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そろそろインドを訪れる日本人旅行者も増えてきたので、久しぶりにコルカタの詐欺師・カーンとサダムについての注意喚起を。流暢な日本語で親切にチャイをご馳走してくれたりするこの一味に「ガヤの実家に行こう」と誘われても、決してついて行ってはいけませんよ。
tabisora.com/blog/travel/in…
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素晴らしきインド世界を75秒で旅する動画。標高5000mのラダックから、ラクダや牛が歩き回るラジャスタン、とにかく人が多いバラナシや、ノーヘル5人乗りで駆け回る少年たちまで。「何でもありの国」インドの素顔をご覧ください。
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ラダックの道には信号がひとつもなく、対向車だってほとんどいないから、バイカーは自分が走りたいように自由に走ることができる。スピードを上げてもいいし、ゆっくり景色を楽しんでもいい。規則からの解放。ルールからの逸脱。バイク乗りが本来持つ「自由への希求」が行き着く先。それがラダックだ。
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インド北部ラダック地方のすさまじい荒れ道をバイクで進む。ほぼ垂直にそそり立つ岩壁と急流にはさまれた危険な道は、2年前に開通したばかりだ。大きく褶曲した地層は言葉を失うほど美しいが、景色に目を奪われていると川に転落してしまうので、ひたすら前だけを見て運転に集中していた。
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「マニ車」はチベット仏教のお経を収納した仏具で、一回まわすと中のお経を一回唱えたのと同じ功徳があるとされている。インド北部ザンスカールには、珍しい「風力マニ車」があった。風が強く吹くと勢いよく回転し、自動的に功徳が積めるという便利でエコな装置だ。
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インドの人口が23年に中国を抜いて世界最多になるようだ。ここで注意したいのは、インドの出生率が「下がり続けている」という事実。合計特殊出生率が2.0を記録したという調査もある。インドの人口は2050年頃まで増え続けるが、それは主に「平均寿命の延び」によるものだ。
nikkei.com/article/DGXZQO…
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インドには「ヒジュラー」と呼ばれる女装集団がいる。男性の体に生まれながら女性としてのアイデンティティーを持つトランスジェンダーであるヒジュラーは、アウトカーストな存在として差別を受けているが、同時に特別な力を持つ聖者とも見なされ、宗教儀式で踊りを披露することもある。
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インドの「人力観覧車」はヤバすぎる。危険を顧みない男たちが、命綱もなしに足で踏んで観覧車のホイールを回しているのだ。回転速度は速くて、のんびりと景色を眺めている余裕はない。絶叫マシーンに近いアトラクションだ。ちなみに料金は1人2ルピー(4円)と激安だった。あなたは乗りたいですか?
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インドの道路を全裸(!)で歩く人がいた。服も下着も靴も身に着けず、手にクジャクの羽だけを持っている。彼らはジャイナ教の出家者で、24時間365日ずっと全裸で過ごすという。厳格なベジタリアンで、移動手段は徒歩のみ、お金を所有することもない。厳しい戒律を守り、信者たちの尊敬を集めている。
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もし自動車がエンストしたら、レッカー車を呼ぶんじゃなくて、バイクで押してもらうのがインド流。「バイクで押す」って意味がよくわからない人も、この動画を見れば納得できるはず。いやー、インド人の発想って自由ですね。
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インドでもっともバイク走行の難易度が高い場所はバラナシだろう。迷路のように細く曲がりくねった路地には、人だけでなく、野良牛や野良犬もいるし、ゴミも散乱している。あまりにも複雑に入りくんでいるからグーグルマップさえ役に立たないのだ。この迷宮に迷い込んだら、抜け出すのは大変だ。
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インド北部ラダック地方を44秒で旅するショートムービー。標高4000mを超える山道をバイクで走る疾走感。地球の大きさを実感する絶景の連続でした。
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「マニ車」はチベット仏教のお経を収納した仏具で、一回まわすと中のお経を一回唱えたのと同じ功徳があるとされている。インド北部ラダック地方の村には、珍しい「水力マニ車」があった。小川を流れる水の力でマニ車を回し、自動的に功徳が積めるというなかなか便利なアイテムだ。