こんなに多くの人に見ていただけるとは思わずリツイート、いいね、コメントありがとうございます。 現在は第三者機関を使い、第三者立会いの元で面会交流をしています。 もし共同親権が導入され過去の離婚にも遡及適用されれば、この人に子どもを預けなくてはいけません。 #共同親権反対 しています
自己愛性パーソナリティ障害の人が使う心理操作に「DARVO戦略」というものがあります。 否定、攻撃、加害者と被害者を入れ替えるの頭文字をとったもので、例えば証拠を押さえた浮気をパートナーに咎めるときに「こっちを疑っていることこそが裏切りだ」「あなたこそ私に謝罪しろ」と言って攻撃します。
自己愛性パーソナリティ障害の人は、自分の行動を批判されると、その行動の意図をねじまげ正当化します。 たとえば、 ・明らかに機嫌が悪いのに「怒っていない」という ・悪意があるのに「悪気はなかった」という ・聞こえている距離で無視をするが「聞こえなかった」という
「モラハラに効く言葉」で検索すると、褒めたり立てたりと言うのがいまだに多いです。褒めても立てても、モラハラには効かないです💦 自分は相手の人格否定をしたり、気に食わなければ不機嫌をまき散らすけれど、怒ったり感情的にはならず褒めて伸ばしてね、なんて不均衡が過ぎる。 離れたほうがいい😨
自己愛性パーソナリティ障害の人は、絶えず被害者を第三者と比べることにより嫉妬を煽ったり自分のために競争させようとします。 たとえば義母や前妻、前の彼女と比べること、子どもに対しては兄弟間で比較をすることです。 これを「トライアングレーション」と言います。
モラハラを受けていた時、「相手にも事情があるのかも」「少しでも寄り添おう」「許そう」と自分の気持ちを後回しにして自分を大切にしてこなかったことを悔やんでいるので、今は自分を大切にすることを第一に「許すことができない」という自分の気持ちもそのまま受け入れていようと思う。
自己愛性パーソナリティ障害についての論文を調べていたらカーンバーグは、自己愛性パーソナリティ障害の人格を「搾取的で寄生的」と表現していた。 依存より「寄生」の方が的を得ているなと感じた。 人の頭に住み着いて支配してくるイメージを元夫に対して感じていたから。
もしあなたが 「自分がおかしいのか、相手がおかしいのか分からない」 「自分は無力である」 「混乱しているが原因が分からない」 と思う場合、ガスライティングを仕掛けられているかもしれません。 ガスライティングを受けると、自己不信、自尊心の低下、アイデンティティの喪失などが起こります。
自己愛性パーソナリティ障害は、正義のヒーローか悲劇のヒロインになりたがります。 彼らはそのためのストーリーを後から作り上げるので、火のないところに煙が立ったり、事実とは正反対のことが彼らの中での事実になっていたりします。 対策は、彼らがよく使う嘘のフレーズを知ることです。
良心がある人は、理不尽な攻撃を受けた時でも「何か理由があるはずだ」と考え相手に寄り添おうとするため、長い期間モラハラ被害に遭う可能性があります。 モラハラの原因は被害者にはありません。加害者の問題です。 被害者は自分の問題ではないことを手放すことが必要です。
家庭内でガスライティングを受けているサイン ・いつも配偶者に謝っている ・自分が神経質すぎるのではないかと自問する ・自分が間違っていると思うがそれが具体的に何か分からない ・簡単なことでも自分で決めることができない ・どんなことでも正しくできない気がする ・役割を果たせてない気がする
自己愛性パーソナリティ障害の人の自己肯定感をあげるために、褒めたり、要求を叶えたり、愛情を伝えることは残念ながら意味がありません。 彼らの自己肯定感は上がらず、代わりにあなたの価値が下がることになります。 彼らにとってますます攻撃していい相手と見なされ、加害はエスカレートします。
ガスライターは謝罪の時このような言葉を使います。 「私がしたことであなたが傷ついてしまったのならごめんなさい」 これは謝罪のように見えますが、責任を回避するため、被害者を責めるために使われている言葉です。 謝罪を受けたときに罪悪感を感じたら、ガスライティングを疑ってみてください。
私はモラハラ被害者が、自己愛性パーソナリティ障害について知っておくことは意味があると思っています。 モラハラ加害者は、常人から見ると異常に見える行動をすることがあります。 話の内容がコロコロ変わる、直前の言動を否定する、自分がやったことを人がやったことにする。⇒
家庭内においては会話がなくなるか、どうしても話をしなければいけないときには、話をする前に間違っているところがないかを事前に何度もシミュレーションして話をするようになります。 被害者は「この人との会話が怖い」という経験を積み重ねます。 「話し合え」は被害者にとって恐怖の言葉です。
自己愛性パーソナリティ障害は、常に自分が正しいと信じています。 もし反対意見を受けた場合、彼らはそれを意見の不一致だとは思わず、自分への攻撃だと見なします。 彼らは直接的な攻撃への正当な反撃としてモラハラをし始めます。 これが彼らの「モラハラをするのはお前のせい」のからくりです。
感覚や感情を否定することは、被害を軽くするどころか精神を病んでしまう原因になります。 心理操作は言語化しづらい被害ですが、被害者の感じ方の問題ではありません。 ガスライティングに打ち勝つためには、知識をつけることがもっとも効果があると言われています。
自己愛性パーソナリティ障害は、本当の意味で人を愛することはありません。利用価値があり、コントロールできる人を積極的にそばに置こうとします。 離れていく人を引き止めたり、追いかける姿は一見愛があるように見えますが、ただ単に奴隷を手放したくないだけです。
加害者は、同情を得るストーリーを話し被害者のフリをするので加害者のように見えないことがあります。 もし、加害者かどうかを見分ける必要があるときは、 その人が 「果たすべき責任を果たしているか」を見るといいと個人的には思います。 加害者は責任から逃げます。
自己愛性パーソナリティ障害は、ターゲットがコントロールできなくなると、復讐感情を伴う大きな怒りを感じると言われています。 自分が損してまでもターゲットに復讐をしようとします。 経済的損失、機会的損失よりも、コントロール不全感や自己不全感を感じることの方が辛いと考えられます。
加害者は「お前のせいで」「お前が俺を怒らせる」といって加害の原因を被害者にあるように言います。 しかし、DV加害者カウンセラーであるバンクロフトによれば、加害者はある一定の親しい関係において同じ対人関係パターンを繰り返すことが分かっています。
「虚言癖、嘘つきは病気か」という本の中で、「(親族が)小さいころから嘘つきだったがここ数年ひどくなってきている、病気ではないか」という相談が紹介されています。それに対して著者の返答は、 「悪いことを悪いと言ってくれる人がいなければ、悪いことは増幅し続ける」
自己愛性パーソナリティ障害は攻撃の手段に第三者を利用します。 被害者のことを「おかしい」「狂っている」と友人や周囲の人に触れ回り「だから話を聞かないでほしい」「付き合わないでほしい」と言って信頼する人との仲を裂いたり、被害者を孤立させる手口を使用することがあります。
モラハラ加害者は自分が有利でやり返されない保証があるときにだけ「対等」という言葉を使います。 語彙や経験の少ない子どもに向かって 「対等だと思っているからキツイことを言うようにしている」 体格や力の差がある相手に向かって 「対等だと思っているから力の加減をしない」
モラハラ加害者の記憶が書き換わっているかどうかについては私は懐疑的ですが、ひとつ言えるのは、彼らは自分のシナリオに合わせ役割を演じ、そのシナリオに合わない現実は否定するということです。 たとえば、理想的な親を演じるとき、理想的な親ではないような自分の言動は無かったことにします。