モラル・ハラスメントの加害者は<自己愛的な変質者>である。 自分の身を守るために、他人の精神を平気で破壊する。しかも、それを続けていかないと生きていくことができない。 「モラル・ハラスメント 人を傷つけずにはいられない」マリー=フランス・イルゴイエンヌ著
自己愛性パーソナリティ障害の人の語る愛は「所有欲」だということが分かっています。 被害者になる人は彼らにとって所有したいと思わせる魅力や強みがあった人です。しかし、そのことを知ったとしても被害者は癒されません。 むしろ彼らは被害者の魅力や強みに呪いをかけるような存在です。
自己愛性パーソナリティ障害の人は、マリーイルゴイエンヌ氏の「モラル・ハラスメント」をはじめ、その他の書籍においてもよく「吸血鬼」に例えられる。 彼らは鏡に映った自分自身の姿を見ることができないので自己愛性パーソナリティ障害を自覚することができないという比喩は秀逸であると思う。
多くのいいね、RT、リプありがとうございます。 日本ではいま離婚後共同親権導入をめぐる動きがあります。DVモラハラでの離婚家庭では、共同親権が導入されてしまうと離婚後も相手からの暴力や支配から逃れることができなくなります。 どうか共同親権の問題を知ってください。 stop-kyodoshinken.studio.site
頼んだことをやらない、 頼んだことを忘れたフリをする、 頼んだことをわざとミスする、 ゆっくりやったり、締め切りを守らない などは「受動的攻撃」と言われます。 モラハラかどうかわかりづらい、相手からされていることを言語化しづらいときは「受動的攻撃」を受けている可能性があります。
モラハラ加害者は、ルールを知った上でそのルールの目をかいくぐることに快感を覚えると言われています。 攻撃的な彼らが身体的暴力を振るわないのは、身体的暴力が罪になることを知った上で、罪にならない精神的暴力を利用するからです。 彼らは、精神的な暴力が罪になることを恐れています。
海外のサイトはDV被害者に向けて「安全に避難する計画を立てなさい」としているんだけれども、その計画がバレてしまうともっとひどいDVにあうことが分かっているから、サイトを離脱するときに履歴を残さないボタンがついている。 危機管理がすごいよ。日本ももっとDVに危機感を持たないとだめだ。
加害者が、ターゲットが逃げた後に執拗に追いかけるのは「愛」ではなく、「虐待への依存」であることはもっと知られてほしい。 ターゲットを取り戻そうとするのは 「虐待できなくなるのが嫌だから」 morahara-rikon.net/4413
ガスライティングの被害に気が付いた時には、どちらが正しいか、間違っているかではなく、自分の気持ちに集中することが大事だと言われています。 ガスライターは嘘のストーリーを使って被害者が「記憶違い」をしている「誤解」をしているように話すのがうまいです。 morahara-rikon.net/8760