大澤優真/OSAWA Yuma(@yumananahori)さんの人気ツイート(いいね順)

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福祉事務所の担当ケースワーカーからもう一度電話してほしい」と言われました。ケースワーカーの方はご本人の状況を知りませんとお伝えしたところ、「今、大澤さんが話したことをケースワーカーさんに伝えてケースワーカーさんからオペレーターに伝えてほしい。なお、 続
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オペレーターは沢山いるので私ではない者が担当する」と言われました。拒否をされた理由は不明でしたが、早く病院にかかりたかったので、ケースワーカーの方に電話しました。続
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今日は嬉しい日でした。仮放免のご家族に在留資格が出て、国民健康保険に加入することができました。 皆さん身体がボロボロで、これまで適切な医療を受けることができませんでした。多額の費用がかかる手術も必要と言われていました。 国保に加入できたので、3割負担、高額医療は限度額約57000円で 続
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受入拒否(私の携帯ではダメとのこと)。 3つ目の病院は病院の所在している区とご本人が保護を受けている区が異なるため受入拒否。私から問題ないと抗議したところ、院長より「pcr検査は受けられるが治療はできないという意味だった」と返答。上記の受入拒否については 続
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その後、ケースワーカーの方が対応してくださり、コールセンターより3つの病院に電話せよと指示があったことがわかりました。 私から各病院に電話しましたが、1つ目の病院は発熱外来の予約がいっぱいで受入拒否。2つ目の病院はご本人が携帯電話を持っておらず連絡が取れないので 続
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熊谷氏が千葉県知事になりました。 生活保護削減の方針を示しており、困窮している方が保護を受けられなくなる、保護を受けている方に保護廃止のプレッシャーがかけられることになるのではないかと懸念しています。 twitter.com/yumananahori/s…
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今、「どうにもならない」という答えを見つけてしまいました。 正確には、ご本人の努力や支援団体の努力でどうにかできるように頑張るのですが、それには限界があり、尊厳を踏みにじられ「人としての生活」を送ることができなかったり、健康を害し、命をも失っていくということがわかりました。 続
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今日は困窮する外国籍女性から相談を受けました。「生活保護を受けたいけど在留資格を更新してもらえなくなるかもしれないから受けられない」とのこと。実質的に保護を受けられない現状があります。 入管の胸三寸で「生死」が決まる状況は是正されるべきです。 すでに日本社会で生活し、 続
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ホームレス状態の外国人の方の相談を受けました。在留資格ありますが、生活保護を受けられるビザではありません。どうしようもできません。 生活保護を受けられない外国人は在留外国人の約半数、143万24人います。これらの人たちに「最後のセーフティネット」はありません。
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正直、これ以上は保証人にはなれません。この金額を仮放免を希望する方が払うのは困難だと思います。 この保証金は入管内では納められません。入管の6F→4F、その後バスに乗り、さらに電車に乗り、2駅後の最寄り駅の銀行で納入します。そのあとは電車とバスに乗って入管に戻り、  続
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「受付の者がどう言ったのかは私にはわかりません」との話。続
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4F→6F→1Fという流れです。複雑な理由は私にはわかりません。 その後、別件で難民申請の担当フロアに行きました。何人か親切に(というよりも普通に)対応してくださる職員の方がいらっしゃる一方で、極めて高圧的に対応している方も多くいました。 続
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困窮する日本人・外国人の支援をしていると公的・半公的団体の「嘘」に出くわします。 ある市役所に制度利用に関する事前問い合わせをしたところ「OKです」と言われたので、ほっとして当日よろしくお願いしますとお伝えすると「使えません。使えるなんて言っていません」と言われました。 続
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「ホームレスになってしまう人もいる。昼間は支援団体の事務所に滞在して、夜になると外で寝ている」という記事を見ました。 私は「え、そんなことあるの?生きていけないじゃん。どうにかなってるんじゃないの」と思いました。 その後、支援現場で活動することになるのですが、 続
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生活保護ケースワーカーの方からは「大丈夫ですよ。生活保護は権利ですから」。 その通りだとおもいます。
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今日は関節や腰の痛みに苦しむ仮放免の方と一緒に病院に行きました。 医師「○○さんはどういう状況なの?」 大澤「仮放免というステータスで、それは仕事してはいけない、国保受けられない、生活保護も受けられない、移動の制限がある人たちです。」 医師「え、生きていけないよね、それは。」続
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今日も仮放免の方の生活と医療に関する相談の電話がありました。 入管で暴行を受けて心身ともに治療が必要になった方。こういう方に何度も何度もお会いしています。 なぜ暴行を加えた側が何も補償をしないで、支援者の持ち出し手弁当で交通費や医療費を支払わなければならないのか。
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昨日は日本人で高齢の方の生活保護申請に行きました。 無事申請できました。ですが、この方から「落ちぶれるところまで落ちぶれてしまった」「生活保護を受けるならホームレスになった方がいいのかもしれない」「恥ずかしい」とお話。 役所の 続
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遅い時間にも関わらず、対応してくれる支援者の方がいます。今日、外国籍のホームレスの人がいると知って公園前で駆けつけてくれた方がいます。ホームレス状態の難民の女性の存在を知って住居を探してくれている人がいます。本当にありがたいです。こうならないでも良いような制度仕組みが必要です。
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また、たまたま近くでお料理会があり、そこにお誘いしたら「ぜひ」とのことでした。その後、支援者の方から来ましたとご連絡いただきました。ありがとうございました。 彼は人の役に立ちたいと言っていました。良い方向に進むことを願っています。
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今日は仮放免の方の通院同行をしました。「身体中が痛い。入管で暴力を受けたことを夜中に思い出して眠れない。毎日2時間だけ」とのお話。 彼はしきりに「暴力されたの嘘じゃないよ」と言っていました。色々と話を聞いて愕然としました。 アメリカで起きた 続
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危うく一人の命が消えかけました。そのことに真摯に向き合わない人がいることに強い悲しみを感じます。 これに関する記事をいくつか掲載します。署名もお願いします。 続 #困窮する移民・難民に医療を change.org/EmergencyMedic…
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11月3日付で国連自由権規約委員会の総括所見が出ました。 tbinternet.ohchr.org/_layouts/15/tr… 確認したところ、「Karihomensha」という記載があり、 かつ、「『仮放免』状態にある移民に必要な支援を提供し、かれらが収入を生み出す活動に従事する機会を設けるよう検討すべき」という勧告文が掲載されました!続
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仮放免の男性がアパートを追い出されてしまいホームレス状態になってしまいました。3万円の家賃が払えません。彼はアフリカ出身の難民です。 支援者でなんとか工面して路上生活は防げました。ただ、その後のことは何も決まっていません。 仮放免者は本当に「生きていけない」状況です。
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先ほど、ラジオでフォトジャーナリストの安田菜津紀さんが「今回の選挙はこれまでにないほどの『ヘイト選挙』だった」という趣旨のお話をされていました。 選挙が外国人差別の道具になっている危機感があります。他の国でも? 選挙をきっかけに差別偏見が助長されないことを願うばかりです。 #ss954