長野県警察(@police_nagano)さんの人気ツイート(古い順)

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【詐欺に注意!】 災害に便乗し、不必要な高額工事を勧めたり、復旧資材を高額で売り付けるなどの事案が予想されます。 慌てて契約をせず、身分確認をした上で家族や知人に相談しましょう。 また、被災者宅を狙った空き巣の発生も予想されることから、貴重品の保管、施錠の確認などを徹底しましょう。
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被災地への義援金に関し、電話で自治体や団体の職員を名乗って現金を振り込ませる詐欺や、直接訪問をして現金をだまし取るなどの事案が予想されます。 言葉巧みにお金を要求するのは、「サギ」かもしれません。 お金を振り込んだり、相手に渡してしまう前に身近な人に相談しましょう。
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県内において、注文していないマスクなどが自宅に着払いで届く、悪質な送り付け商法と思われる事案が発生しています⚠️ 注文した覚えのない商品が自宅などに届いた場合は受け取りを拒否し、受け取ってしまった場合は使用せずに、警察にご相談ください。
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先週は県内では2件の山岳遭難がありました。 長野県では、コロナウイルス感染拡大の防止の観点から「自粛」を呼びかけています。春山ならではの魅力はあると思いますが、山はそこから逃げることはありませんので、今一度、ご自身の行動が正しいのか否かを考えて行動してください。
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5月3日、下伊那郡天竜村地籍の八嶽山で道迷い遭難が発生しました。標高の低い山であっても様々なリスクがあります。また長野県では登山自粛も呼びかけています。低い山へ散歩の延長と考えている方、この時期にどう行動すべきかということを今一度お考えください。
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先週県内では2件の山岳遭難⛰️があり、いずれも単独と思われます。引き続き長野県では、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から「登山自粛」を呼びかけています。登山自粛中でも、ご自宅で地図とコンパスを使っての読図など、登山知識の向上は可能です。ぜひこの期間にレベルアップをしましょう。
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長野県中部などでは地震が相次いでおり、北アルプス南部地区では、地震の影響とみられる土砂崩れや雪崩が発生しています⛰️ 上高地へ観光に訪れる方々は、林道や登山道の状況、付近の山小屋の営業等について、必ず最新情報を確認し、慎重な計画と行動をお願いします。
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本日、県下で「督促状」と題し、「貴方の利用していた契約会社が契約不履行になり民事訴訟として、裁判所に訴状が提出されましたことをご通知します。」などと記載された封書が届いています。 「民事訴訟」や「裁判所」という言葉に焦って記載された連絡先に電話をしてはいけません🙅‍♂️これは詐欺です!
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長期間のテント泊予定で縦走中に疲労によって行動不能となる遭難が発生。山岳遭難救助隊員が登山者の荷物を背負い同行下山しています。長野県からの「登山者への5つのお願い」に「山選び…十分に難易度を落とした山選びをすること」があります。体力、技術、経験に見合った山選びを心掛けてください。
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白馬大雪渓の状況です。 山小屋関係者等のおかげで整備されていますが、所々にクラックがあるため視界不良の際は細心の注意が必要です。また長雨の影響で落石も発生しやすくなっています。雪渓上は音もなく石などが落下してくるので休憩時も含め注意をしてください⚠️
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最近、登山靴のソール(靴底)が剥がれる事案が多く見受けられます。傾斜のある斜面や岩場などでソールが剥がれた場合は重大な事故に繋がるおそれがあります。登山後に手入れをし適切な保管管理をするとともに、万が一に備えテーピングや細引き、針金等の補修用具も準備しておきましょう❗️
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新しい登山様式を取り入れつつ登山を楽しむ人達が徐々に増え始めてきていますが、長野県内への登山を自粛されている方がいらっしゃると思います。今日は国民の祝日「山の日」です。県警ヘリから撮影した画像で少しでも山の素晴しさや雄大さを感じていただければ幸いです。
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写真のヘルメットは、北アルプス奥穂高岳ザイテングラートで滑落した遭難者が着用していたものです。 体の打僕はあったものの、ヘルメットにより、頭部の致命傷を免れました。「もしヘルメットを着用していなかったら」と想像していただき、岩場では滑落や落石等に備え、ヘルメットを着用しましょう!
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登山は素晴らしい趣味の一つですが、最近「登山に行った家族と連絡がとれない」との通報が増えており、そのほとんどが「日程は知らない」等と登山計画の把握が曖昧となっています。登山をする際は、必ず家族や友人、職場の同僚など自分のことを心配してくれる人に詳しい計画などを伝えておきましょう。
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先週県内では20件の山岳遭難の発生があり、うち12件は、転倒・滑落です😫 遭難の多くは、疲労がピークに近づく下山中に発生しています。ある山小屋ご主人は「山は登るより、下りる方が難しいんだ」と話をしていました。 厳しい暑さが続くため、脱水や疲労による注意力の低下を防ぎましょう‼️
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連休に入り北アルプスを中心に転倒、滑落の遭難が相次いで発生しています⛰️ 新型コロナウイルス感染防止により、救助に携わる隊員は全員が防護措置をとり、救助後は徹底した除菌作業を行うため、これまで以上に救助活動には時間がかかります。 下山するまで集中力を切らさず慎重な行動をお願いします!
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連休中は天候にも恵まれ多くの登山者が訪れましたが、残念ながら遭難も多く発生しました。今後登山を考えている方は、連休中に発生した遭難現場を確認し、もし自分がそこから落ちたら、転倒して動けなくなったら、という危険性を認識した上で、ご自身の体力、技術、経験に見合った山選びをしましょう。
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昨日は滑落2件、体調不良1件の3件の遭難が発生しています。中でも滑落遭難はいずれも現場の状況から一歩間違えれば命を落としかねない事案でした。 登山はリスクのあるスポーツです。特に疲労が溜まりやすい下山時は集中力を切らすことなく細心の注意をしましょう。‼️
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昨日は滑落、転倒、疲労など7件もの遭難が発生!登山は冒険要素の強いスポーツ。行動中はもとよりトラブルの対処も含め登山は自己責任が原則。町中の散歩と違い天候や地形によってすぐに救助ができるとは限りません。これから登る山が自分の体力、技術、知識、経験に見合っているかよく考えましょう。
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登山中「疲れたから先に行って」と仲間に言われたら、貴方はどうしますか❓「先に行った仲間が山小屋にいない」「後からくるはずの家族がこない」などの相談で、過去に遭難していた事例もあります。登山仲間は最後までお互いに助け合うのが基本です。苦労も喜びも分かち合い、楽しい登山をしましょう‼️
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【駒ヶ根警察署からの呼びかけ】 雪崩に注意!積雪期の入山にはビーコンの装着を! この写真は、3月14日に中央アルプス千畳敷で発生した雪崩遭難現場です。雪崩は積雪量や天候、気温の上昇などにより発生することから、入山前には必ず下調べを行い、ビーコン等の必要な装備を携行しましょう!
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県警山岳遭難救助隊からの呼びかけ 北アルプスや中央アルプスでは、昨夜にかけて雪崩が発生しています。幸い人的被害はありませんでしたが、県内の標高が高い山域では、降雨などの影響により雪崩が発生しやすくなっています。入山の際は慎重な計画を立て、ビーコン等の雪崩対策装備を携行しましょう。
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山岳遭難多発!県内では昨日までに天候が急変し、吹雪や低温等により行動不能となる遭難が連続して発生しています。天気予報で「低気圧や気圧の谷の通過」「上空に寒気の流入」等のフレーズがあれば標高の高い山域では大荒れとなります。早めの行動や入山自体を見合わせる等慎重な判断をお願いします。
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【山岳遭難救助隊からのお願い】 県内各山域で多くの登山者を迎えた反面、昨日までの連休期間中、死者5名を含む10件以上の遭難が発生しています。「無事、家に帰る」これは登山の鉄則です!大切な人を悲しませるようなことがないよう、入念な準備と安全を最優先にした慎重な判断をお願いします!
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連休中、県内では死者5名を含む14件の遭難が発生しました。期間中は標高の高い山域では暴風雪となる日もあり、そのような条件下で行動したことで、遭難するケースが多発しました。春山は気象条件に大きく左右されるため、入山前は最新の天気予報を確認し、慎重な判断をしてください。