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突然現れました。不意打ちの台風12号 です。23日の午後以降、日本に接近するおそれがあります。24日前後には関東直撃の恐れも。もう、あした、あさっての話です。これが気候変動がつくりだすニューノーマルなのでしょうか。恐ろしい現実です。 www3.nhk.or.jp/news/html/2020…
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「105人分の氏名が記載されているはずだが、いくら数えても99人分しかない。「なぜ人数が足りない?」。事務局の問い合わせに、内閣府官房人事課は次のように答えたという「人事上の問題で、理由は回答できない」‥‥。知らぬ間に恐ろしいことが起きています。mainichi.jp/articles/20201…
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改めて。日本学術会議は1949年、日本人科学者の代表機関として設立されました。法的には首相の所轄下ですが、科学者が戦争に協力したり動員されたりした反省を原点に、科学に根差して政府から独立した立場で政策提言や海外の学術団体との連携などに取り組んできました。mainichi.jp/articles/20201…
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社説です。「軍部が湯川秀樹ら物理学者に原爆開発を命じたことは広く知られる。思想統制を進める上で障害となる学者は排除した。京都大の法学者が弾圧された滝川事件や「天皇機関説」を唱える学者が不敬罪で告発された事件がその典型だ。この反省に立って学術会議は作られた」mainichi.jp/articles/20201…
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菅氏の説明は官房長官時代からトートロジーでした。「問題ないと考えてやったことだから、問題はない」という論法です。「なぜ問題ないのか」と聞くと「法律に則っており問題がないからだ」と答えるだけです。議論をはねつけ「鉄壁のガース」と呼ばれてきました。 mainichi.jp/articles/20201…
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誤った情報が拡散しています。フジテレビの平井文夫上席解説委員は「会員OBは日本学士院会員になり、死ぬまで250万円の年金をもらえる」と発言しましたが、これは誤りです。「税金で運営しているのは日本だけ」も誤りです。報道人として平井氏は改めて責任を自覚すべきです。mainichi.jp/articles/20201…
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けさの一面トップは、菅首相がその名簿を見ていない6人の任命を拒否した問題の続報です。杉田和博官房副長官が人事のとりまとめに関わっていたようです。政府関係者が明らかにしました。 mainichi.jp/articles/20201…
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現金を渡したとされる際の録音データが再生され、妻の被告は号泣しました。すさまじい法廷劇です。河井夫妻の参院選買収事件の公判。広島市議はよほど腹にすえかねたのでしょう。覚悟の証言です。mainichi.jp/articles/20201…
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中曽根氏合同葬で文科省が教育現場に弔意を求めました。大阪大の男性教授は「思想統制のようで単純に気味が悪い。国葬でもないのに『国立』と名の付く組織に勤務しているだけで従う義理はない。何か勘違いされているのではないか」と話しました。 mainichi.jp/articles/20201…
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初報を聞いた時はいきなり教師を逮捕するのかと驚いたのですが、この体罰はひどすぎます。逮捕は当然でしょう。中1生徒は背骨を折られました。教師は体罰で過去3回処分を受けていたといいます。教育現場に出さないという選択肢はなかったのでしょうか。mainichi.jp/articles/20201…
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毎日新聞社社長室広報担当の話 「当該記事は大阪市への適切な取材に基づいたものです。代表質問後に市が一転して説明を変えたものであり、馬場伸幸氏が当該記事について、代表質問で「重大な誤報」「大誤報」と発言したことは極めて遺憾です」mainichi.jp/articles/20201…
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首相の学術会議批判は多分に「言いがかり」です。「既得権益」批判も現役・元会員は「そんなものはない」と口をそろえて否定します。固定給はなく委員会の出席手当(1回1万9600円)と旅費が出るだけです。国の科研費が得やすくなるといったメリットもないといいます。mainichi.jp/articles/20201…
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学術会議だけでなく最高裁にも人事圧力が。安倍政権発足以降、最高裁判事らの後任人事で首相官邸への説明方法が変わりました。「なんで1人しか持ってこないのか。2人持ってくるように」。杉田和博官房副長官が求め、最高裁は2人の後任候補を官邸へ届けるようになりました。mainichi.jp/articles/20201…
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突然殴打され亡くなった64歳女性の所持金は8円でした。持っていたメモ用紙に親類の連絡先などがびっしり書き留められていたといいます。昨年は母と弟にクリスマスカードを贈っていました。弟は姉の路上生活を知りませんでした。命の重さを共有できない社会は‥。mainichi.jp/articles/20201…
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違法行為の立証は簡単だと思います。ホテル側の請求書と領収書と、政治資金収支報告書を付き合わせれば、もう動かぬ証拠です。 検察がどのような形で立件するのか注目されます。忖度のない捜査が何より求められます。けさの一面トップです。mainichi.jp/articles/20201…
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「#安倍晋三の不起訴処分に抗議します」のハッシュタグ投稿は24日午後3時半までに16万件以上に上りました。オンライン署名サイト「Change.org」では、安倍氏に対する徹底捜査を東京地検に求める署名運動が展開され、午後5時までに約9万人分の賛同を集めました。 mainichi.jp/articles/20201…
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12月31日、都立広尾病院(渋谷区)が重い病気やけがをした患者を受け入れる救命救急センターを停止しました。病床がコロナ患者でほぼ埋まったためといいます。救える命が救えなくなる瀬戸際です。mainichi.jp/articles/20210…
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学術会議の任命拒否問題。推敲段階の文書が明らかになりました。直近の人事介入が過去の政府解釈と矛盾しているとはっきり認識しています。整合性を持たせることに苦心しながら、文言を懸命に推敲していたことが浮かび上がりました。mainichi.jp/articles/20210…
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松尾貴史さんのちょっと違和感です。「店名公表も辞さないと言う。これはつまり「店名をさらすから、みんなで嫌がらせしてあげてください」と、市民を扇動するということなのか。罰則ではないが制裁は奨励するという暗い社会を作り上げたいのだろう」。mainichi.jp/articles/20210…
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残念です。残されていたメモには「自分せいで周りに迷惑をかけてしまい申し訳ない」という内容が書かれていたということです。「コロナに感染した人が悪い」という日本独特の呪縛は間違っています。決別しないと、また犠牲者が出てしまいます。 www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
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それまで認めていなかったのに、週刊文春に報じられたら、一転認める。 悪びれた様子も見えないことに、驚きます。mainichi.jp/articles/20210…
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学術会議連携会員に参加希望しなかった加藤陽子東大教授の話「やはり今回の菅内閣の十分な説明なしの任命拒否、一度下した決定をいかなる理由があっても覆そうとしない態度に対し、その事実と経緯を歴史に刻むために「実」を取ることはせず「名」を取りたいと思った次第です」mainichi.jp/articles/20210…
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不勉強なので記事を読んでびっくりしました。NHK受信料値下げに関連する放送法改正案が廃案に。政府提出法案が会期に余裕があるのに廃案を決めるのは異例です。首相が接待問題や外資規制違反問題の追及を受けることは回避したいとの思惑のようです。こんなところで逃げますか。mainichi.jp/articles/20210…
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インド医療崩壊の惨状です。1日34万人が感染しています。一つのウイルス内で二つの変異が起こる「二重変異株」が流行しています。強い感染力と免疫をかいくぐる特徴を持つ可能性があります。日本でも確認されました。このウイルスの嫌らしさ。本当に心配です。mainichi.jp/articles/20210…
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文化庁幹部の言葉です。「同じ都内にある国立劇場や新国立劇場は開いていいとする一方、美術館や博物館の休業を求める都の意図をはかりかねている。国民に説明できる合理的な理由があれば都の要請に応えてもよいが現状では合理的な理由が示されていない」
www3.nhk.or.jp/news/html/2021…