三井昌志(@MitsuiMasashi)さんの人気ツイート(古い順)

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ブログ追記。これからコルカタに旅行される方(特にマザーハウスでボランティア活動をしたいというインド初心者の大学生男子)は「ガヤの実家に行こう詐欺」に注意してください。彼らは「親切なインド人との心温まるふれ合い」を求めているあなたの心の隙につけ込みます。tabisora.com/blog/travel/in…
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インドビザを取得。今年からe-Visaという新しいビザシステムが始まって、1年間有効のマルチ(1回の滞在は179日まで)観光ビザが、ネットで簡単に取れるようになった。費用は25ドルでクレジットカード決済が可能。これまでのインドビザ取得の苦労を知る者には「何かの間違いか?」と思うほど便利!
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レーの街を歩いていたら、お祭りに遭遇。お寺の僧侶たちによる伝統の舞が披露されていた。何の情報もなかったのに、たまたま通りかかったら、この迫力、このカラー。今回のラダックは出だしから幸運の女神(いや仏様かな)が輝いているようです。
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ザンスカールにはデンジャラスな道も多い。ひとつ間違えば谷底に真っ逆さま、という峠道をバイクで走るのはかなりの緊張を強いられる。でも轍が2本ついているのを見ると、ここを四輪車で走る人もいるのだろう。信じられないけど。
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コルカタの詐欺師カーンについての続報。今年2月に詐欺被害に遭った方から、ガヤにあるカーンの実家の住所(GPSデータ)と、カーンとその仲間の写真が送られてきた。カーンはこのブログ記事をかなり気にしているらしい。コルカタを訪れる方は、この顔に気をつけてください!tabisora.com/blog/travel/in…
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「Be Mr.late, Than late Mr.」  これはインド各地でよく見かける標語。「故人(late Mr.)になるより、遅刻者(Mr.late)になろう」という意味のようだ。「注意一秒、怪我一生」みたいなことですね。
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バイクなら、こんな絶景の中を自由に走り回れる。標高5000mを超える峠を駆け抜け、白い氷河を見下ろしながら、ラダックの広大な自然を肌で感じることができるんだ。やっぱりいいよ、バイク旅は。
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標高4200mにある湖パンゴンツォにやってきた。塩分濃度が高く、水草も魚もほとんどいない湖は、透き通るほど透明度が高くて、まるで珊瑚礁の海を見ているかのようなターコイズブルーだ。国境警備上、船を出すことも泳ぐことも許されていないので、湖はいつも静寂に包まれている。
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インド北部ラダック地方にあるダーという村には「花の民」と呼ばれる人々が住んでいる。村の女たちは朝摘んだばかりの新鮮な花を頭に飾って、畑仕事に出かける。大きく育ったキュウリをバケツ一杯収穫した女性が、花のような笑顔を向けてくれた。
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インド北部ラダック地方のダーという村で、3年に1度行われる収穫祭「ボノナー」は、実に華やかだ。女たちはまるで生け花のようにカラフルな花を頭に盛り付け、村の収穫を祝う。ダーに住む「花の民」は、アレキサンダー大王の遠征軍の末裔とも言われ、仏教徒でありながら、顔立ちはヨーロッパ的だ。
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間もなく発売される新刊「渋イケメンの旅」を30秒にまとめたPV動画が完成しました。働く男たちの横顔を詰め込んだ30秒間。まばたき禁止です。 tabisora.com/blog/informati…
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44秒でラダックを旅するショートムービーが完成。標高4000mオーバー。インド北部ラダック地方のバイク旅は、この世のものとは思えない絶景の連続でした。
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ヒンドゥー教徒が人口の大半を占めるインドではクリスマスを盛大に祝うことはしないが、南インドにはクリスチャンも多いので、人々が「ハッピー・クリスマス!」と声を掛けてくる。街の肖像画屋では、イエス・キリストとシヴァ神やガネーシャが隣り合って売られている。宗教の共存を感じさせる光景だ。
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インドの道路に交通ルールはない。みんなが行きたい方向に進み、横断し、転回し、逆走する。交差点に信号はないから、気合いとタイミングで通過するしかない。これでよく事故が起きないものだと感心するぐらいのカオスだ。
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インドの小学校には、子供たちを楽しませるために壁に人気キャラクターを描いていることが多い。中でもドラえもんとミッキーマウスは二大巨頭だが、著作権に配慮したのか、それとも単に描いた人の腕の問題なのか、このドラえもんはちょっとヘンだ。特に右上の女の子(しずかちゃん?)がカッパみたいだ
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「インドの小学生は二桁のかけ算を暗記している」という話が日本のメディアで取り上げられることがあるけど、僕は一度も見たことがない。まるっきり嘘ではないのだろう。そういう教育法を取り入れている学校が一部にあるのは事実だろうが、それを「インドという国」に丸ごと当てはめるのは無理がある。
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沢田研二みたいな帽子を被ったダンディーな男が着ていたTシャツが謎すぎる。「カップ印・日新製糖」のシャツをいったいどこで手に入れたのだろう?東南アジアと違ってインドで日本語のTシャツを見ることは非常に稀だ。「カップ印」を選ぶセンスも秀逸。
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インド在住の日本人からこんな話を聞いた。 「日本企業のインド駐在員は2,3年で入れ替わるが、韓国企業の社員は一生インドに住むつもりでやってくる。その違いは大きい」 家電(サムスン、LG)でも車(ヒュンダイ)でも韓国メーカーの勢いはすごいが、覚悟の違いみたいなものが大きいのかもしれない。
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インド人は親切だし正直だ。今日も街角の菓子屋で伝統の菓子作りを見学していたら、「これ持って行けよ!」と甘ーいジャレビを山ほど持たせてくれた。 というわけで「あなたが遭遇した親切なインド人、正直なインド人」のエピソードを募集します。この投稿への返信orリツイートで。#親切なインド人
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僕も実際に「三井さんの写真って、高いカメラがあれば誰にでも撮れるものですよね」と面と向かって言われたことがある(マジですよ)。原理的にはその通りだし、あえて否定はしなかったけど、そう思う人が一定数いるというのは事実。だからこそ写真家は「カメラの性能ではない何か」を写す必要がある。
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路上でバナナを売る男。あまり知られていないが、インドはバナナの生産量でぶっちぎりの世界一で、2位の中国(これも意外)の2.5倍ものバナナを作っている。1キロ20ルピー(30円)ほどととても安く、庶民の手軽な栄養源だ。
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コルカタの詐欺師ラージに騙されて、22万ルピー(35万円)を払ってしまったという日本人から、さっき連絡が来た。昨年12月末にガヤの実家に行ったんだそうだ。あぁ、また一人犠牲者が出てしまった。これからコルカタに行く旅行者は、このブログに目を通してください! tabisora.com/blog/travel/in…
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全裸で行進するジャイナ教の出家者たちと遭遇。彼らは24時間、365日、裸で暮らしている。きっと風邪なんか引かないのだろうな。インドで新型コロナウイルス感染者が少ない理由がわかった・・・ような気がする。インド人って強いんだ。
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ブログ更新。今ごろになって栗城さんのことを書いたのは、彼がついた多くの嘘が、山の事故で亡くなったことでうやむやになっていく気配を感じたから。彼の死は「英雄的な登山家の死」などではなく、「自らの嘘の物語によって追い詰められた男の必然的な結末」だったと感じます tabisora.com/blog/travel/in…
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インド軍と中国軍が衝突したインド北部ラダック地方は、中国だけでなくパキスタンとも国境を接しているので、道路はいつも軍用車両が行き交っている。この動画のように、標高5000mの険しい峠道を、何十台もの軍用トラックを追い抜きながらバイクで走り抜けるのはなかなか大変だった。