米林宏昌(@MaroYonebayashi)さんの人気ツイート(リツイート順)

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→そうしたら宮崎監督が「ジブリの恥知らずです」と言うので、別れ際に池脇さんは「さようなら、恥知らずさん!」と笑顔で😊 よい思い出です☺️
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アフレコはジブリ社内で行われる。 主役の志田未来さんで3日、神木さんは1日の収録。 二人は同い年だし、ドラマでも共演しているので、かけ合いはバッチリ! 神木さんは何度もジブリでやってるので慣れているので、初めてで緊張している志田さんにとっては心強かったのでは?
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明日、「#思い出のマーニー」本放送中に解説ツイート予定〜。 でもツイート読みながら映画観るのって難しいですよね。 勝手にしゃべってるので、気が向いたらみてね。
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Clipstudio を勉強中。 楽しい!
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美術というのは背景のこと。 美術もデジタルで描くのが主流になっていますが、味わいがある手描きにこだわって絵の具と筆で描いてる人はたくさんいます。 美術監督には美術ボードというラフ画で全シーンの色味を決めてもらい、各スタッフに作業してもらいます。
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頼子から教えてもらって上手に包丁を扱える杏奈。 血が繋がっていてもいなくても受け継がれるものはある。ただ当たり前になってて、気付いてないだけ。 気づくことができれば、感謝したり、優しく振る舞えたり、人として一歩成長することができるのでしょう。 #思い出のマーニー
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杏奈は自分のことをはっきりと言わない女の子なので、原作にはない絵を描く子という設定にした。容易に語らない杏奈の心をお客さんに見える形にしたかった。
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「耳をすませば」の監督の近藤喜文さんは僕らが入社後、教育係として同じコーナーでいろいろ教えてくださいました。 ミニシアター系の映画や展示会をお薦めしてくれて、週末観に行ったりした。 振り向いて話を聞いてると、仕事をしながら聞きなさいと言われた。
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突然翔によってドールハウスのステキなキッチンが差し込まれる。 原作の少年はプレゼントしたい子どもらしい発想からの行動だったけど、翔の場合は病気のこともあるし、ちょっと違うんだろうなと思う。
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マーニーがひどくいじめられている話を聞いて、立ち上がって怒る杏奈。 自分がつらいと思っていたことは実は愛に包まれていて、マーニーこそがかわいそうな存在だと知る。 #思い出のマーニー
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明けましておめでとうございます! 今年も張り切って仕事します。よろしくお願いします!
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角砂糖の下の紙切れを気にしつつも見ないで足早に床下へ戻ってゆくアリエッティ
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ドールハウスの中に出てくる2人。 中の調度品はハーモニーという方法で描かれている。セルの裏側から着彩するやり方はナウシカの王蟲から高屋さんが一手に描いているけど、毎回本当に素晴らしい!アートです!
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アリエッティの作画監督修正集から。 スマートで清潔感のある絵は賀川さんだからこそ。 メアリのグルグル動画が人気みたいだけどあれはメアリだから多少ブヨブヨしても大丈夫。(失礼) 翔くんの場合は崩れちゃいけないキャラなので本当に最高レベルの人に動画をお願いしてた。
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突然喋りだす十一。 cvは安田顕さん。チームナックスのみなさんは物語のあちこちでしゃべってるので、好きな方は探してみてください。 心をときめかせて十一を見ている彩香がかわいい。#思い出のマーニー
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マーニーと杏奈。 釧路で展示会もやりました。 ご当地グルメのスパカツを食べて、めっちゃお腹いっぱいになった思い出。
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マーニーと杏奈の会話だけで10分ほど続くシーンもあり、アルレコは何日も長い時間かけて収録しますがお二人ともエネルギー溢れる演技をしてくださいました。 物語の最後にはかなり感情的になるシーンもあり、演じているのを聞いて涙が出てきます。
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翔の手のひらの中、柏餅のように葉っぱに包まれているアリエッティ。 「守る」は本作のキーワードです。 「守る」というのはカッコいい行為だと思う。
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波が押し寄せて流されるけれど、必死にしがみついた小島に登って助かる。 作中にたびたび登場していた小島だけど、思いがけず重要な小島になった。 杏奈に許されたマーニーはおだやかに微笑みながら消えてゆく。 #思い出のマーニー
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この作品は美術が見どころ。 自然がすぐそばにあるこの場所を杏奈と一緒に体感してもらえれば、と思います。
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アリエッティのために走る翔とそれを気遣うアリエッティ。 他の人のことを思いやることは美しいね。
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そして作品に触れることにより、お客さんの心が思った以上に大きく動くことを知りました。(とくに子供たちは) 正直すこし怖くなりました。 自分が知らない誰かが発信したものによって傷つくことはないだろうか、と想像することが大切だとあらためて思います。
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アリエッティは父親に憧れているので、身体能力の高い人を尊敬すると思う。 アリエッティにとっては大切な人になっていくだろうから、月の光がさすちょっとロマンチックな場面にしてみた。
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貞子さんにとっては小人は遠い少女時代とつながっているもの。 過去のもの。 宮崎監督によればこのお屋敷は貞子さんが亡くなったあとは自治体に寄贈するつもりらしいので、小人たちがいた記憶も過去のものになるだろう。