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実は、海軍司令部的には、「自分たちの落ち度」を回避するべく、意図的にマクベイ大佐に責任を押し付けようとしていた。事実、大佐は軍法会議で有罪となったが、「寛大な処置」によって無罪になり、口止め料を支払われるかのように、少将に昇格している。
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海軍司令部は橋本氏を招致したのも、マクベイ大佐に不利になる証言をさせるためだったが、氏は最後までそれに応じず、大佐の無罪を訴えた。それゆえ、公式映像記録から、長く氏の証言のシーンはカットされていた。橋本氏は、マクベイ大佐の死後も、長く大佐の無罪を、米政府に訴え続けたという。
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まぁこれこのように、「映画」は歴史を描くが、同時に「映画」自体か、歴史に描かれるという、大変興味深いエピソードがあったわけです。
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「銅像の引き倒し」が話題となっているが、本当に恐ろしいのは、「全部の銅像を引き倒した後」なんだよ。次は何になるか、って話なんだ。
そうなった後に、もてはやしたヤツらは、誰も責任を取らない。
歴史上、何度も繰り返されてきた話だ。
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そういや今回の騒動で、苦言を呈したウクライナの人に、
「お前に奴隷として苦しめられた歴史を持つ人達の気持ちがわかるのか!」って突っかかった日本人が、
「いや、お前こそ、スレイブの語源知らんの?」
と返されたが、なにもわかっていなかったのが、歴史を学ぶことの大切さを感じさせられた。
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ウクライナ人=スラブ人で、英語のみならず、ドイツ語・フランス語・スペイン語・ポルトガル語全てにおいて「奴隷」の語源になったのな。ヨーロッパ社会どころか、遠く中央アジアにまで売りさばかれ、その期間はローマ帝国のころから始まり、13世紀まで、およそ千年以上に渡ったのね。
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昨今「中世ヨーロッパ風世界観」が流行りで、かつ「奴隷もの」も人気らしいが、中世ヨーロッパ世界における奴隷ってのは、いわゆるこのスラブ人なわけなんだろうね。
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もうめんどくさいから都知事選、密室に全候補者入れて、バトルロワイヤルさせて、最後の一人を知事にしようぜとやって、数日後扉を開き、現れたのが山本太郎で「ああ、やはりな」と思った次の瞬間、「化け物だ・・」とこぼして倒れ、出てきたのはスーツに乱れ一つない宇都宮さんとかだとおもしろいな。
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まぁ「鬼滅」ってすごいよな。
「大正時代? ウケませんよ」
「設定が重すぎます。今の読者はストレスを嫌う」
「こんな複雑な話だと読者はついてこれません」
「名前が炭って・・・妹がネズw」
そこらの凡百の半可通が言いそうなこと全部ひっくり返したもんな。
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自称「業界通」が、「最近の読者は~~~なので」ってのが、実はことごとくズレていて、読者はしっかりと付いてくるという証明をしたのよね。それも若年層(中高生)どころか低年齢層(小学校低学年)にまで大ヒットしたのは、これを「いや、鬼滅は例外でしょw」で片付けちゃいけない問題と思うよ。
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「体調管理も仕事のウチ」とはよく言うが、それにも限度があるのは現実で、以前それを口癖にしていた人が、突発的な病気で倒れて入院したんだが、心ポッキリ折れて、ソッチのほうが重篤になったことがあってな・・・言っている方も幸せにしねぇんだよ。 >RT
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「バック・トゥ・ザ・フューチャー」・・・これって、ある意味で、上映当時のアメリカ人の心境をけっこう反映しているんだよね。1985年って、アメリカが経済的に落ち込み、冷戦構造に疲弊して、しょぼくれていた時期なのよ。 #BTTF
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「バック・トゥ・ザ・フューチャー」って日本人からしたら、痛快娯楽SFの傑作だが、アメリカ人からしたら「時の旅の果てに自分たちの根源を見つめ直す」的な作品なのかもねぇ。 #BTTF
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え、ちょっとまって・・・・「赤い色は二十メートルも潜れば光の関係で色が失われ見えなくなる」・・・つまり・・・「シャア専用ズゴック」のカラーリングは最適解だったということか!? twitter.com/nyorozo/status…