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また、ホームレスになった難民の方の相談です。ホームレス化する難民問題、本当に大変なことになっています。とにかく家が必要です。
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困窮外国人支援の現場、連日、大変なことになっています。早朝から深夜まで。なぜこんなことになっているのでしょうか。
難民の妊婦さん。出産間近で病院が決まっていない。しかも家もない。小さいお子さんまでいる。
家賃が払えずホームレス化の危機にある難民や仮放免者からの相談。 続
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遅い時間にも関わらず、対応してくれる支援者の方がいます。今日、外国籍のホームレスの人がいると知って公園前で駆けつけてくれた方がいます。ホームレス状態の難民の女性の存在を知って住居を探してくれている人がいます。本当にありがたいです。こうならないでも良いような制度仕組みが必要です。
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シリア危機の時に、ドイツに逃げた100万人を超えるシリアの人々は役所の前に列をなし、寒い中、凍死してしまった人もいると現地の支援者に教えてもらいました。大変だなあと思っていましたが、それに近いことが、いま、この日本で起きています。 続
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様々なカテゴリーの外国人が苦しんでいます。外国人支援団体には相談が殺到しています。どこも同じ感じとのことです。
公的な保障が少ない又は無い。民間支援団体がリソースを持ち寄ってなんとかする。昼夜問わずボランタリーに活動する。現場はこんな感じです。 続
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困窮外国人支援が大変なことになっています。多くの支援者が連日夜まで対応しています。終わりません。
仮放免の方から家賃払えない、病院に行けないという相談。在留資格があるが困窮化して家から追い出される、追い出されたという相談。命からがら逃げてきてホームレス状態になっている難民。 続
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命に優劣をつけ「生きてもいい」「生きてはいけない」を決めつける「優生思想」。
これは今も昔も世界にも日本にも残り続けています。ナチスドイツや相模原「津久井やまゆり園」殺傷事件を強く思い出します。 続
「優生思想」は現代社会に脈々と息づいている
toyokeizai.net/articles/-/145…
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「大西さんはずっと怒っている。『行政には期待できない。これまでもそうだった。ムカつくから続けていることに気付いてほしい』」
貧困の子の学びを支える無料塾、続けるのは「ムカつくから」…教育への公的支出は先進国最低レベル:東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/223713
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記事にしていただきました。ありがとうございました。ぜひご一読ください。
お伝えしたいことは、タイトルの通りです。もう「命・健康の差別」は終わりにしなければなりません。
「日本人なら生きられたはず」困窮外国人にのしかかる高額医療費 保険未加入で法外な治療費も
tokyo-np.co.jp/article/223503
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支援者の方から家賃が払えず「ホームレス化」の危機にある難民や仮放免状態にある方の相談が来ています。
2023年、この「ホームレス化する難民・仮放免者」の問題は加速していくと思われます。対策を打たないと人が死んでしまいます。
事が起きてからでは遅いです。できることを探して動く必要がある。
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極めて悲しい事件です。
詳細はわかりません。利用できる支援制度はあったのでしょうか。相談できる人はいたのでしょうか。
ご冥福をお祈りいたします。こういうことが起きないためにどうすればよいのか。
電車にはねられ3人死亡の事故 親子は外国籍 埼玉・戸田市 news.tv-asahi.co.jp/news_society/a…
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問題がなかったことにされつつあります。検証作業など行わないと、また、同じことが起きます。
生活保護申請の女性に「外国人には出ない」「国に帰ればよい」…市は発言を否定 : 読売新聞オンライン yomiuri.co.jp/national/20221…
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夜になってしまいましたが、先ほど、支援者の方と一緒に寝袋や防寒着などをお渡ししました。寒いので冬死が心配です。また行かざるを得ません。
お昼は「りんじんハウス(congrant.com/project/umbrel…)」に入居予定の過酷な状況の場所から逃れてきたご家族を「りんじんハウス」にお招きして内見して 続
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今日は、朝イチで路上生活状態の外国籍の方のところへ。お元気そうでよかったですが、その側に別の外国籍の方。彼らを支えている日本人ホームレスの方から「少し前からいるんですよ。大澤さんが来るから相談しようと思って」とのお話。その後、お話うかがいました。寒そうにされていたので、 続
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逃げてきたのに日本で命を失うことになります。何をすればいいのか。
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難民が生きていけるかどうかは「運次第」です。
成田空港あたりで「Refugee Welcome」と横断幕を置いて難民申請の手続き的保障をした方が良いと感じています。
入国制限が緩和され、命からがら逃げてくる難民の方も増えると思います。悲しい事件が起きる前にできることはしたいです。そうしないと、続
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それ以前に申請者を様々な圧力から守るために必要だと感じています。
今回ご一緒した難民の方は「運よく」私たちに繋がり、衣食住を確保し、難民申請できました。繋がらなかったら、路上生活、在留期限が切れオーバーステイ、無期限収容、心身ボロボロで仮放免ということになっていたと思います。 続
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申請の過程が日本人でもわからないほどき極めて複雑でかつ怒鳴るなど不親切なのは、「難民申請を水際で食い止める作戦(=水際作戦)」なのでしょうか。
今回、よくわかったのは、難民申請同行ボランティアが必要だということです。法的なアドバイスができれば尚良いですが、 続
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右も左もわからないまま遠くから来たのかもしれません。交通費だってかかるし、不安だったんだろうなあと思います。
スタッフの方は親切(というよりも普通)な人もいらっしゃいますが、本当に高圧的で怖い人も多くいます。申請書の書き方は気軽に相談できません。
続
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指導のもと書き上げたものを持参したのですが、それでも一度修正しなければいけませんでした。日本人が3人、しかもプロがついてこれなので来たばかりの難民の方が独力で申請するのは極めて困難です。
以前、難民申請をお手伝いした時には書き終えることができず、帰っていった中東の家族を見ました。続
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火曜日は弁護士の方と通訳の方と一緒に難民申請に行きました。
100人以上来ていたと思います。申請書の記入は廊下でやります。申請書を書くのは極めて困難。ダメだったら付箋を沢山貼られて高圧的な態度で押し戻されます。皆さん苦慮していました。私たちは事前に申請書を入手して、弁護士の方の 続
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皆さまに色々とお伝えしたいことがあるのですが、現場は毎日が緊急事態宣言のような状況で、落ち着いて文章が書けません。
月曜はアフリカ難民の方の相談。アジア難民の方とミーティングなど。火曜は弁護士と通訳の方と難民申請。今日は路上生活中の外国籍の方の訪問と食料提供。その後、 続
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入管は変わらない。社会の関心も高くない。
それでも諦めることはできません。多くの方が力強く動いていることもわかっています。できることを探してやるしかありませんし、変わっていくことを信じています。