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お婆ちゃんから言われた、「美しい目をするために、他人のいいところを見ること。美しい口元にするために、優しい言葉を使うこと。美しい心でいるために、他人の痛みに寄り添うこと。」この考えは、10年大切にしてる、私にとってのお守りです。
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『人生で辛いことがあったとき、「何でわたしなの?」ではなく「かかってきなさいよ」と言うのよ。』マイリー・サイラスの言葉を実践してから、毎日に活力が湧いた。あなたにも体感してほしいので、シェアします。
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「人生で辛いことがあったとき、『何でわたしなの?』ではなく『かかってきなさいよ』と言うのよ。」マイリー・サイラスの言葉を実践してから、毎日に活力が湧きました。あなたにも体感してほしいので、シェアします。
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昔、知り合いの高級クラブで働くママが、「接客はね、いつでも心配りを忘れちゃいけないのよ。100個良いことしても、1つ0点があったら、評価は0点になるの。100×0=0よ」と言ってたの。近所付き合いも、仕事も、気配りを大切にしている所以。人付き合いは、かけ算だと知ったきっかけです。
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“一度“「止」まるから「正」になる、と気づいてから、『何か違うな』と思ったときは一旦立ち止まるようにしてます。考える時間があって、「正」しい選択ができるんじゃないかな。
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お婆ちゃんから言われた、「美しい目をするために、他人のいいところを見ること。美しい口元にするために、優しい言葉を使うこと。美しい心でいるために、他人の痛みに寄り添うこと」この考えは、10年大切にしてる私にとってのお守りです。
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「怒り」を感情のままに思いを口にするのも、我慢するのもよくないと思うの。大切なのは「なぜそう感じるのか」と向き合うこと。怒りだと思っていた感情は、本当は悔しさとさびしさかもしれない。表に出しづらかった感情の原因がわかると、その気持ちは癒される。感情の因数分解をしてみてほしいな。
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何を言うかではなく、“何をしてるか“に人となりは現れるの。他人に優しい人は、過去に大きな悲しみを経験した人。よく「大丈夫だよ」と言う人は、我慢強い人。他人をひがまない人は、悔しさを努力に変えられる人。他人の失敗を笑わない人は、たくさん挑戦した人。あなたが素敵な人なのは、行動に出てる
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32才、産休から復帰したら、同僚が昇進してた。取り残された悔しさとさびしさを隠せない私を見て、「ひがみや中傷は自分の徳を低くする。拍手を贈る気持ちでいれば、きっと君にも回ってくるよ」上司の言葉が心に響いた。あれから3年、本当にチャンスが回ってきた。上司を信じてよかった。大切な教訓。
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お釈迦さまがね、悪口を言われても知らんぷりしたの。そばにいた弟子が、なぜなにもいい返さないのか聞いたときの回答に驚いたわ。「贈り物が届かなかったら、どうなりますか?」と。受け取らなければ、言った人に戻っていく。送りものの比喩をみて、“相手にしない“ことの本質、わかった気がします。
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“ご縁に恵まれる“には、理由があると思うの。「自分から挨拶」「自分の話をしすぎない」「嫌な所よりも良いところをほめる」「愚痴を言わない」「いつも笑顔」「なんでも挑戦」ご縁は、前向きな行動で巡ってくる。Twitterで素敵な方々に出会えたのも、ご縁。そのご縁が新しい扉を開こうとしています。
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3年前、人と比べて落ち込んでいたとき、「バラはひまわりになれないし、ひまわりはバラにはなれない。花はそれぞれが独自に美しいのと同じで、女性もそれぞれに美しいの。みんな自分の個性を大切にするべきよ」という、ミランダ・カーの言葉に救われたことがあるの。みんな、素敵な個性を持ってるんだ
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週に3回通うジムにね、78歳の女性がいるの。いつみても若々しい彼女に、“若さの秘訣ってありますか?“と聞いたら、「オシャレ心、好奇心、若い人と付き合う、この3つは大事だと思うよ」と教えてくれた。歳を取る人は諦める、歳を重ねる人はきっと、いつまでも素敵でいようと努力する人よね。
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子供のころから、「何をしたらよいかわからない」と悩むより、「何をしている時の自分が好きか」を考えることを、大切にしてる。好きを基準に考えると、毎日が楽しくなるの。人生の充実度は、問いの方向性で決まるんじゃないかな。
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素敵な先輩が使ってた日常会話。ちょっぴり言い換えてみるだけで上品になるの。「お忙しい中→お取り込みの中」「そっち→そちら」「この前は→先日は」「遠慮なく→お言葉に甘えて」1日に話す単語は男性が約7000語、女性は約3倍の20000語と言われている。ひとつでも美しい言葉を使い、品を纏いましょ
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20代のころ、「面倒くさい」が口癖だった。そんな当時恩師から「面倒なことができる人は強くなれる」と教わったの。使った椅子はちゃんと戻す。落ちているゴミを拾う。お礼はすぐ言う。あぁ面倒だな…と思うことも、行動にすると心が整うの。小さな積み重ねが、人を美しくさせてくれる。心のお化粧だね
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「期待」は、相手を“自分の思い通りに動かしたい“という気持ちが裏側にあると思うの。だからね、私は「信頼」と言葉を変えるようにしてる。「信頼するけど、期待はしない」そう考えると、押し付け合わず、お互い配慮して行動できる気がするんだ。
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「三流は人の話を聞かない。二流は人の話を聞く。一流は人の話を聞いて実行する。超一流は人の話を聞いて工夫する」羽生善治さんの言葉が好きで、よく見返しています。話を聞いたとき「私だったらどうするかな?」と、考えているか。成長につながっているか。見返すために大切にしているものさしです。
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電車でね、妊婦さんがのってきて、気づいた男子高校生が「僕、次で降りるので」と、爽やかに席を譲ったの。私も同じ駅で降りる予定があったので改札に向かおうとしたら、彼は違う車両に乗り換えていた。後ろ姿、かっこよかったな。相手に遠慮させない配慮に、「気を遣わせない行動の秘訣」を学んだわ。
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10年以上前、おばあちゃんが「善と悪、喜と悲には、それぞれ共通する部分があるでしょ?それはね、「口」と「心」でした善いこと、喜びは、どんどん言葉にしなさい。でも、悪いことや悲しみは、心に留めなさいってことなのよ」って言葉、大人になった今でも大事にしています。何を言わないかって大事。
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「自信を持て」と言うけど、自信がないことが悪いんじゃなくて、それを言い訳にして変わろうとしないのは良くないと思うの。変わろうと努力するから、佇まいが変わっていく。変わり続けた先に、自信が表れると思うんだ。
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ファミレスでね、タッチパネルで注文することに、お爺さんが気づいてなかったの。店員をじっと待つ。10分後くらいかな、近くにきた店員に「遅い!」とひと言。お店から出ていった。デジタルが進むにつれ、だれにも悪気がないすれ違いを、目にする機会が増えた。人の温かさは、やっぱり大切なんだね。
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ランチタイムでカフェに行ったらね、「あの人いつも付き合い悪いのよね」と、横の席で30代の女性が3人、ママ友の愚痴や悪口で盛り上がってたの。1人を悪役にして、盛り上がる。いい趣味とは言えないよね。品のある人は「そうだよね」と同調せずに、「そうなんだ」と受け流す。そんな人だと思うんだ。
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「必死さよりも、夢中になること」最近言われて、心に響いた言葉です。必死だと焦っている雰囲気が相手に伝わるけど、夢中ならたのしさが伝わる。大切なのは自分がたのしんでいるか、心持ち次第なの。
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「あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう。気にすることなく正直で誠実であり続けないさい。助けた相手から恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。気にすることなく助け続けなさい」マザーテレサの言葉に、何度も救われてきました。心が楽になれる人が増えると思うので、シェアします。