ポケモン化石博物館、「製作者の愛を感じる展示だった」と評してもらえることがたまにあり、すごく嬉しい。関わった人みんながそれぞれの愛情を注いだ展示会なので、そうやって生まれたものって、ちゃんと伝わるんだなっていう。これからも丁寧に何かを作ろうって気持ちになる。 豊橋会場はのこり5日間
【研究エッセイ本が出版されます】 『僕とアンモナイトの1億年冒険記』 イースト・プレスさんより2023年1月18日発売です。 アンモナイトの古生物学研究と、「ポケモン化石博物館」など博物館学芸員としての取り組みについて書きました! どうぞよろしくお願いします🌟 amzn.asia/d/faHIcAX
ポケモン化石博物館、大分県立美術館にて展示が始まりました。九州地方初開催・美術館で初開催です。 本編の後に、大分県の地質と化石のコーナー、ザ・キャビンカンパニーさんによる「ポケモンのしま」原画展もあります。 今・この場所だからこその素晴らしい展覧会に進化しています。
北海道から見つかる小さなアンモナイト、Tetragonites minimusの雌雄差を発見し、移動性の生活史を推測しました! 成果をまとめた論文が伝統ある古生物学術誌Acta Palaeontologica Polonicaで公開されました。(オープンアクセスです→ app.pan.pl/archive/publis…) 以下、わかったことを簡単に解説します
【博物館でやったこと】 2015年5月に今の職場に着任してからの8年間でやった仕事をまとめます。地方博物館のいち学芸員のキャリアとして参考になれば幸いです。 ※もちろん、自分1人でやったものだけではないです。主担当したもの・自分にとって思い出深い仕事という意味合いでお願いします (1/n)
少し先ですが、7月に九段下の科学技術館にて開催されるイベント「博物ふぇすてぃばる!9(※有料)」で講演します! 今年のイメージ博物は、異常巻きアンモナイトの「ニッポニテス」ということで、 22日はアンモナイト全般について、 23日はニッポニテスに焦点を絞ったお話をします! #博ふぇす
ロボットでないならできるはずだ
コウモリダコが話題ですね、便乗してひとつ ヨーロッパのジュラ紀〜白亜紀の地層から割とよく見つかり、日本でも多くの書籍や博物館で「イカ」として紹介されてる頭足類、実はほとんど全部がコウモリダコ類ということがここ10年くらいの研究でわかっています。 イカに似ているのは収斂なのだそう。
メールを見る限り、博物館側は商用も含めてほぼ許可していると思うんだけどな(ただし、Dr.エルガが作成し、ヘルシンキ博物館に展示されている模型を参考にしている旨添えてもらえたら嬉しい、と) 引RTで「ほーらだめじゃん。意地汚い」みたいにクリエイター避難してる人... twitter.com/usgmen/status/…