どんなに努力で頑張っても、好きでやってる人には敵わない。人は嫌いなことをやり続けるとストレスホルモンが出て、体の調子を崩してでも行動を止めようとする。だから好きなことを見つけていく方が苦労なく続けられるし、何より幸せに生きられる。「嫌なことを我慢するのが仕事」は無理がある。
意外なストレス症状 疲れた時にまぶたがピクッと動くことって無いですか?実は、眼瞼ミオキミアというストレスを感じた時に出るものなんです。意外とこういうところにストレスが出たりするので、もし出てきたら無理せず休んだ方が良いです。
世の中にはこちらの話を聞く気がない、議論の余地のない人がいる。そういう人に理解してもらおうとしても無意味なので、「考え方が違うようなので分かってもらわなくても良いですが、僕はこうします。これ以上議論する気はありません」と伝えている。シャットアウトするのが一番の方法なのでおすすめ。
まともな人ほどぼっちになる 一人になることが嫌で付き合いたくない人と一緒にいるのはメリットが少ない。見かけだけの友達が多いことは何の自慢にもならない。面倒な人と繋がって後悔する人はいても「もっと友達作ればよかった」と言っている人はあまりいない。一人でも劣等感を持つ必要ないよ。
若い人が自殺すると「まだ若い、これからの人だったのに」という意見が出るけど、むしろ若いから亡くなってしまうんだと思う。将来への希望が持てず「あと何十年もこれが続くのか・・・」と思うと生きる気力は削がれてくる。そのくらい今の日本で若い人が希望を持って生きるのはすごく難しいんだよ。
#まともな人ほどぼっちになる理由 普通の人は群れて愚痴を言いあったり、誰かの文句に花を咲かせるのが好きだから、周りに常に人がいる。 向上心のある人はさらなる成長のために時間を使うから、必然的に孤独になる。 群れるのも孤独になるのも良い・悪いはない。自分がなりたい方を選べばいい。
縁を切った方が良い人 ・体型など変えられないものをディスる ・過去の栄光にしがみついている ・愚痴が多い ・自分の利益しか考えていない ・部下や店員などへの態度が横柄 ・調子のいい時には傍にいるのに  困った時は助けてくれない
職場が人手不足だとしたらそれは人事部の責任であって「いるメンバーでサビ残してでも回さないといけない」って考えるのはおかしい。どうやったら新しい人が入ってきてくれるか、少しでも長く働いてもらえるかって考えなければ、スタッフが自己犠牲を払って回しても問題の先送りにしかならない。
無意味だと思う励まし ・誰にでもあること ・時間が経てば忘れる ・泣いてもしょうがない ・もっと大変な人もいる ・何か代わりのもので埋めろ ・しょうもないことで悩むな ・これからきっと良いことある ・クヨクヨせず前向きに生きろ
調子悪い時くらいは「何もしない」ことに価値がある、という認識がもっと広まっても良いと思う。まずは生きてるだけでも100点満点。そこから積み上げていくような感じ。世の中は減点方式が多すぎる。
仕事辞めたいと思うなら逃げたって良い。我慢して続けてメンタル病んでも誰も責任とってくれない。一番損するのは誰でもない自分自身。転職はもっと自分が健康で楽に働ける場所に身を移すということ。辞められないならせめて休むだけでもいい。一度きりの人生、わざわざハードモードを選ぶ必要ない。
「相手に期待しない方がストレス溜まらない」ってよく言うけど、具体的にどう考えたらいいかはあまり触れられてない。おすすめは「他人は基本変わらない。大抵は自分の思い通りにはならない」って考えておくこと。いつもこれで過ごしているとめちゃくちゃ楽になったよ。
たとえ99%の人に嫌われたとしても1%の人があなたを理解してくれるなら、日本にはあなたの味方が100万人以上いることになる。嫌われたっていい、自分らしく生きよう。
人生の幸福度を上げる方法はシンプルで「一緒にいて気分が良くなる人」といて、「不快になる人」から離れること。僕も仕事では嫌な人とは極力話さないようにして、自分の気持ちを明るくしてくれる人を大事にしている。全員と仲良くなんてできないしする必要もないよね。
本当に大切にすべきなのは、あなたが好調な時に寄ってきた人よりも、失意のどん底で苦しんでいる時に傍で支えてくれた人。
人生の大事な決断に他人の許可はいらない。自分の人生に自分以上に責任を取ってくれる人はいない。素直に自分の気持ちに従って決断すれば、そこに責任と覚悟が生まれる。他人の意見に流された決断は大抵うまくいかない。他人に何と言われようと自分の意思で決めていこう。
■変えた方が良い口癖 ①疲れた →よく頑張った! ②つまんない →どうすれば面白くなる? ③大変だ →やりがいがある ④面倒くさい →とりあえずやろう ⑤自分はダメ人間 →まだまだ伸びしろがある ⑥忙しい →充実している 口癖を変えると思考習慣が変わる 思考習慣が変わると人生が変わる
苦手なものを我慢して克服しようとするのは子どもまででいい。大人になったら苦手を乗り越えるなんてすぐに限界がくる。だから無理に我慢させようとする環境からは逃げるべき。本当にあなたに必要なのは、あなたの得意なことで活躍できて、あなたを必要としている環境だから。
「我慢することで解決する」という思考は捨てよう。確かに時には耐えることも必要。でも行動せず言うべきことも言わずに我慢で丸く収めようとすると、相手は「文句が無いんだな」と誤解してさらに我慢が必要になる。その結果、メンタルを病んだとしても誰も責任とってくれないんだよ。
たとえ相手の意見に賛同できなかったとしても決して否定はしない。その人にとっては大事な考えで、否定されるのは自分が尊重されていないと感じさせるから。賛同できない意見でも「何でそう思ったの?」と興味を持つと意外と面白い考えだったりもする。おかげでよく「話しやすい」と言われます。
ストレスが多い時の特徴 ・朝起きるのが辛い ・楽しんでいたことが楽しめない ・食欲がない or 食べすぎる ・嫌なことを思い出す ・細かいことが気になる ・やる気が出ない ・何かやるとすぐに疲れる ・うっかりミスが増える あてはまるものが多いなら、無理せず休んだ方が良い
日本はメンタルを病んで休むことに「甘えている」というレッテルを張りたがるけど、その人たちが本当に甘えていたら病むまで頑張り続けてないと思うんだよね。「お疲れ様。気づいてあげられなくてごめんなさい。ゆっくり休んでね」と言える世の中になってほしい。
ストレスを溜めないためにしないこと ①自分に非がないなら謝らない ②他人の悪口は言わない ③無理して良い人でいようとしない ④合わないグループにいようとしない ⑤頑張れなくても自分を責めない ⑥何でも一人で解決しようとしない 自分を大切にしてください
ぼっちは恥ずかしくない。孤独になるというのは周りに流されず自分の人生に夢中になっているということ。だから、ぼっちは自分らしく生きているから恥ずかしいことじゃない、他人の誘いを全て受けていたら自分の人生に向き合う時間が無くなる。喜んでぼっちになろう。
「いい大人が泣くなよ」なんて言っちゃダメ。涙を流すのは悲しい感情を整理する大事な行為。自分の気持ちを否定して押し込めようとしたら、いつか辛くなってパンクしてしまう。大人が泣いちゃいけないなんて誰が決めたの?そんな謎ルールは無視でOK.