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お願いばかりで大変心苦しいのですが、難民仮放免の方の相談が急増し、皆さんに送っている食料が足りなくなりました。特にお米がありません。ご協力いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
【物品寄付のお願い】国籍を問わない困窮者支援活動にご協力ください。
tsukuroi.tokyo/2023/03/13/189…
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難民申請に来た中東出身と思われるご家族。男性職員の方が「なんであなたは難民申請したんですか」と語気強めに言っています。日本語があまり得意なご家族ではないらしく受け答えが難しそうです。
男性職員「全然申請書書けてないじゃないですか!日本語できます?できないんですか? 続
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今日もホームレス状態の外国籍の方から相談がありました。日曜日には手持ち金が尽きるそうです。難民申請中の方です。辛うじて在留資格はありますが、就労が認められていません。この方を支える社会保障制度はありません。
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改めて、仮放免者をはじめとした困窮する外国人の医療・生活保障を強く求めます。これ以上苦しむ人を出してはいけません。
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今週はほぼ毎日「家を失う」「家を失った」という難民や仮放免の方の相談を受けました。正直もう限界です。支援団体のリソースは枯渇しています。自助も共助ももうダメ。帰ればいいと無邪気に言われますが帰れないし、そんな正論めいたことを言っても目の前で困っている人はいなくなりません。 続
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人の命をもてあそぶような「議論」には耳を貸さなくていいですよ。また来ますからお話させてください伺わせてくださいとお伝えしました。
傷付いた方々になんと声をかければ良いのか。いかにして苦しみを共有すればいいのか。悩みます。
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彼は難民です。働ける人です。
仮放免という状況に置かれて働けないだけです。
働くことが許されないということは、生活の糧を失うことと同時に、人としての尊厳も失うことに繋がります。
入管はただちに働くことを認めるべきです。そもそも働くことは「悪いこと」ではないはずです。
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今日はSOSの連絡のあった仮放免の方のところに行きました。彼の家の近くにカフェがあるかうかがったら「私はお金がないから入らないからわからないです」とのことでした。マックがあったので入ろうとしたところ彼は立ち止まりました。「嫌ですか?」とうかがったところ 続
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今日は、6年間、路上生活をしてきた外国籍の方をシェルターに受け入れました。
不安定なステータスの外国籍者の生活を保障する制度はありません。それは、ホームレス状態になりやすいことを意味しています。同時に、その状態を解消することができず、ホームレス状態であり続けなけれならないことも
続
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生活保護を適用すれば済む話なのに(厚労省もそうすべきとしている)、虚偽の説明をし、子どもを引き離すとし、国に帰れという。市長が謝罪するほどの事件です。再発防止をしていただきたいです。
生活保護拒否で市長謝罪 愛知・安城、不適切対応 | 2023/6/22 - 共同通信 nordot.app/10443692510693…
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取り合ってくれなかったとのこと。
差別はあってはならないし、差別が困窮を生んでいると感じています。
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無事にお会いできました。60代の方。初めて路上生活をした。「本当に辛い」とお話されていました。
当面の宿と食べ物などを確保しました。「外国人は入居できません」と何軒も断られて大変でしたが、とりあえずホッとしています。今後のことはまた考えます。
twitter.com/yumananahori/s…
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先日、仮放免の方のアパート入居を手伝いました。家賃は支援団体が払っています。
大家さん「仕事は何をなさってるの?」彼「…」私「今はしてないんです」大家さん「これから探すのね」彼「…」 続
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しかし、皆さん、言い返すことはしていませんでした。
それを見ている難民申請者の方はその様子をチラチラ見ていました。何か不備を起こしたら(起こしていなくても)高圧的に抑え込まれ、怒鳴られるということが「学習」される空間でした。 続
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関東に暮らすアフリカ出身の父母と未成年の娘さんの家族。
少し前まで就労可のビザが出ていましたが、更新のタイミングで取消。父は仮放免に、母と娘は特定活動3ヶ月(就労不可)に。これだと国民健康保険に入れず、生活保護も受けられません。前までそれが 続
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連日、ホームレス状態になった(なりかけている)仮放免の方の相談を受けています。
どこの支援団体のシェルターもいっぱいです。そもそも仮放免の方は生活保護を受けられず家賃を払えないので、支援団体が丸かぶりする他ありません。とても大変です。
生活保護や公営住宅の適用などが必要です。
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政治的迫害から逃れてきたアフリカ出身の仮放免者。家族は全員エボラ出血熱で亡くなったそうです。
腹痛や息苦しさで、都内の国立病院に緊急搬送。心臓に血栓ができていました。医師からは「頭に血栓がいくと死ぬ。本来であれば入院が必要」とのこと。
しかし、 続
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全員がいるフロアの中で大声で難民となった理由や個人情報を聞いていたからです。
女性職員の方は日本語が苦手なアジア出身と思われる方に日本語で申請書の不備を捲し立てていました。言われても理解できないと思います。男性職員の方もアジア出身の方に怒鳴り付けていました。 続
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お手伝いしました。5日で住民票を異動できました。彼は「くやしい」と言っていました。同時に「外人だから」とも言っていました。
お子さんはクラスの生徒からいじめられていたそうです。学校にも行ったけれども校長は 続
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今日は仮放免の方の精神科通院同行に行きました。
入管内での暴力で不眠になっています。涙ながらに「品川(=入管)は地獄だ」と語っていました。その方には入管職員が暴力を振るったことがわかる資料を見せてもらっています。
入管でのなんでもありの対応はウィシュマさんの件からも明らかです。
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今日は申請できません。日本語を話せる友達を連れてまた申請しに来てください」
家族「大丈夫…申請したいです…」
男性職員「無理です。申請書書けていませんよね。後日、日本語を話せる友達と来てください!」
家族は帰っていきました。家族の中には10代の方もいました。なぜわかったかというと 続
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今日は、朝、路上生活をされている外国籍の方のところに行きました。ですが、お会いできませんでした。心配です。この方は生活保護を利用することができません。公的支援がありません。
その最中に知らない番号から着電。出たら仮放免のご家族でした。 続
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