26
そういえば、バチカンには「地獄の書庫」と呼ばれる場所があり、さぞおどろおどろしい、邪教の魔道具とか封じられた魔物とか眠ってそうだが、「キリスト教の教義に反する物」ってことで、ぶっちゃけ「数百年に渡って没収し続けたやばいエロ本とかエログッズがある」とか・・・
27
「強くなければ生きられない社会」が、一番人を死なせる世界なんですよ。
強くあり続けることに疲れて、「こうまでして生きるくらいなら死んだほうが楽か」と思うわけです。
28
そういや、今日はお祭りに行ってきたんですがね。
鮎の塩焼き売ってたんですよ。
鮎一匹が、串に挿して焼かれているアレ。
アレをね、女子高生がキャッキャ言いながら、「鮎だー!」って駆けよって食べてて、「えー」と思った。
29
スエズ運河の座礁船・・・月と太陽と地球が直列する「スーパームーン」の潮汐力で水位が上がったところで、作業を一気に進め、離礁に成功したのか・・・なんというムーンプリズムパワー感w
jp.wsj.com/articles/how-a…
30
31
ウチの母校の剣道部は、一時部員一名(しかも三年)にまでなり廃部の機器となったが、その年に「るろうに剣心」が大ヒットして部員数が増え、現在も存続しているので、「漫画キッカケ」の挑戦ってのも、あると思うんだがのう。
32
33
34
メーテル「いい鉄朗、ここは地球。『普通の子が好きなんだよね、新垣結衣みたいな』という男と、『普通の男性でいいんです、星野源みたいな』という女が、永遠に交わることなく平行線を描き続ける、悲しい星・・・」
鉄朗「地獄かな?」
35
昨今、転売屋が次々と税務調査を喰らい、ごっそり追徴課税を取られるという心温まるニュースが聞こえますが、それをもってして「納税させるということは、公的に職業として認められたということだ!」な言説が見受けられますが、大きく異なります。
税務署はそういうの「関係ない」だけです。
36
「ゴールデンカムイ」展の行列のかなりの割合がレディーたちという段階で、いわゆる「女性向け」って、世間一般が思うよりも、実はずっと自由であることが分かるよねぇ。
37
そういえば落語の演目で「死神」というのがありまして、貧乏な男がある日死神と出会い、「死ぬ人間の見分け方」を教わる。それを利用して大金を稼ぐも、死神との約束を破ってしまい・・・という内容で、名作の一つに数えられますが、実はこれ元ネタグリム童話なんですな。
39
41
商いというのはなかなか複雑なものでしてね。
「年に一回やってきて、100万円使う客」一人よりも、
「週に一回やってきて、100円使う客」2百人の方が、実はありがたかったりするんですね。
42
イーロン・マスク「私が新たに社長になったイーロンだ。まずは、『デフォルトでトップツイートが表示されるようにした』者、一歩前へ」
幹部「は、はい・・・」
イーロン・マスク「キミはクビだ」
幹部「ひぃ!?」
イーロン・マスク「次は、『星』を『いいね』に変えた者、一歩前へ」
43
そういや、「初の主人公が青」なスカイプリキュアなんだが、肝心の女児層にはキュアスカイ高評価らしいね。
考えてみりゃ女の子って、下手すりゃ男児よりも青好きだしね。しかも「マリンブルー」ではなく「スカイブルー」が良かったと。
44
今週の「声優特集」だったさんま御殿、ゲストのトークも大変面白かったんだが、古谷さんの、
「ゴルフをはじめたんですよ、まだ10年くらいなんですが」に、
「ほー! ほな一番楽しい時期でんな!」
と返したさんま。
自身も超ゴルフ好きだが、「好きなもの」で相手にマウントを取らないスマートさ!
45
46
「こち亀」でなにげに一番ゾッとした回が、「両さんがたまたま書いた小説がヒットして、次作を求められるが、なかなかアイディアが出ず、何ヶ月も不眠不休で缶詰してようやく火が着いたときには、あれだけあった矢の催促は途絶え『もう売り出し時逃したんでいいです』と言われる」の話な。
47
「『ドラえもん』の放送時間を繰り下げたら、映画興行収入が下がった」的な話、真偽はともかくとして、この手の「子供向け番組」は容易に時間変更しないほうが良かったりする場合もあるのは、事実なんよな。
48
このオーカーン氏の対応が本当に近年稀に見る「紳士」で、感謝状にしても、「喜んでいいことではないので、被害者のご家族に許可をいただいた」上で受け取り、「一番えらいのは、勇気を出して助けを求めた少女であり、自分は当たり前のことをしたにすぎない」と、tokyo-sports.co.jp/prores/njpw/41…
49
そういえば「国の借金」という話をすると、上には上がいまして、やれジンバブエだのギリシャだの、昨今だったらイギリスだのと言われますが、もっとものすごいのがいます。薩摩藩です。
今から200年ほど前の薩摩藩の借金は500万両。
現在の価値だと1兆円です。
人口100万足らずの国がw
50
「翔んで埼玉」が快作たる由縁は、「差別」という最もデリケートなものをテーマとしながら、だが最高級のコメディにし、それでいて「差別」を決して軽いものにせず、「どれだけくだらなく愚かしいことか」はちゃんと描いているという絶妙なさじ加減なんだよな。