」と表現していた。
依存より「寄生」の方が的を得ているなと感じた。
人の頭に住み着いて支配してくるイメージを元夫に対して感じていたから。
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結婚前に分からなかったの?と言われるけれど、そもそも結婚前に「いい人に擬態して、結婚や出産を機に劇的に変わる人」がいるってことを知っていた人ってどれくらいいるんだろう?
私はモラハラという言葉を知ったのも三船さんのニュースで結婚後だった。
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夫から「離婚したらお前ひとりでは何にもできない!苦労して苦しめ!」と言われたけれど、全然そんなことなかった。
もし私が何にもできないように夫に見えていたのなら、モラハラ環境は「何もできない無価値な人を」作り出す場なのだと思う。
離婚して分かった。
夫がいなければ何でもできたことに。
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配偶者が大きな第一子みたいな家庭では、配偶者にかかる分のタスクのせいで、我が子にかけられるはずだった育児の時間を奪われてしまう
離婚後、配偶者がいない方がタスクが減り、家事や育児が楽になるという現象が起こる
育児の時間を奪う人がいなくなるのは、子どものためになるのではとすら思う
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結婚するまで、大きな声を出すところさえ見たことがなかった元夫。
穏やかな人だと思って結婚した途端、気に入らないことがあれば大声で喚き、家具や壁に頭突きをし、癇癪を起こして床でバタバタする人に変わった。
それでもそれを知らない別の人からは、彼は穏やかな人だと今も信じられてる。
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多くのいいね、RT、リプありがとうございます。
日本ではいま離婚後共同親権導入をめぐる動きがあります。DVモラハラでの離婚家庭では、共同親権が導入されてしまうと離婚後も相手からの暴力や支配から逃れることができなくなります。
どうか共同親権の問題を知ってください。
stop-kyodoshinken.studio.site
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子が乳児の頃、初めての育児に手間取って夫が帰ってくるまでに夕飯を作り終えれなかったことがあった。夫はブチ切れて別部屋にこもり、私は泣く子どもを何とか寝かしつけた後に夕飯をつくり、自分の不出来を謝って夫の機嫌を取った。離婚で子から父親を奪うっていうけど…父親なんてどこにもいなかった
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元夫は、子どもがトイレトレに失敗すると、便座をガンガン蹴りながら「あああああ」と奇声を10分以上も出し続けていた。
こんな人のところに子どもを残していくことの方が虐待。
しかも調停で、自分は子どもを見ることができないと言いながら親権を主張。モラハラする人ってめちゃくちゃなんだよ。
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海外のサイトはDV被害者に向けて「安全に避難する計画を立てなさい」としているんだけれども、その計画がバレてしまうともっとひどいDVにあうことが分かっているから、サイトを離脱するときに履歴を残さないボタンがついている。
危機管理がすごいよ。日本ももっとDVに危機感を持たないとだめだ。