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インドの「人力観覧車」はヤバすぎる。危険を顧みない男たちが、命綱もなしに足で踏んで観覧車のホイールを回しているのだ。回転速度は速くて、のんびりと景色を眺めている余裕はない。絶叫マシーンに近いアトラクションだ。ちなみに料金は1人2ルピー(4円)と激安だった。あなたは乗りたいですか?
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インドには「ヒジュラー」と呼ばれる女装集団がいる。男性の体に生まれながら女性としてのアイデンティティーを持つトランスジェンダーであるヒジュラーは、アウトカーストな存在として差別を受けているが、同時に特別な力を持つ聖者とも見なされ、宗教儀式で踊りを披露することもある。
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インドの人口が23年に中国を抜いて世界最多になるようだ。ここで注意したいのは、インドの出生率が「下がり続けている」という事実。合計特殊出生率が2.0を記録したという調査もある。インドの人口は2050年頃まで増え続けるが、それは主に「平均寿命の延び」によるものだ。
nikkei.com/article/DGXZQO…
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「マニ車」はチベット仏教のお経を収納した仏具で、一回まわすと中のお経を一回唱えたのと同じ功徳があるとされている。インド北部ザンスカールには、珍しい「風力マニ車」があった。風が強く吹くと勢いよく回転し、自動的に功徳が積めるという便利でエコな装置だ。
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インド北部ラダック地方のすさまじい荒れ道をバイクで進む。ほぼ垂直にそそり立つ岩壁と急流にはさまれた危険な道は、2年前に開通したばかりだ。大きく褶曲した地層は言葉を失うほど美しいが、景色に目を奪われていると川に転落してしまうので、ひたすら前だけを見て運転に集中していた。
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ラダックの道には信号がひとつもなく、対向車だってほとんどいないから、バイカーは自分が走りたいように自由に走ることができる。スピードを上げてもいいし、ゆっくり景色を楽しんでもいい。規則からの解放。ルールからの逸脱。バイク乗りが本来持つ「自由への希求」が行き着く先。それがラダックだ。
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素晴らしきインド世界を75秒で旅する動画。標高5000mのラダックから、ラクダや牛が歩き回るラジャスタン、とにかく人が多いバラナシや、ノーヘル5人乗りで駆け回る少年たちまで。「何でもありの国」インドの素顔をご覧ください。
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そろそろインドを訪れる日本人旅行者も増えてきたので、久しぶりにコルカタの詐欺師・カーンとサダムについての注意喚起を。流暢な日本語で親切にチャイをご馳走してくれたりするこの一味に「ガヤの実家に行こう」と誘われても、決してついて行ってはいけませんよ。
tabisora.com/blog/travel/in…
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パキスタンの街角で、タンドリーロティを焼く若者。リズミカルで無駄のない動きは、洗練されていて、とても美しい。彼の身体が仕事を覚えているのだ。
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ちなみにこのデコトラを正面から見ると、こうなっています。車幅の倍以上荷物を積んでいるという反則技。まるで「ネタが大きすぎてシャリが見えないお寿司」みたいですね。 twitter.com/MitsuiMasashi/…