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【米価暴落】東海地方のあるJAの米の概算金(農家に支払う仮渡し金)が衝撃的な金額になっています。
■あきたこまち
2020年産米12,600円→2021年産米9,000円(/60kg)
■こしひかり
12,600円→9,500円
■きぬひかり
11,700円→8,200円
■もち米
8,500円→7,500円
■加工用・輸出用米
7,200円→5,000円
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日米貿易協定をめぐり、本日11月7日に開かれた衆議院外務・農水・経産委員会連合審査で、田村貴昭議員が政府のごまかしを指摘。協定本文が公表されていなかった9月26日(最終合意時)に外務省が示した説明の文書が、協定署名後の10月18日にはこっそり書き換えられていたことを告発しました。
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【種苗法】17日が会期末です。与党側からは種苗法について、既に継続審査扱いとするため委員会付託の申し入れがありました。会期末処理としては、基本は議院運営委員会で「本会議での趣旨説明聴取をしない」旨の採決をすることになります。与党多数のため、農林水産委員会に付託されることになり、
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東南アジアの広大な森林を伐採して大量に輸入してきたツケを、今、日本だけでなく世界が払わされています。こんな時に「日本の材木のほうが安い。どんどん伐れ」など、とんでもない。今だけ・金だけ・自分だけの方針を改め、環境・生態系、防災、林業振興を上手に調和させる政策が必要です。
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安保法制
秘密保護法
共謀罪
水道法
カジノ法
原発再稼働
辺野古
森友加計
消費税増税
検察人事介入……
「悪政」と私たちは言っていますが、農林水産分野でも。
TPP
日欧EPA
日米FTA
農協法
農委法
強化支援法
種子法廃止
畜安法
米直払い廃止
漁業法
森林経営管理法……
businessinsider.jp/post-218940
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【種苗法】農水委理事懇談会、明日10日の大臣所信表明、11日の大臣所信に対する質疑までは決まりましたが、種苗法審議入りまではまとまらず。持ち越しです。
shift-pn.com/2020/10/29/shu…
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断固抗議します。
全漁連、県漁連をはじめ、地元の農協、森林組合も断固反対の声を上げています。
東電は汚染水を浄化装置で処理した後も、放射性のストロンチウムやヨウ素などが基準値を超えて残っていたことを隠していました。
tokyo-np.co.jp/article/96486
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11月12日の農水委で行われた参考人質疑で、食と農の問題を追いかけてこられたジャーナリスト・種子問題アドバイザー、印鑰智哉(いんやくともや)氏の陳述は、種の自己増殖は農業の根幹の問題であること、原則禁止などどの国もやっておらず、農業に重大な制約となることなど、大変勉強になりました。 twitter.com/emil418/status…
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農水省は「お米を無制限に配布すると需給に悪影響がある。米の販売業者にも影響する」と言って支援を拒否してきましたが、お米券を配布すれば需給も緩和せず、業者にも困りません。運送費もかからず、地域経済に貢献します。既に実施している自治体もあります。
政治が決断すればできます。
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【種苗法】本日の農林水産委員会理事会
与党側から「17日、野党分2時間の質疑終局ののち、採決を」との提案。
野党側は、「質疑野党2時間には賛成。採決については、質疑初日の段階であり、いま採決について議論すること自体、ご遠慮願いたい」と主張。
与党側は了承。 twitter.com/emil418/status…
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世論の後押しが必要です。
ぜひ拡散を。
jcp.or.jp/akahata/aik20/…
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【決定事項】
11日趣旨説明
12日(午前)法案質疑(前半のみ3時間)
12日(午後)参考人質疑(賛成1人、反対1人)
自民党の提案通り12日、17日と二日に分かれたとしても、与野党一巡のみであり、実質的には審議1回で終了ということです。賛否の分かれる法案なのに、たった1回では足りません。
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委員会で継続審査の採決が行われます。日本共産党は、廃案にしたうえで国民的な議論を進めるべきとの考えなので、反対です。なお、継続審査となっても、次期国会でも本会議趣旨説明要求は可能なので、いきなり委員会で審議入りに必ずなるわけではありません。
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理事懇談会での紙智子議員の発言:
「衆院での質疑は参考人質疑も含め7時間。『少ない。もっと慎重審議を』の声が来ている。種子法廃止は、短時間で採決を強行した。種苗法は十分時間を取るべきだ」
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「内閣官房参与」は、鶏卵汚職事件の中心人物、西川公也元農水相が座っていた役職で、落選議員にあてがうことが常態化している役職です。
西川氏はこの職にいて私人のように好き勝手に業界と省庁、官邸を出入りし、贈収賄を仲介しました。
www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
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儲かる人だけ応援する「官邸農政」を8年も続けた結果、日本中から農家、漁師がいなくなっています。自給率は下がる一方、後継者はおらず、荒廃農地が広がっています。
気候変動、そしてコロナのもとで激変する世界にどう対応していくのか、ビジョンを語らない演説でした。
twitter.com/OfficeTamura/s…
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戦後、全国で行われた拡大造林から50年たち、いま森は「伐り時だ」と言われています。しかし本当はそうじゃない。50年、100年とじっくり育て、森を壊さないよう間伐しながら上手に稼ぐ方法はあります。広範囲を広く皆伐(かいばつ=全部伐ること)してしまう施業は、土砂崩れなどの災害を誘発し、
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早場米の米価下落が鮮明になりつつあります。
九州南部のあるJAでは、概算金(出荷の際に支払う仮渡金)を1俵(60kg)12000円台に設定しました。昨年の14000円台から2000円以上の大幅減額です。
早場米は、これから秋にかけて収穫される全国の米価の先行指標となります。大変深刻です。
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主食用米3,600円マイナスは非常に厳しい。
日本共産党・田村議員が再三指摘してきた暴落の危機が、ついに現実になってきています。
安部政権が米の需給調整に対する責任を放棄し、菅政権も市場からの隔離など抜本的な対策をしなかった結果です。
なんとしても対策を。
note.com/officetamura/n…
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河床の上昇による洪水のリスクを増大させます。儲からない植林・育林は行われずに放置されます。CO2の吸収源を失わせ、樹木として固定されていた炭素をバイオマス発電により大気中に放出してしまいます。
森林組合が弱体化した原因は、野放図な輸入拡大による材価の低迷です。
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