三井昌志(@MitsuiMasashi)さんの人気ツイート(古い順)

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インド北部パンジャブ州で出会った若者の渋イケメンぶりが圧倒的。「バーフバリかよ!」と心の中で叫んでしまった。年を尋ねると二十歳だという。マジか。二十歳にして、この男っぷり。すごいです。
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インド北部ウッタルプラデシュ州でチャイを作っていた渋イケメン。街角で一杯5ルピーのチャイを作るのに、この鋭い目つきと整った顔立ちは必要ないだろうし、自分のイケメンぶりに気が付いてさえいないようだ。インドには、彼のような「無駄にカッコいい男」があちこちにいるのだった。
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トヨタ製のミシンを愛用しているインドの仕立て屋さん。世界的自動車メーカーであるトヨタは、70年以上前からミシンを作り続けていたが、2019年に業績不振を理由にミシン製造から撤退した。それでも「TOYOTA」ブランドのミシンは、今後何十年も修理しながら使われることだろう。
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ネパールの山村で出会った少年が着ていたTシャツには、ウルトラマンではなく「ウルトマラン」と書かれていた。ギリギリ著作権のクリアを狙った(?)コピー商品なのかもしれない。
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明石南の田中さんが着ていた体操着が、どのようなルートを経て、ミャンマーの農村にいる白いヒゲのおじさんの手に渡ったのか気になったが、真相をわからなかった。そもそもおじさんはシャツに日本語が書かれていることなんて一切気にせず、作業着として愛用している様子だった。体操着の第二の人生。
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「電子情報科・川浪」と胸に刺繍された制服が、一体どのような経緯をたどってバングラデシュに住むチャイ屋の主人が着ることになったのか、謎は尽きない。一見怖そうな表情をしているが、実はとても親切な人で、甘くて濃厚なチャイを一杯ご馳走してくれました。
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ミャンマーの街中を走るワンちゃん。自転車の横に座席をくっつけた乗り物「サイカー」に乗せられた犬が、移り行く景色を眺める表情がキュートすぎる。 #お前よくぞそんなもん撮ってたな選手権
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インドの街角でスイカを売っていた少年。乾いた砂地でよく育つスイカは、インドでもよく見かける果物だ。手軽に水分補給できるのは嬉しいが、黙っているとスイカにもマサラ粉をかけられてしまうので、(カレー味のスイカが食べたくなければ)「ノー、マサラ!」と速攻で断らなければいけない。
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インド人の「何にでもマサラ攻撃」には痛い目に遭わされてきたが、一番「それはいらん!」と思ったのがソーダ屋だった。炭酸水にライム汁と砂糖を加えるまではいいのだが、そこに当たり前のように、マサラ粉をたっぷりと振りかけるのである。もちろんマズかった。せっかくの清涼感が台無しだった。
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街角でパパイヤを売る男。一口サイズにカットされたパパイヤは、スイカと同じように人気の街角フルーツだが、黙っているとこのパパイヤにもマサラ粉を振りかけられてしまうので、注意が必要。少しでも隙を見せたら、どんなものでもマサラまみれにされてしまう。それがインドなのだ。
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インド南部カルナータカ州で、伝統のポン菓子「ボルボラ」を作る職人たち。フライパンの熱で一気に膨らませたお米を、バッサバッサと豪快に空中に投げていく姿は圧巻。食べ物を作っているようには見えない。舞い散る雪のように、白いポン菓子が降ってくるのだった。
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僕がインドで口にした物の中で、一番奇妙な食べ物が「冷凍トマト」だ。コチコチに凍らせたトマトを輪切りにして、マサラ粉と塩を振りかけ、さらにかき氷シロップをかける、という斬新すぎるスイーツだ。インド人の間でも賛否両論分かれているこの冷凍トマト。味を確かめたい人はグジャラート州へGO!
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「世界一甘いお菓子」として知られるグラブ・ジャムン。小麦粉と砂糖と牛乳を混ぜた丸い生地を油で揚げた後シロップにつけ込んだ、インドでお馴染みの激甘スイーツだ。何をもって「世界一」なのかは謎だが、シロップの甘さが尋常でないことは確か。インドに「甘さひかえ目」という概念は存在しないのだ
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今日は猫の日。モロッコのマラケシュの旧市街で見かけた猫。刀やグラスやランプなどの小物を扱う土産物屋の店先であくびしていた。こいつは招き猫だろうか? #猫の日
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今日は猫の日。インド北部ラダック地方の農家に生まれたかわいい子猫。ラダックでは猫の鳴き声を「ピシピシ」と表現するらしい。ところ変われば擬音語も変わる・・・のはわかるんだけど、「ピシピシ」ってあまりにも意外ですね。 #猫の日
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インド西部グジャラート州のチャイの飲み方はちょっと変わっている。カップではなくお皿にチャイを入れて、直接口をつけて飲むのだ。こぼれやすいし持ちにくいと思うのだが、グジャラートの人々はみんなこうやって飲む。「熱いチャイが冷めやすくなる」という説明にはイマイチ納得できなかったのだが。
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インドのチャイ屋には渋イケメンが多い。何気なく被ったニット帽、肩にかけた布、グレーが混じったヒゲも、すべて自然体なのに、オシャレでカッコいいのだ。「俺のおごりだから一杯飲んでけよ!」。きっぷの良さも男前だった。
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インドでは、お金を払ってチャイを飲むことは滅多にない。街を歩いていると、必ず誰かが「チャイ飲むかい?」と声をかけてくれて、ご馳走してくれるからだ。インド人にとって、チャイはただの飲み物ではない。初対面の人との距離を縮めたり、親愛の情を伝えるコミュニケーションツールでもあるのだ。
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もちろん、外国人が普通に歩いている観光地では「チャイおごってやるから一杯飲んでいけ!」ということにはなかなかなりません。このブログ記事にも書きましたが、親切なインド人、笑顔のインド人に出会うコツは「観光客の行かない場所に入り込むこと」なのです。 tabisora.com/blog/travel/in…
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インド北部ラダック地方に広がる現実離れした風景をバイクで進む。一応道路が通っているが、車はまったく走っていない。異世界に迷い込んでしまったようだ。大きく褶曲した地層が、数千万年の時を刻んでいる。これは3Dゲームのテクスチャーマッピングではない。ありのままのリアルな世界だ。
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「マニ車」はチベット仏教のお経を収納した仏具で、一回まわすと中のお経を一回唱えたのと同じ功徳があるとされている。インド北部ラダック地方の村には、珍しい「水力マニ車」があった。小川を流れる水の力でマニ車を回し、自動的に功徳が積めるというなかなか便利なアイテムだ。
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インド北部ラダック地方を44秒で旅するショートムービー。標高4000mを超える山道をバイクで走る疾走感。地球の大きさを実感する絶景の連続でした。
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インドでもっともバイク走行の難易度が高い場所はバラナシだろう。迷路のように細く曲がりくねった路地には、人だけでなく、野良牛や野良犬もいるし、ゴミも散乱している。あまりにも複雑に入りくんでいるからグーグルマップさえ役に立たないのだ。この迷宮に迷い込んだら、抜け出すのは大変だ。
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もし自動車がエンストしたら、レッカー車を呼ぶんじゃなくて、バイクで押してもらうのがインド流。「バイクで押す」って意味がよくわからない人も、この動画を見れば納得できるはず。いやー、インド人の発想って自由ですね。
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インドの道路を全裸(!)で歩く人がいた。服も下着も靴も身に着けず、手にクジャクの羽だけを持っている。彼らはジャイナ教の出家者で、24時間365日ずっと全裸で過ごすという。厳格なベジタリアンで、移動手段は徒歩のみ、お金を所有することもない。厳しい戒律を守り、信者たちの尊敬を集めている。