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昨今、店側が
「商売が苦しい、このままでは廃業するしかない」的な発言をすると、
「儲からないのは自己責任! できないなら最初からやらなければいい!」みたいな強気な事言う人いるけど、そういう人ほど、自分の雇い主に、
「給料上げろ」は言わないんだろうな。
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一枚目、昭和
二枚目、平成
三枚目、令和
#ラピュタ
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「水銀柱がどんどん下がっている」
「ついてないね、こんなときにシケるなんて」
これを
↓
「気圧を測る水銀柱の表示が下がっている、低気圧が近づいているよ」
「ついていないね、こんなときに嵐を起こす雲にぶつかるなんて」
としないのが「テンポの良い会話」なんだろうな。
#ラピュタ
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「財務省を潰したあとその後どうするんだ!」と言われそうだが、「2つに分ける」のは、他国ではすでに行われているのよな。
要は「税務」と「財務」を切り分ける。
二つがくっついているので、「とにかく収入を増やす」「とにかく支出を減らす」の両面宿儺になっちゃったのよ。>RT
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そういや前に、昔なら徒歩で丸一日くらいかかったくらいの位置の農家のじいさんが、「ウチの家に鎧兜とか掛け軸とか水晶玉とかあんだよ」と言ってて、「盛ってんのかな?」と思ったら、「戦後に食い物と替えてくれって持ち込まれた」ものと聞いて、「ああ」と・・・ twitter.com/tutitoabura/st…
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正直、農家のおっちゃんにそんなもんあってもなんの足しにもならないし、換金できるあてもないから蔵に押し込めてて、「いらなかったけどあんまりしつこいから仕方なく交換した」ってとこも多かったのは間違いないのかもね。
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ここらへん「農村と都会の格差」は大きいもので、昔の都市住民からしたら、今よりも遥かに「農民」が多かった時代、都市住民は正直、農村住民を見下していたのは違いないと思うのね、「自分たちは先進的な都会人、対してアイツラは肥担ぎども」的な。
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そんな都市住民からしたら、農村住民に「頭を下げて食べ物を分けてもらう」事自体屈辱で、しかも「欲しくもないもの持ちこんで、半ば同情で恵んでもらった」なんて、そらぁまぁ、プライドが許さない。
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なんのかんの言って、戦後のそういった風景を記録したのは、やはり高学歴が多かった都市住民で、だからこそプライドを補填するため、「相手の弱みに付け込んで、二束三文で貴重な文物を奪い取った農民たち」みたいな、ナラティブを構成したんだろうと。
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現代でも、いわゆる「ミナトクジョシ」なんて言われている方々は「池袋の人はモテない」そうで、なんでかというと、「遠いところに住んでいるから終電が早くて、”可愛そう”だから」とのことで、現在でも都内でも地域格差はある。
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言うなれば戦後の農村で、物々交換で食い物をもらっていた光景は、現在で例えれば、「ミナトクジョシ」な方々が、かつてせしめたアクセサリーを持ってきて、んなモンにまったく興味のな池袋のオタクに夏コミの新刊と交換してくれと懇願しているようなものなのかもしれない。
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んで、その上で渡されたアクセも、二束三文の転売品の偽ブランド品だったりすんのよ。
実際、戦後にそうやって交換した「貴重な品」とか、「なんでも鑑定団」に持ち込まれ、偽物だったと分かるケース、多すぎるあるあるなんだとか。
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その時の「こども」が、その経験をもって「戦争は悲惨だった」と語るときがあるので、そのバイアスは引かないといけない気がするのよね。
彼らの中に、当時の階級社会の上部に属していたがゆえの、「驕り」がないとは、言い切れない。
無責任な子どもの視点での物語化した思い出話なわけだから。
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あれなのよな、リョウって、女ったらしなんだが、「18歳以下には反応しない」ので、純粋に「凄腕」として対峙しているのがいいな。 twitter.com/ymzkmsr/status…
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これは至極まっとうな考えで、「逃げ道」と思うのは、申し訳ないが古い考えなのだ。
時代が違うとかそいうのではなく、家庭の有り様が今と昔では違うの、昔なら、失敗しても、田舎に帰ればなんとなったが、今は無理でしょ?w twitter.com/ayanakajima3/s…
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まぁこれね、子供のいるご家庭なら分かる話と思うんですが、子供って意外とごはん食わないんですよ。
いえ、「食が細い」って意味でなく、「決まった時間に食卓についてちゃんと最後まで集中して食べる」って、意外とできないんです。まだ4歳くらいだと。
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そういえば、以前テレビでやってたヒトラーの特集で、ファシズムの研究をしている人が言っていた言葉があってね、
「要はファシズムって、みんなで”正しい”とされていることを大声で叫ぶ熱狂への陶酔なんですよ」と。