告知です!!明日(2月24日)13時15分からの水生物ガイドで、ヤマセミにエサをあげてみようと思います。日本で展示している動物園は、井の頭自然文化園だけだという非常に珍しい鳥なんです!!自然の中でもエサを食べる様子を見るチャンスはなかなかありません。ぜひ一度ご覧ください。
タヌキのポン。切り株に乗ってこの姿勢です。カメラを持っている人はみんなポンを写していきます。何人に写されたんだろう。
フェネックは寝ているところ、カピバラはのんびりしているところ絵になります。あれ鼻水が出てない。
「リスの小径」はオープンから30周年を迎えます。これに合わせて、「文化園──春のリスまつり」が3月1日から始まります。リスもお腹に手を当て最敬礼の形でお皆様を迎えするかもしれません。
のどが渇いたモルモット。大きく口を開けてごっくん。
ヤマセミにはいろんな鳴き声がありますが、いつもはケッ、ケッ、ケッと甲高い声で鳴きます。手に乗って、落ち着いた声で鳴いていますね。こうして過ごすのが飼育員にはとても楽しみな時間です。
おはようございます。 本日、井の頭自然文化園は天皇陛下御在位30年を記念する慶祝事業で無料開園いたします!動物園・水生物園ともに無料です。 16時までご入園できます。ご来園お待ちしております!
おはようございます。目もあけずに失礼します。いつものフェネックです。
今朝は格別にいい顔です。ノリちゃん亡き後はアムールヤマネコにお任せをと伝えているようです。
モルモットの水飲み姿勢はそれぞれ。むせちゃいそう。
ヤマセミは魚を食べる鳥です。水生物館では、フナなどを与えています。岩や木の枝に魚を打ち付けて、骨を砕いて柔らかくしてから飲み込みます。
お腹がすいた。寝てばかりいるわけではありません。隣の部屋で餌を与えている飼育係にアピールするフェネックです。
フンボルトペンギンの雛が巣箱の外に出始めました。後に孵った1羽はまだ巣から出られません。
ニジマスをもらってかぶりつくヨーロッパカワウソのハナ。ふだんの穏やかな顔から一転し、なかなか厳しい風貌になっています。
モルモットの水飲み姿勢はそれぞれ。あせって飲むから水がこぼれてるよ。
スジエビ「なにこれ?うわ!?気になるわー」ゲンゴロウ「がまん、がまん(俺の自慢の後ろ足に気安く触るなよ、このエビ野郎!!!喰っちまうぞ!!!)」スジエビ「何か嫌な予感がするわ・・・」
ヒバリがさえずる季節になりました。自然文化園で一番賑やかな住人です。以前は普通にいたヒバリが東京都では絶滅危惧種になるほど減っています。
あさイチの水はおいしいなあ。カピバラが水面に波紋をつくり水を飲んでいます。
本園に訪れる人が真っ先に会えるのがメンフクロウのはずです。その先のモルモットのために素通りされてしまいます。こんなに魅力的な顔なのに。
昨日、井の頭自然文化園は休園日でしたが、水生物館の側ではウグイスがさえずりの練習をしていました。(姿は映っていないので音をお楽しみください) お昼過ぎには普通に「ホーホケキョ」とさえずっていました。
リス祭りまであと3日。開園前のリスの小径でしゃがんでカメラをかまえたら、数頭のリスが背中に乗り、ジャンパーの中にまで入り込んできたので退散。お腹のすいたリスはあなどれない。
今朝のフェネックの寝顔もなんとも気持ちよさそう。
コシジロヤマドリは腰の白色と赤褐色の体色のコントラストが美しいとされています。とはいえ赤褐色の体色だけでも十分美しいと思うのですが。
写してごめんなさい。フェネックが難しい顔して用足し中です。
トイレが終わったフェネックが鼻で砂を押しています。そのあと足で砂をかけていました。