論文中では新しく見つかった8標本を新種としました。 成長を通して互いに接せず大回りにカーブしている螺旋塔状の殻と、殻の下側に偏った2つの突起列が主な特徴です。
少し先ですが、7月に九段下の科学技術館にて開催されるイベント「博物ふぇすてぃばる!9(※有料)」で講演します! 今年のイメージ博物は、異常巻きアンモナイトの「ニッポニテス」ということで、 22日はアンモナイト全般について、 23日はニッポニテスに焦点を絞ったお話をします! #博ふぇす
「ポケモン化石博物館」の発端から実現に至るまでについて、オリコンさんのインタビューに答えました! ポケモン史上初の“骨格”公開に反響、「人も予算もない」地方博物館の意外な挑戦 | ORICON NEWS oricon.co.jp/special/56659/
エゾセラスは1977年に設立された属で、その時に2種が記載されました。螺旋塔状の殻をもつノストセラス科の異常巻きアンモナイトですが、連室細管が殻の下側に走っているというのが他の全ての属と異なる唯一無二の特徴です。
上野の国立科学博物館で開催中の「ポケモン化石博物館」、満席の状態が続いていましたが、3/24以降分の予約枠が増加されるらしいです。 3/23の10:00から受付開始とのこと。春休み中に行きたいと思っている方は是非! kahaku.go.jp/event/2022/pok…
「“観光マインド”を持て」が明文化されてまった。 「“観光〜”がないので学芸員はガン」から5年、現場は必死に声をあげたのについにここまで来てしまった。できるだけ多くの人に楽しく学んでもらいたいと思ってるんだから、“観光マ〜”やらがないわけないだろ。わざわざ書くな。 bijutsutecho.com/magazine/insig…
博物館活動って、資料の立場に立つと大まかに蓄積と消費に分けられるはず。研究・収集・保管が蓄積で、教育・展示が消費。多くの学芸員は多分これらのバランスを保つ努力を意識的・無意識的にしている。消費側に偏るのはとても簡単で、蓄積側にバランスを少しでも戻す苦労をしている場合が多い印象。続
連載第2回目です。(北海道新聞空知地域欄2021/7/8) #ポケモン化石博物館
明日10:00からのオンラインツアーですが、なんか色々と方式が変更になったらしく、 以下のURLにアクセスしてパスワードを入れたらどなたでも観られるらしいです!お気軽に覗いてください。 視聴URL vimeo.com/event/662777 パスワード 1281