水生物館のオオサンショウウオです。世界最大の両生類で、現在120cm以上の大きさなので、画面に収まりきりません。歩き回るときはなかなかな迫力です!
飼育員「楽しいな~ヤマセミよ~」 ヤマセミ「ゆらすな、って言ってんだろ!!!」
朝の巡回中のアムールヤマネコです。
2羽並んでヒーターの下で暖をとっているミゾゴイです。奥のミゾゴイが擬態を始めました。
すっかり仲良しのニホンカモシカのカップルです。「今日はイブだねえ。」「あれはシカの仲間がでてくるお祭りだよ。」「そうかカモシカって言っても、私たちはウシの仲間だし、関係ないね。」なんて話はしてません。
水生物館のオオサンショウウオには、月に数回大きな魚を与えますが、普段はおやつ程度に食べられるようにドジョウを与えています。口元にドジョウが来ると鋭い動きで食べようとしますが、2回とも失敗してしまいました・・・
今日もヤマセミに魚をプレゼント!ヤマセミにはオスがメスに魚を渡す求愛給餌という習性があります。飼育員もヤマセミに求愛していることになるのでしょうか???
よく晴れていますが、強い北風が吹き抜ける、クリスマスイブの井の頭自然文化園です。 気温はそれほど低くありませんが、風に当たると冷えますので、風が除けられる服装でお出かけください。 立派な煮干・・・
アナグマが朝からせっせと落ち葉を集めています。もちろん昼寝用の寝床作りです。
カメラを向けると警戒しているメンフクロウです。最近、いつも2羽で並んでとまっています。
最近、仲間入りしたホンドギツネのオスです。なかなか精悍な顔をしていますね。
ブタの顔先にニワトリが近づいてきました。「年が明けたら亥年だねえ。」「日本では干支はイノシシなんだけど海外ではブタなんだって。」「それにしても私たちの間になぜイヌがいるんだろう。」なんて話はしてません。
水生物館のヤマセミです。手に乗るのには慣れてくれましたが、何も遊びがないと早々に退散していきます。片手にスマホを持って撮影しているので、なかなか良い動きを撮るのは難しいです。
ヤマセミは今日も元気いっぱいです! 飼育員の手袋をつついて遊ぶのが朝の日課です。
今朝は冷え込みましたが、少し気温が上がり陽だまりは暖かく感じます。 昨日、リスの小径の全頭一斉捕獲を行い、個体数やマイクロチップの確認、今年生まれ個体の性別確認・マイクロチップ挿入などを実施しました。 小径には合計46頭のニホンリスを戻しました。
全頭捕獲に合わせて小径内の地面の消毒を行いました。 上のほうにある巣箱も全部、中の巣材等を出して消毒したので、リスたちは新しく巣材を集めるのに大忙しです。
小獣舎にいるホンドギツネです。 朝はこんなところに登っていることがあります。
あくびだってします。 歯が鋭いですね。
イノシシが大きなサツマイモをもらいました。落ち着ける場所で食べようと丸のままくわえて走り出しました。そんなに急ぐことはないのにね。
今朝も挨拶に行くと怖い顔で睨まれました。あっ、シロフクロウの瞳の中に 撮影者の姿が。
またカメラ持ってきたのとばかりにフェネックに、いやーな顔で一瞥されました。足音を覚えられている気がします。
あらよっと!ヤマセミ1丁!?
12月25日生まれの可愛い盛りのモルモット3きょうだい。
文化園は、明日12/29から来年1/1まで休園となります。 お正月太りに気をつけないと…!(ヨツバ)
「来年は私たちの年です。」「ちょっと待った。」 確かに1776年にリンネが「自然の体系」にカピバラを記載したときはイノシシの仲間でした。中国では漢字で「水豚」と書きます。でもカピバラはイノシシの仲間ではなく、ネズミと同じげっ歯類です。子年までもう一年待ってください。