大澤優真/OSAWA Yuma(@yumananahori)さんの人気ツイート(新しい順)

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もお伝えしました。 もう待てない。国連からも勧告が出ている以上、法務省と厚労省は具体的に対応するしか道はありません。 その後は事務所に戻り、食料の発送とシェルターに入居されている仮放免の皆さんと情報共有。国連のことをお伝えしました。 具体的な動きがあることを強く強く願います。
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に行き、発言してきました。 法務省や厚労省の方々は現場のことをご存知でありませんでした。現場で起きている「生きていけない」人が続出していることを訴え掛けました。 併せて、国連でも仮放免者の過酷な生活が問題視されていて、適切な支援と収入を得る手段を提供すべきとの勧告が今月あったこと続
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夫婦と赤ちゃん。夫が仮放免。妻は働けるけれども妊娠出産とともに失職。生活費がなくなってしまったとのこと。夜になってしまいましたが、先ほど食べ物を送りました。 赤ちゃんを育てなければいけない。しんどい生活だと思います。 その後、移住者と連帯する全国ネットワーク主催の「省庁交渉」 続
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今日は、朝、路上生活をされている外国籍の方のところに行きました。ですが、お会いできませんでした。心配です。この方は生活保護を利用することができません。公的支援がありません。 その最中に知らない番号から着電。出たら仮放免のご家族でした。 続
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30年以上日本に暮らし、明らかに難民として認められるような人がまだ仮放免です。体はボロボロ。水しか飲めない生活を送っていました。今も十分な医療や食事をとれていません。 newsdig.tbs.co.jp/articles/-/193…
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国連から日本政府に対して 「仮放免中の外国人が必要とする支援の提供、収入を得る活動を行う機会の創設」が勧告されています(出所:なんみんフォローラムFacebookより)。 日本政府は国連の勧告に基づいて対応すべきです。あえて国連の勧告に背く必要性もないはずです。 facebook.com/15448051924028…
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国連は日本政府に対して、仮放免者への適切な支援と収入を得られるようにすべきと勧告文に記載しています。 「委員会の担当者は『日本政府は外国人が不当な扱いを受けないよう、あらゆる適切な措置をとるべきだ』と改善を訴えました」 www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
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総括所見から仮放免の部分を抜き出したものをお送りいたします。Google翻訳なのでぎこちないですが、おおよその意味はわかると思います。 国連が、仮放免者に就労などを認めて生活できるようにすべき、と言っています。 この事実はとてもとても大きいです。 国は今すぐに制度を変えるべきです。
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11月3日付で国連自由権規約委員会の総括所見が出ました。 tbinternet.ohchr.org/_layouts/15/tr… 確認したところ、「Karihomensha」という記載があり、 かつ、「『仮放免』状態にある移民に必要な支援を提供し、かれらが収入を生み出す活動に従事する機会を設けるよう検討すべき」という勧告文が掲載されました!続
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路上生活中の仮放免の方の相談を受けています。行き先はありません。寒くなってきています。冬は越せるんでしょうか。誰かが何かしないと越せない気がします。どうもできない気もしています。 今日、仮放免のご家族からは家賃滞納していて、所持金200円という連絡がありました。どうなるんでしょうか。
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仮放免の方々の「生きていけない」現状についてお話します。 私が言いたいことは、 ①国は帰れと言うけれども帰れない人たち。今ここにいる人たち。建前の話はもうやめてほしい。 ②今は在留資格が「命と健康の切符」になっている。でも、それはおかしい。では、 続 twitter.com/MigrantsSmj/st…
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困窮者がより困窮化する状況になっています。 「物価の高騰はひとり親家庭や非正規雇用、国民年金だけの家庭、外国人など特に弱い立場の人を直撃している」 物価高 “困窮家庭への食料支援は限界に” フードバンク協議会 | NHK www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
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記事を書きました。 「『外国人生活保護廃止』という言葉は「人の命を奪うべき」と高らかに宣言していることと同じです」 「ソーシャルワーカーこそ仮放免者など在留資格のない人たちを支援するべき」 yumaosawa.com/?p=735
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もう限界です。 yumaosawa.com/?p=413 そのお話の後、仮放免の方から電話がありました。「家賃3ヶ月払えていない。大澤さん、ホームレスになってしまう私をどうか助けてください」
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ので、病院に行くのが困難な状況です。 その対応をしていたら、無料低額診療事業を行っている病院から電話。「お金のない外国籍の方を受け入れているが、持ち出しで大変な状況になっている」とのこと。 善意のある一部の病院が外国人の命と健康を守っています。そして負担が集中しています。 続
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月曜日は、お昼頃「食べ物がないです」と仮放免状態の方から相談を受けました。 そのあと、仮放免の友人をサポートしている仮放免の方から電話。「○○さんが熱が出て咳が出て倦怠感がある。病院に行きたいがお金がないから行けない」 仮放免者は働けず、国民健康保険も生活保護も利用できない 続
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これが難民申請の「リアル」です。皆さんにも経験していただきたいぐらいです。いい接客はしなくてもいいから、普通に接してほしいと感じました。
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しかし、皆さん、言い返すことはしていませんでした。 それを見ている難民申請者の方はその様子をチラチラ見ていました。何か不備を起こしたら(起こしていなくても)高圧的に抑え込まれ、怒鳴られるということが「学習」される空間でした。 続
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全員がいるフロアの中で大声で難民となった理由や個人情報を聞いていたからです。 女性職員の方は日本語が苦手なアジア出身と思われる方に日本語で申請書の不備を捲し立てていました。言われても理解できないと思います。男性職員の方もアジア出身の方に怒鳴り付けていました。 続
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今日は申請できません。日本語を話せる友達を連れてまた申請しに来てください」 家族「大丈夫…申請したいです…」 男性職員「無理です。申請書書けていませんよね。後日、日本語を話せる友達と来てください!」 家族は帰っていきました。家族の中には10代の方もいました。なぜわかったかというと 続
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難民申請に来た中東出身と思われるご家族。男性職員の方が「なんであなたは難民申請したんですか」と語気強めに言っています。日本語があまり得意なご家族ではないらしく受け答えが難しそうです。 男性職員「全然申請書書けてないじゃないですか!日本語できます?できないんですか? 続
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4F→6F→1Fという流れです。複雑な理由は私にはわかりません。 その後、別件で難民申請の担当フロアに行きました。何人か親切に(というよりも普通に)対応してくださる職員の方がいらっしゃる一方で、極めて高圧的に対応している方も多くいました。 続
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正直、これ以上は保証人にはなれません。この金額を仮放免を希望する方が払うのは困難だと思います。 この保証金は入管内では納められません。入管の6F→4F、その後バスに乗り、さらに電車に乗り、2駅後の最寄り駅の銀行で納入します。そのあとは電車とバスに乗って入管に戻り、  続
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今日は入管に行きました。 仮放免の保証人になりました。事前に記入した申請書類を準備。加えて、私の運転免許証、住民票、資産証明書(私の年収がわかります)、銀行の通帳(私の貯金がわかります)も持参しました。 保証料も納めました。とても高い金額でした私も余裕のある生活をしていないので、 続
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無料低額診療の医療機関の方に仮放免の方のご相談をしたところ、「相談が殺到していてお引き受けできない可能性がある。病院の負担が厳しくなっている」とのお話がありました。たぶん受診できないと思います。 医療機関は本当に限界なのだと思います。 yumaosawa.com/?p=413