長野県警察(@police_nagano)さんの人気ツイート(いいね順)

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【山岳遭難救助隊からのお願い】 県内各山域で多くの登山者を迎えた反面、昨日までの連休期間中、死者5名を含む10件以上の遭難が発生しています。「無事、家に帰る」これは登山の鉄則です!大切な人を悲しませるようなことがないよう、入念な準備と安全を最優先にした慎重な判断をお願いします!
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登山中「疲れたから先に行って」と仲間に言われたら、貴方はどうしますか❓「先に行った仲間が山小屋にいない」「後からくるはずの家族がこない」などの相談で、過去に遭難していた事例もあります。登山仲間は最後までお互いに助け合うのが基本です。苦労も喜びも分かち合い、楽しい登山をしましょう‼️
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本年の山岳遭難は、先週末までに273人が遭難し、うち47人の方が亡くなっています。いずれの方も、頼れるお父さん、優しいお母さん、自慢の息子さん、可愛い娘さんでした。あなたの無事な帰りを、大切な方が待っていることを忘れないでください。来年も安全で楽しい登山を。#知って備えて安全登山
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⛰️自分の足で登って帰る~登山の大原則! 「足がつって歩けない…」 「バテて動けない…」 こんな体力不足による救助要請が相次いでいます。 登山は「自分の足で登って帰る」のが大原則です!実力に合った山選びをお願いします! #知って備えて安全登山
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長野県警からお知らせします。 令和4年5月24日午前9時30分現在、焼岳の噴火警戒レベルが2に引き上げられました。 これにより、火口周辺への立入が規制されています。 登山者の方は速やかに下山をして下さい。 また、これから焼岳への登山を計画している方は登山を取り止めてください
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先週は県内では2件の山岳遭難がありました。 長野県では、コロナウイルス感染拡大の防止の観点から「自粛」を呼びかけています。春山ならではの魅力はあると思いますが、山はそこから逃げることはありませんので、今一度、ご自身の行動が正しいのか否かを考えて行動してください。
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先週県内では、滑落による1件の山岳遭難が発生しました。この遭難では、滑落により足を負傷したものの、ヘルメットを着用していたため、頭部への致命的な負傷を免れ、ヘルメットの重要性を示す事例となりました。岩稜帯や雪上を登山する場合には、転倒・滑落に備え、是非着用をしましょう。
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【安曇野警察署山岳遭難救助隊🏔】 ⚠️北アルプス蝶ヶ岳から常念岳の稜線を縦走中に、体力不足や疲労により行動不能となる山岳遭難が多発しています! 🔸体力に見合った山選びを! 🔸時間に余裕をもった登山計画を! #知って備えて安全登山
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写真のヘルメットは、北アルプス奥穂高岳ザイテングラートで滑落した遭難者が着用していたものです。 体の打僕はあったものの、ヘルメットにより、頭部の致命傷を免れました。「もしヘルメットを着用していなかったら」と想像していただき、岩場では滑落や落石等に備え、ヘルメットを着用しましょう!
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5月3日、下伊那郡天竜村地籍の八嶽山で道迷い遭難が発生しました。標高の低い山であっても様々なリスクがあります。また長野県では登山自粛も呼びかけています。低い山へ散歩の延長と考えている方、この時期にどう行動すべきかということを今一度お考えください。
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先週は、3件の死亡遭難を含む、13件の遭難が発生しました。加齢とともに、体力・筋力は衰えていきますが、山の険しさや自然の厳しさは、いつまでも変わることはことはありません。日頃からトレーニングを重ね、安全登山に向けた知識や技術の習得に努めましょう。 #知って備えて安全登山
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先週県内では、死亡遭難2件を含む、6件の遭難が発生しました。いわゆる「弾丸登山」は、遭難リスクが非常に高まります。深夜に長時間運転の末、睡眠不足のまま早朝から入山し、日帰り登山の強行…。😖日程や体力・技量面で無理が生じ、遭難するケースが散見されます。ゆとりある計画を立てましょう。
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🏔️先週県内では、4件の遭難が発生しました。 SNS上でつながった相手との登山は、互いの体力や技術を把握しきれない部分や登山計画の確認が曖昧になる等のリスクがあります。 一緒に入山した以上は、最後まで一緒に下山することを大原則として行動しましょう。 #知って備えて安全登山
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【週末に県内で登山を予定されている皆さんへ】 最近発生した遭難を見ると、残雪に対する認識の甘さや、装備の不備、登山口までの移動を含めた余裕のない日程などが散見されます。野外で活動する登山は、リスクを伴うアウトドアスポーツです。リスクに正しく向き合い事前準備を整えて入山しましょう!
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【冬山の遭難事例動画の公開】 バックカントリー中の雪崩遭難と冬山登山中の滑落遭難を取り上げています。動画の事例を自分自身に置き換えて登山やバックカントリーのリスクを今一度考えましょう! #知って備えて安全登山 YouTube本編▶️youtu.be/a1DmsScJw74
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新しい登山様式を取り入れつつ登山を楽しむ人達が徐々に増え始めてきていますが、長野県内への登山を自粛されている方がいらっしゃると思います。今日は国民の祝日「山の日」です。県警ヘリから撮影した画像で少しでも山の素晴しさや雄大さを感じていただければ幸いです。
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登山は素晴らしい趣味の一つですが、最近「登山に行った家族と連絡がとれない」との通報が増えており、そのほとんどが「日程は知らない」等と登山計画の把握が曖昧となっています。登山をする際は、必ず家族や友人、職場の同僚など自分のことを心配してくれる人に詳しい計画などを伝えておきましょう。
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9月以降、長野県内では山岳遭難が急激に増加しています。登山は観光旅行ではありません!安全で楽しい登山には日頃の鍛錬、事前準備、情報収集が極めて重要です。遭難のリスクに備え、経験や体力に見合った登山を心掛けてください。 #知って備えて安全登山
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先週は3件の遭難が発生しました。「登山に行った家族や友人と連絡がとれない」これだけで家族や友人は、とても不安になってしまいます。事前に計画を伝え、帰りを待つ人の立場になって、定期的に連絡をする場所や時間を、あらかじめ決めておくことも登山のマナーの一つです。#知って備えて安全登山
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先週県内では、20件の遭難が発生し、うち北アルプスで13件、八ヶ岳連峰で5件発生しました。遭難の多くは、下山中の滑落・転倒によるものです。暑さや疲労で集中力が低下し、僅かな不注意や気の緩みが遭難につながります。行動中は漫然と歩くことなく、慎重な行動を! #知って備えて安全登山
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先週は15件の遭難が発生し、このうち死亡遭難が3件、行方不明遭難が2件発生しています。秋の紅葉シーズンですが、登山は自然を相手にするスポーツであり、常に危険が伴うことを忘れてはいけません。無事に帰るまでが登山です。無理のない計画と慎重な行動をしましょう。#知って備えて安全登山
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きのこ採りで遭難しないために…。県内ではきのこ採り中の遭難が相次いでいます。命より高価なきのこなんてありません。ご家族・親戚やお知り合いにきのこ採りをされる方がいらっしゃいましたら🍄「安全第一、きのこは第二、ズクは出しても欲出すな」🍄を合い言葉に声掛けをお願いします。
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先週は2件の山岳遭難が発生しました。登山の際に、心配する家族や友人に「いけるところまで行ってみる」「ダメだったら引き返す」「前も登ったから大丈夫」と言っていませんか?同じルートでも、季節や天候により、難易度が大きく変化します。油断や無理のない計画を!  #知って備えて安全登山
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新緑があふれ里山登山にも気持ちの良い時期ですが里山だから…と甘い認識での入山は禁物です。樹林に覆われ目標物が少ない里山は、道迷いやルートを外れた先での滑落等のリスクが高まります。また、熊等の野生動物と遭遇する恐れもあります。いざという時の備えを忘れずに安全に登山を楽しみましょう!
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【松本署山岳遭難救助隊からのお知らせ】 12月28日から31日まで、上高地釜トンネル入口で冬山登山相談所を開設します。 相談所では登山日程の確認、気象情報の提供等を行います。 冬山登山は、厳しい自然条件下での行動となり、常に危険と隣り合わせです。 無理のない登山をしましょう。