大澤優真/OSAWA Yuma(@yumananahori)さんの人気ツイート(古い順)

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「受付の者がどう言ったのかは私にはわかりません」との話。続
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私は元気なので交渉できましたが、体調が悪い方は何もできずに諦めてしまうだろうなと思いました。 また、生活保護を受けている・携帯電話を持っていない方は苦しくても通院すらままならないことがわかりました。生活保護を受けていない・携帯を持っている人は経験しない世界だなと感じています。
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現実から目をそらさずに行動していく必要があると感じています。 「医療への影響、貧困への影響を無視して『五輪ファースト』へと突き進むこの国は、一体、どこに向かうのだろうか」 webronza.asahi.com/national/artic…
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今日は生活保護を受けている若い男性を訪問しました。生活保護利用者・ホームレス状態にある人への差別的発言の動画についてあえて触れないようにしようと考えていたのですが、彼からその話が出てきました。 彼は、過去にも親や見ず知らずの人に  続
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同様のことを言われてきたと話していました。彼はおだやかに「生活保護を受けてるのに○○しやがってと思われているんだろう」「いない方がいいと思われているのかな」という主旨の話をしていました。 私からは、 続
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人の命をもてあそぶような「議論」には耳を貸さなくていいですよ。また来ますからお話させてください伺わせてくださいとお伝えしました。 傷付いた方々になんと声をかければ良いのか。いかにして苦しみを共有すればいいのか。悩みます。
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今日は外国籍の方の生活保護申請に同行しました。外国籍だと申請できない、あるいは○○という在留資格だと申請できない等の誤解があるように感じています。 この記事で生活保護を申請できる方について簡単に説明しています。必要に応じてご参照ください。 imidas.jp/jijikaitai/f-4…
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不安定なステータスに置かれている外国人は常に命の危機にされされています。大袈裟ではなく。 入管内ではウィシュマさんが虐待の末に亡くなりました。入管外ではカメルーン人のマイさんが生活保護も国民健康保険も受けられず亡くなっていきました。その他にも 続 asahi.com/sp/articles/AS…
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今日は仮放免の方の通院同行をしました。「身体中が痛い。入管で暴力を受けたことを夜中に思い出して眠れない。毎日2時間だけ」とのお話。 彼はしきりに「暴力されたの嘘じゃないよ」と言っていました。色々と話を聞いて愕然としました。 アメリカで起きた 続
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Black Lives Matter(ブラック・ライブズ・マター)はジョージ・フロイドさんが警察に膝で首を絞められて亡くなったことがきっかけでした。まさに彼は入管で同じことをされていました。そして 続
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今、彼は入管で受けた身体と心の傷に苦しんでいます。仮放免者は国民健康保険に入ることもできず、生活保護を受けることもできません。民間支援団体が寄付を集めてその範囲内で治療できればいいなというぐらいです。 続
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なぜ入管で受けた身体と心の傷を民間支援団体の「共助」で対応しなければならないのでしょうか。入管の暴力と無責任さに抗議します。 そして、仮放免者にも国民健康保険と生活保護の適用を求めます。どういうステータスであれ命は保障されるべきです。
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ある外国籍の方の生活保護が決定したので同行してきました。 言葉の問題をいつも感じています。生活保護の説明を難しい日本語でされてもよくわからないと思います。日本国民ですらわかりづらいですから。 理解していないけれども理解したとみなされて、後々役所から「あのとき説明したでしょう」と 続
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言われ保護の停廃止が行われる危険性があるのではないかと感じています。ちなみに、外国人はそれに対して不服申し立てできません。 この点、あるケースワーカーの方は「福祉事務所で言語別の生活保護のしおりをつくったり、通訳を確保したりしているが限界がある。厚労省に対応してもらいたい」と 続
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話していました。 生活保護の概念を翻訳するのは難しいことです。厚労省が言語別の生活保護のしおりを作成して各福祉事務所に情報提供するということはできないものかと考えています。受給者にとっても福祉事務所にとっても助かるのではないでしょうか。
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中野区が生活保護担当課のみを新庁舎から排除することを示している件、地味な問題のように思えますが、皆さまがお住まいの自治体にも繋がる大きな問題だと感じています。 実際に、 続 tsukuroi.tokyo/2021/08/30/160…
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仮放免者への社会保障制度。例えば、自立支援医療(精神通院医療)。自治体によって適用の可否が変わってきます。担当者が変わると今まで適用していたのにダメと言われることがあります。その度に最初から時間をかけてお話しなければなりません。 厚労省には「仮放免者も対象」と断言してもらいたいです
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今日は嬉しい日でした。仮放免のご家族に在留資格が出て、国民健康保険に加入することができました。 皆さん身体がボロボロで、これまで適切な医療を受けることができませんでした。多額の費用がかかる手術も必要と言われていました。 国保に加入できたので、3割負担、高額医療は限度額約57000円で 続
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対応されます。  自己負担分は出てしまいますが、支援団体が支援します。本来であれば国や自治体がどうにかするべきです。 久々にホッとできた日ですが、しかし、在留カードひとつで、その人の生活や命が左右されてしまうことを改めて実感しました。 ある医師は 続
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「医療は公共財」と言っていました。在留資格のない人たちへの医療生活保障を国に求めます。
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関東に暮らすアフリカ出身の父母と未成年の娘さんの家族。 少し前まで就労可のビザが出ていましたが、更新のタイミングで取消。父は仮放免に、母と娘は特定活動3ヶ月(就労不可)に。これだと国民健康保険に入れず、生活保護も受けられません。前までそれが 続
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可能だったのにです。つまり、この家族はいま、働けない、病院に行けない、家賃払えない、教育費出せないという絶対的貧困の状態に追いやられています。生きていけません。 父母は基礎疾患があり通院が必要です。娘さんは学校の教育費を払えず学校が支払いを待ってくれているとのことです。 続
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ビザを取り上げた入管は何を考えているのでしょうか。悪意を感じます。このままだと生活できません。未成年の娘さんを含めた一家全員でホームレスになってしまいます。 この家族に最悪の事態が起きたとき入管は責任をとれるのでしょうか。これは「間接的な殺人」です。ありえません。 今、 続
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北関東医療相談会で対応を考えている最中ですが、この家族のホームレス化を防ぐために、命を守るために、入管はすぐに就労可のビザを再発行すべきです。それでこの家族の命が守られます。
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記事を書きました。以下のことを指摘しています。 ①在留資格の有無にかかわらず外国人の困窮化が進んでいること ②日本に暮らす外国人の50%程度が生活保護の利用を認められていないこと 続 今後予想される危機的状況:借金を背負い返済できず生活保護も受けられない外国人 yumaosawa.com/?p=332