桜林 直子(サクちゃん)(@sac_ring)さんの人気ツイート(リツイート順)

すごくどうでもいいけど、以前一緒に働いていたアルバイトさんが電話の相手の名を聞きとれず「東急ぽんぽこぺんからお電話です!」と堂々と言ったのを思い出した。東急東横店からだった。
駅で改札を出る前にトイレに行こうと思っていたのにぼんやりして改札を通ってしまい、駅員さんに「すみません、出ちゃったんですけどお手洗いに行ってもいいですか?」と言って戻れたんだけど、駅員さんがとても驚いていたのはわたしの言い方が悪かったせいね。出ちゃってはないです。
身体が疲れているわけでも落ち込んでいるわけでもないけど、とにかく力が湧いてこない。この1年でわかったのは、楽しみな予定をたてられずに、ワクワクするのを諦めてガッカリしないための行動をしていると、感情が動くのをサボるようになるってこと。目に見えないけどとても大きな被害だと思うのよ。
俺たちの星乃珈琲店に「昭和のプリン」という名のかためのプリンが登場したよ🍮追いカラメルタイプでかため且つつるりと軽めだよ。いよいよ流行ってるねえ🥚🐣🐥💫
先日のトークイベントで作家の村田沙耶香さんが、人は汚いものを本物だと信じたがる。たとえば悪口や悪態に対して「本音が出た」とよく言うけど、きれいごとが本音のこともあるよねというようなお話をしていて深く頷いた。この人はこうだと決めつけずにそれは一部だから多面的に見たいと改めて思った。
休むことが苦手で罪悪感をおぼえてしまう人は、人生は問題や困難でできていると思っているため、楽しいことやよろこびに時間をつかうことを無意識にも避けている傾向がある。人生はガマン大会ではなく自分をよろこばせる大会だと書いて壁に貼っといて。
昨日ラジオでハライチの岩井さんが、人と自分はちがうと認めて理解できない人も許そうというテーマで過ごしていたら「まあこんな人もいるよな仕方ない」を重ねた結果、許すのと見下すのは紙一重だとわかったと話していて興味深かった。対等に見ておかしいことにはちゃんと怒るぞと決めたのもよかった。
東京03の飯塚さんが昔はモテたいとか反骨精神で芸人になる人が多かったけど今は純粋にお笑いが好きで業界に入ってくる子が多くてネタも陽性で人を傷つけないしやさしい終わり方をするって話してたの、昨夜のM-1を観たらほんとにそうだったなー。そしてわたしはナイツ塙さんがいちばんすき…。
「人を信頼するとは、意を決して誰かのプールに飛び込むことではなくて、誰かが見ていてくれると信じて自分のプールで堂々と泳ぐことだ」と過去の自分がメモしていた。いいこと言うなー、ほんとにそうだなー。
自分に対しても同じで「わたしはこうだから」と決めつけて悪い部分や汚い感情を自分そのものだとしたがることがあるけど、まあそれほんの一部だよねと思うし、自分でも他人でもどれだけ多面的に捉えられるかは知性だなとも思う。
この前聞いた「ひとりで考えるのはほとんど反芻。考えをすすめるには他者が必要」というの、本当にそうだなあと思うし、誰かとお互いにその「他者」になれるのはとてもしあわせなことだと思うよ。
さっきマツコさんが「人は自分の興味のあること以外の情報は得ようとしないから他人に自分のすべてを理解してもらおうとするのは無理」「どう思われるかネガティブな方を見ないで今まで応援してくれた人やお世話になった人に向けて正直にやればいいだけ」と(意訳)言っていて深く頷いた。
コミュニケーションにおいて相手に敬意をはらうってことは、相手をもちあげて下手にでることでも気をつかうことでも役に立とうとすることでもなくて、自分が先に正直であることだと思う。極端に言えばウソにはウソの態度が返ってくるし、正直には正直な態度が返ってくる。
自分を大事にするってどうするのか聞かれて、たとえば友だちが家に来たときにいいタオルを出したりおいしい飲み物を用意するような心遣いを自分にもしてみる。自分をどう思うかはコントロールできないから、自分を友だちと同等のいいものとして扱ってみるのはどうかという話をした。#雑談チラ見せ
ざっくり言うと自分の扱い方はそのまま他者への扱い方に出るなと感じることが多い今日このごろよ。
去年のゴールデンウィークは何してたかなと写真を遡って見たらプリンばかり作っていた。ほんとうに大変で困っていて、なんでもいいからすることがないと保てなかったんだよなと過去の自分を労う。レシピもメモしてあるし、また作ろうかな。
寂しさの8割は「暇」だから、何か夢中になれるものや習慣的にやることをとにかくつくって、心の居場所をつくるといい。残りの2割は標準装備(あって当たり前)という話をしたんだけど、14歳くらいで知りたかったことだなー。
梅雨時期は調子が悪い人が多く、「調子が悪いときの自己評価は信じるな」「どんな手を使ってでもまずはよく寝ろ、話はそのあとだ」と何度も言っている。
他人の気持ちを汲みすぎたり自分より相手の気持ちを優先する人は、やさしくて思いやりがある一方で、事実ではなく想像の中で傷ついたり、わかるはずのないことをどうせこうだろうとわかるつもりになってしまい、自分の頭の中だけで世界が完結しがち。他人を気にしてるようで他人がいない状態だよね。
将来を楽しみにするか不安になるかは過去と未来をなにでつなげるかのちがいで、過去の楽しかったことに紐づけると楽しみに、嫌だったことに紐づけると不安になる。「もし自信をなくしてくじけそうになったら、いいことだけいいことだけ思い出せ」というアンパンマンたいそうの歌詞は真理だな…。
うちの高3と進路の話で「自分がどうしたいかわからない」と言うので「今わかろうとすべきなのは感情ではなくて情報」と言って調べることと先生に聞くことを伝えたら、その後選択肢と何をがんばるかようやく見えたようで、やはり「何をしたいか」だけに固執するのはよくないし知識は味方だなと思った。
自分ひとりで自分を満たす方法をいくつかもっているといいと思うんだけど、書き出してみたところ今のところ「半ラーメン半チャーハン餃子3個のセット」がつよい。
以前「あなたは◯◯だからできたんですよね」と言われたとき、「そうだよ。わたしはわたしの持ち物でわたしの好きなやり方でやったから、あなたもあなたのやり方を探すといいよ」と言ったら驚いていた。能力でも実家でも経験でもないものはないし使えるものは全部使えばいいと思う派。
イヤなものをキャッチしすぎたり拾ってしまうなど影響されやすい人こそ、その力をもったまま、よい場所に行くだけでいいと思うのよね。すきな人からの影響を存分にうければいい。
さっきわざとぶつかってくるおじさんに遭遇した。あれってぶつかられた側は確実にわざとってわかるんだけど、肩をつかって殴ってるのと同じように力をこめてぶつかってくるんだよね。いったいどんな心境なんだろう。あとを追いかけて「今のですっきりしたの?」って聞いてみたいわ。あと水虫になれ。