三井昌志(@MitsuiMasashi)さんの人気ツイート(古い順)

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牛と鳥の共生関係。インドには野良牛があふれているが、こんなに大量の小鳥に乗られている牛を見たのは初めてだ。牛の方はちょっと迷惑そうだが、鳥には何かのメリットがあるのだろう。
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インド西部グジャラート州で出会った猫を抱く少年。インドでは猫を見かけることが少なく、野良猫もタフで警戒心が強いのだが、この猫は毛並みもきれいで、少年になついていた。#猫の日
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「写真撮ってー!」と迫ってくる子供たち。この20年でインドの子供たちも外国人に慣れ、「撮ってくれパワー」もかつてほど強力ではなくなったが、それでもガイジンが歩いていないような田舎町だと、こんな風に囲まれてしまう。それにしても満面の笑顔だ。
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インドの商店で売られていたのは「ドレモン」のリュック。もちろん「ドラえもん」じゃありません。だって全然似てないんだもん。色だって違うし、目も変だし。ここまで違っていたら、もはやパクりとは言えません。これはこれで、かわいいけど。
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2億人(!)もの人口を抱える巨大な州ウッタルプラデシュは、インドでももっとも過密で、交通カオスの激しいエリアだ。ただでさえ道幅の狭い旧市街を、バイクやリキシャや野良牛が好き勝手に走り回っている。人と人がぶつかり合い、罵り合いながら、日常が営まれている。
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インド北西部ラジャスタン州の街角で出会った男が素敵だった。赤いターバン、青い目、アクセサリー類やマフラーまでばっちり決まっている、絵に描いたような渋イケメンだった。
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聖地バラナシもこの数年でずいぶんきれいになった。ゴミ箱も設置され、政府に雇われた掃除の女性がガートを掃き清めている。野良牛の姿も減った。ゴミや牛糞の少ないバラナシなんて「らしくない」という人もいるかもしれないが、これも世の流れ。混沌と汚濁にまみれた聖地も、徐々に変わりつつある。
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山羊は「少しでも狭く、少しでも高い場所を好む」という変わった性質を持っている。天敵に襲われないような断崖絶壁で暮らしていた野生の記憶がそうさせるのだろう。わざわざこんな場所にいなくても、と思うような狭いところでも、案外居心地良さそうにしている。
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新元号が「令和」に決定。インド中部マディヤプラデシュ州にはレーワ(Rewa)という町がある。何の特徴もない田舎町で、訪れる外国人はほとんどいない。レーワ近郊には生石灰を作る石灰窯があって、多くの労働者が過酷な環境の中で働いていた。
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「東南アジア.net」という見知らぬサイトに、僕の写真が勝手に使用されています。このサイトはヤバい。ネット上で拾い集めた画像と文を切り貼りしただけの盗用サイト臭がプンプン。どうせすぐに削除して、しれっと続けるつもりなんだろうけど。みなさんも使われてませんか? 東南アジア.net/myanmar/myanma…
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インパクトが強すぎるヒンドゥー教の祠。大きくあいた口の中にご本尊の神像がまつられているのだが、いったい誰がこんな奇抜なデザインを考えたんだろう。世界観が楳図かずお!
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インド北西部ラジャスタン州で、神様として信仰されている木の幹がやたらかわいかった。地元の人によれば、この木にはベルジーというシヴァ神の一形態が宿っていて、200年以上前から神木としてまつられているという。見た目は神様というより、ゆるキャラに近い気もするけど。
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インド北西部ラジャスタン州で見かけた神様の像。石や木を神様に見立てて崇める習慣はインド各地で見られるものだが、これはいったい何を何に見立てているのかすらわからない、ある種の不気味さを感じさせる神様だった。薄暗い祠の奥からこちらを見つめる二対の目。ちょっと怖いです。
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GoPro7の手ブレ補正のエグさがわかる動画がこちら。ミャンマーのガタガタ道をバイクで走っているときに撮影したのだが、バイクはめちゃくちゃ上下動しているのに、背景はまったくブレていない。GoPro7がソフト的にえげつない補正を実行しているのがわかる。
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GoPro-Hero7の凄すぎる手ブレ補正機能の唯一の欠点は「あまりにも効き過ぎる」こと。インドの荒れ果てた田舎道を走っているのに、このスムーズ感。悪路のリアリティーが出ないのだ。かといってHyperSmoothを切ると、とても見ていられないひどい絵になります。
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バングラデシュの首都ダッカでは、交差点を歩いて渡るだけでも、高難度のシューティングゲームのようにリスキーだ。リキシャやバスや車や歩行者がありとあらゆる方向から押し寄せてくる。もちろん信号なんてないから、頼りになるのは動物的勘と「気合い」だけである。
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バングラデシュのリキシャには積載制限はないらしい。もはや人間が運べる限界にチャレンジしているようにも見える。とりあえず載せられるだけ載せてみて、ダメだったら積み替えるというのがバングラ流なのだ。
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インド西部グジャラート州の製粉所で出会った笑顔。インドの街角にはこうした製粉所が必ずあって、その日の料理に使う小麦を粉に挽いてくれる。白髪なのか、小麦粉で白くなったのか、おそらくは両方なのだろう。男の白い笑顔がまぶしかった。
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一杯のチャイが人を笑顔にする。インド西部グジャラート州のチャイ屋さんが珍しい外国人(つまり僕のことだ)に作りたてのチャイをご馳走してくれた。グジャラート州ではチャイはコップではなく、お皿に注いで飲むのが一般的だ。その方が早く冷めるから、らしい。
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インドを旅する人全員にお勧めしたいのが「おすだけベープ」だ。このスプレー式蚊取り線香は、しぶといインドの蚊にもばっちり効くし、ダニやノミ、ゴキブリや南京虫などにも有効だ。インドにも類似品はあるが、効き目の持続性や携帯性などを考えると、日本から持参するのが一番良いと思う。
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世界一周の最初の訪問地インドで、詐欺グループに騙されて75万円を失った大学生が、手口の全貌を書いています。ジャイプールで親しげに声を掛けてきた男についていったら、警察官役も含めて全員がグルだった。胸が痛みます。初インドの方は本当に気をつけて。 note.mu/shogo622/n/n99…
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何回でも何十回でも言うけど、インドの観光地や大都市で親しげに近寄ってくる男はガン無視でいいです。多くの観光客が訪れる街で、あなたにだけ「ご飯をご馳走」したり「実家に招待」したりする理由があるのか、冷静に考えてください。親切なインド人はたくさんいます。でも観光地には少ししかいません
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日本人がインドで犯罪に巻き込まれる事件が発生すると、「インドは危険!」という大合唱が起きる。詐欺事件で大金を失った日本人がいるのは事実だし、インドには外国人を専門に狙う詐欺集団がいるのも事実だが、その事例を13億人が住むインド全体に当てはめて一般化するのはどうかと思う。
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インドで詐欺被害に遭わないために注意すべきポイントをまとめました。去年はコルカタで「ガヤの実家詐欺」の被害に遭った大学生がいた。初インドの人は注意して欲しい。「地元の人との心温まる交流」は、そう簡単に手に入るものではありませんから。 tabisora.com/blog/travel/in…
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さっき日本の大学生から「コルカタでカーンという男から実家に行こうと誘われて、バイクのデポジットとして5万ルピー払ったのだが、詐欺なんでしょうか?」というDMが届いた。イエス、詐欺です。ブログ記事と全く同じ手口。まだこいつらは日本人を騙し続けているのです! tabisora.com/blog/travel/in…