メールを見る限り、博物館側は商用も含めてほぼ許可していると思うんだけどな(ただし、Dr.エルガが作成し、ヘルシンキ博物館に展示されている模型を参考にしている旨添えてもらえたら嬉しい、と) 引RTで「ほーらだめじゃん。意地汚い」みたいにクリエイター避難してる人... twitter.com/usgmen/status/…
コウモリダコが話題ですね、便乗してひとつ ヨーロッパのジュラ紀〜白亜紀の地層から割とよく見つかり、日本でも多くの書籍や博物館で「イカ」として紹介されてる頭足類、実はほとんど全部がコウモリダコ類ということがここ10年くらいの研究でわかっています。 イカに似ているのは収斂なのだそう。
ロボットでないならできるはずだ
少し先ですが、7月に九段下の科学技術館にて開催されるイベント「博物ふぇすてぃばる!9(※有料)」で講演します! 今年のイメージ博物は、異常巻きアンモナイトの「ニッポニテス」ということで、 22日はアンモナイト全般について、 23日はニッポニテスに焦点を絞ったお話をします! #博ふぇす
【博物館でやったこと】 2015年5月に今の職場に着任してからの8年間でやった仕事をまとめます。地方博物館のいち学芸員のキャリアとして参考になれば幸いです。 ※もちろん、自分1人でやったものだけではないです。主担当したもの・自分にとって思い出深い仕事という意味合いでお願いします (1/n)
北海道から見つかる小さなアンモナイト、Tetragonites minimusの雌雄差を発見し、移動性の生活史を推測しました! 成果をまとめた論文が伝統ある古生物学術誌Acta Palaeontologica Polonicaで公開されました。(オープンアクセスです→ app.pan.pl/archive/publis…) 以下、わかったことを簡単に解説します
ポケモン化石博物館、大分県立美術館にて展示が始まりました。九州地方初開催・美術館で初開催です。 本編の後に、大分県の地質と化石のコーナー、ザ・キャビンカンパニーさんによる「ポケモンのしま」原画展もあります。 今・この場所だからこその素晴らしい展覧会に進化しています。
【研究エッセイ本が出版されます】 『僕とアンモナイトの1億年冒険記』 イースト・プレスさんより2023年1月18日発売です。 アンモナイトの古生物学研究と、「ポケモン化石博物館」など博物館学芸員としての取り組みについて書きました! どうぞよろしくお願いします🌟 amzn.asia/d/faHIcAX
ポケモン化石博物館、「製作者の愛を感じる展示だった」と評してもらえることがたまにあり、すごく嬉しい。関わった人みんながそれぞれの愛情を注いだ展示会なので、そうやって生まれたものって、ちゃんと伝わるんだなっていう。これからも丁寧に何かを作ろうって気持ちになる。 豊橋会場はのこり5日間
【オンライン講演会のお知らせ;repost】 いよいよ明日になりました!! 10月8日19時〜、蒲郡市生命の海科学館主催のオンライン講演会があります。 絶滅海洋生物アンモナイトについて1時間半お話しします! 事前登録不要で、どなたでも視聴できます。 視聴URL↓ youtu.be/CfWLaZN9o5k
新潟の親戚から送っていただいたお米の箱、生産者さんが少し書き足してて思わず笑った。好き。
【オンライン講演会のお知らせ】 化石の日まで1週間に迫った10月8日19時〜、愛知県 蒲郡市生命の海科学館主催のオンライン講演会でお話しします! アンモナイトについて、たっぷり1時間半お話しします。事前登録不要で、どなたでも見ることができますのでお気軽にどうぞ! city.gamagori.lg.jp/site/kagakukan…
ポケモンのルビサファ以来、ずっと気になっていた謎の存在「ビードロ」 旅先でついに実物と出会った 長崎の工芸品だったのね 吹くと「ポッコン」って音がする #長崎
雨で模様ができたモササウルス
「カントー地方おつきみやま地域の“カセキポケモン”の生層序」 カセキポケモンの生層序に関する架空の論文図を作りました! プテラは隕石衝突により絶滅した一方、カブト系統は絶滅せずに現代まで生存しています。オムナイト系統は絶滅していますが、その理由は隕石衝突ではなさそう。※ファンアート
←ぱおん ぴえん→
#ホイップスペース ポケモンの世界で行われる研究を妄想しながら架空の論文図を描いたり、「ポケモン化石博物館」という巡回展示を作ったりしている古生物学研究者です!
モササウルスに食われるアンモナイト涙目
アンモナイトオブジェの裏側に回ってみたら思いのほか凝っててビビった
「カブトの形態解析:カセキポケモンの復元技術の正確性の検証」 カブトの形態を、カセキ復元個体と野生個体間で比較するという架空の論文の図を作りました! 結果、有意な差は認められず、カセキポケモンの復元技術の正確性が確かめられました。 (※ファンアート)
ズガイドスとタテトプスの系列、ヒスイ地方では時空の歪みでのみ出現するので、これまでの図鑑説明の定番だった「カセキから復元された」記述がなく、そもそも過去の世界のポケモンという発想がないように見える。 カセキを復元する「現代の科学力」がなく、“カセキポケモン学”もまだ存在しない時代。
最後に展示されているこの化石は、実は2021年1月に僕が新種として論文で命名した「エゾセラス・エレガンス」という異常巻アンモナイトです。 現時点で最新であるガラル地方の4種類のカセキポケモンの対として、こちらの世界での新発見のアンモナイトを展示することにしました。 #ポケモン化石博物館
上野の国立科学博物館で開催中の「ポケモン化石博物館」、満席の状態が続いていましたが、3/24以降分の予約枠が増加されるらしいです。 3/23の10:00から受付開始とのこと。春休み中に行きたいと思っている方は是非! kahaku.go.jp/event/2022/pok…
水生のカセキポケモンの進化系は陸上適応する傾向がある、ということを報告する論文の図を作りました! “Journal of Paleo-Pokémontology”あたりに投稿しようかと。笑 情報源は各シリーズの図鑑記述です。 Terrestrial Adaptation in the “Evolution” of Fossil Pokémon (※ファンアートです)
「しんか」についてはずっと思ってきたことなので、話題にしてもらえてとても嬉しいです。 異なるということは必ずしもどちらかが間違っているということではなくて。違う世界のものにも少しだけ優しくなってほしいなという思いをテキストに込めました。 (画像は図録より) #ポケモン化石博物館