Yuki FURUSE 古瀬祐気(@ykfrs1217)さんの人気ツイート(新しい順)

なんか出た(N回目) 全文はこちらから(jnpc.or.jp/archive/confer…
"自主的な"研究成果(…とは?)
高校生カップルが別れ際にマスク越しでキスをするやーつを目撃してしまった。尊すぎて死ぬかと思ったので、今日は朝まで実験をしよう。(支離滅裂な思考)
Nature誌「この1年で分かった新型コロナに関する科学的に重要な知見」 nature.com/articles/d4158… に、クラスター班の解析結果が載ってるよって教えてもらいました。わーい!
遺伝子解析×古文書解析で、京野菜の起源を解明 research-er.jp/articles/view/… (よくある、"なんちゃって"じゃない)文理融合。すごい。こういうのやりたい!
イギリスで、コロナ禍がはじまって最初の死亡者が報告されてから、ついにはじめて1日あたりの死亡者数ゼロを達成! twitter.com/BNOFeed/status…
WHOが変異株の名称を決定しました。これからはこちらを使ってコミュニケーションしましょう、と。 例えばB.1.1.7イギリス変異株は「アルファ」! ギリシャ文字かっこいいけど、イプシロンとかゼータとか日本では馴染まないかな。でも、ガンダム的なアレで刺さるかな…
そして、(多くの)科学者/専門家は盲目的に"ワクチン最高!"と主張しているわけではなく、動物実験や治験やリアルワールドのデータを鑑みて、さらにこうやって抗体の悪い面やワクチン副反応の頻度だったりもきちんと評価・報告したうえで発信していることを知っていてほしいなと思います 4/5
ワクチンによって悪い抗体がつくられる可能性はありますが、そもそも十分なよい抗体ができていることはこれまでにも実験的に確かめられていますし、リアルワールドでもワクチンによる重症化抑制の効果はしっかりとみられています 3/5
ただし!この結果から"ワクチンは危険!!"…とはなりません。なぜなら、よい抗体が十分(悪い抗体と同量程度以上)にあれば、この悪い抗体があっても感染増強はみられなかったからです 2/5
危惧されていたように、新型コロナに対する抗体によって感染が増強してしまうことがありうると、実験的に示されました。重症の感染者ではこの"悪い抗体"が多かったそうです cell.com/cell/fulltext/… 1/5 (↓ につづきます!大事です!!)
新しい感染症が出現してそれがパンデミックになるかもわからないときに、ワクチンの開発に着手することが許される社会であってほしいなと思います。まる 6/6
先日もツイートしましたが、アメリカではまだ国内の感染者がゼロの段階で、ワクチンの試作品を完成させています。 (日本のアカデミアでは、予算申請時に記載していなかった研究は、つぎの予算獲得の機会(早くて次年度?)まで始められないことが多い) twitter.com/ykfrs1217/stat… 5/6
別に、感染症関連の界隈にお金を落とせと言いたいわけではないのです。生体へのRNA導入だって、もともとはワクチン開発とは関係なく研究されていたわけですし 4/6
ワクチンによって効果には差が若干出てしまいましたが、特定の病原体や特定のモダリティを研究しているひとへの過度な"選択と集中"が起こらないといいなと思います。広い門戸に研究や開発のチャンスを…! 3/6
(データが正しいとして)中国やロシアのワクチンだって本当にすごいし、称賛に値します(←何様)。日本ではこの図をみるに特に効果の高いRNAワクチンが導入されていますが、Novavaxのタンパクワクチンも効果が高く冷蔵保存でいいし、J&Jは1回接種でよく、しかも室温でも半日くらいなら大丈夫 2/6
いろんなワクチンを比較した論文がでました。いろいろ興味深い。ただ、1年前には「2021年中に50%くらい効果のあるワクチンができたらラッキーだなぁ」と多くの専門家は考えてました。そしたら、まさかの超ラッキーが(多くの人のものすごい努力によって)起こったのです nature.com/articles/s4159… 1/6
新型コロナのゲノム情報が公開された5日後にはワクチンを作って(現モデルナ社)、その成果をもとにNatureとNEJMを筆頭で出したポスドクが、来月からHarvardの助教授に。これも、ひとつのアメリカン・ドリームだよなぁ hsph.harvard.edu/news/press-rel…
先月のイスラエルにつづき、イングランドでも1年ぶりに死者ゼロを達成…! twitter.com/BNOFeed/status…
3. ただし、ある老人ホームでインド株のクラスターが発生したが、ワクチンを打った全員が死亡しなかったことから、一定の効果はありそう
B.1.617(インド変異株)に関する情報アップデートを3つ 1. イギリスでも広がっており、そのデータから感染力はB.1.1.7(イギリス変異株)と同程度と考えらえる 2. もっている変異は、従来株に対して作られた免疫の効きを若干低下させる(実験レベル) assets.publishing.service.gov.uk/government/upl… →つづく
有効性と安全性が確認されたので、12~15歳へのワクチン接種もおそらく来週に認可されるアメリカ。 「ほかの国では医療従事者や高齢者の接種ですらまだまだなのに、それを私たちの国でリスクの比較的低い人のために使っていいのか」という議論が起こっているらしい。(まぁ、使うだろうけど。)未来…
追記。 「全国民が週2以上で検査」と「だれでもいつでもどこでも」は似て非なる戦略です。後者によって、感染拡大を制御できるとはあまり考えていません。実際に、イギリスやアメリカ(の一部)ではそれに近い戦略をとりましたが、その後に感染爆発しています
みんな気づいていることだけれど、エビデンスがなかったので書きました。 「検査陽性率が高いと、その後1~3週間は感染拡大する可能性が高いよ」という論文です mdpi.com/1660-4601/18/9… 1/6
イスラエルで、10カ月ぶりに新型コロナの死亡者がゼロに! timesofisrael.com/israel-reports…