せつな(@Pluto_Te1029)さんの人気ツイート(古い順)

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セーラームーンは「メイクアップ!」を叫ぶと爪がキラキラして色が染まる変身シーンが大好だったし、今でもマニキュア塗る度に思い出す。 今思うとセーラー戦士はみんな白手袋をつけるので、あれは誰かに見せるためのお洒落とかじゃなくて戦いに赴く自分を奮い立たせるための戦化粧だったのかな。
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マニキュアってお洒落の中でもとりわけ「男ウケが悪い」「そんな爪で料理するな」だの何だのと外野が勝手に吠え立ててくるし嫌な思いするとこあるので、セーラームーンではそれがちゃんと""自分のためのお洒落""として描写されてるのだったら嬉しい。
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子供の頃は家族には内緒で違う自分になれるセーラームーンに憧れるし、 中高生の頃は気高さの中に人知れぬ一途な恋情に身を焦がす有栖川樹璃の切なさに尊さを感じるし、 大人になると責任ある立場として君臨しつつも弱さと愚かさを内包する葛城ミサトに共感するし、 cv.三石琴乃の戦う女性ってすごい。
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仕事中に退屈だったり疲れても爪が綺麗だとテンション上がるし、美術館やライブや特別な場所に行くときはいつもと違う色に挑戦したくなるし、推しをガチャで引きたい時は願掛けに推しの色にするし、自分にとってもマニキュアは気合いを入れるための戦化粧という感じがある。
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バズっても宣伝するものとか特にないので、推し戦士について呟く 長身で力持ちで薔薇のピアスが似合う素敵なセーラージュピターと孤高の中に仲間への深い愛とプリンスへの秘めた愛が内包した濃い色の口紅が似合う格好良いセーラープルートが大好きだし、 悪役ではプリンスデマンドが強烈で印象深い。
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ツイステのイベント 「弟がみんなと華々しく活躍する最中もひとり自室に籠もっているイデア」のガラIFから、 「イデアが自室から出て兄弟共にみんなと華々しく活躍する」の星送り復刻が続くのめっちゃ良いなと思う。
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惑星直列の日って、ディズニーの『ヘラクレス』やツイステ6章にも出てきた「怪物タイタン族の封印が解かれて冥府神ハデスがゼウスを倒して宇宙の支配者になる日」のことじゃん。胸熱…
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ツイステ 国ごとに恋愛文化に特色あったら面白いなと色々想像しちゃう 薔薇の王国は相手の愛らしさを甘いお菓子や花で喩えて、輝石の国では相手の美しさを華やかな宝石に見立てて口説く 夕焼けの草原では相手の身体能力や健康状態に心奪われて、珊瑚の海では相手の美しい髪や魅惑的な歌声に溺れる →
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歓喜の港ではつがいのカエルに遭遇すると幸せな結婚が出来ると謂れがあり、熱砂の国で「僕を信じて」はI LOVE YOUと同意義 茨の谷は「今夜また夢の中で逢おう」が別れ際に約束するまでが恋人との逢瀬、嘆きの島では渡されたザクロの実を4粒食べてみせることがプロポーズを受け入れる儀式 みたいなやつ
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宝石の国 フォスフォフィライト(主人公)の変わり様がえげつない… ←連載開始    連載再開→
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宝石の国 人間が滅亡した世界で、性も欲もなく純粋で清らかに仲睦まじく暮らしていた美しき人外にいつしか歪が生まれ、人間のように欲望や愛憎に塗れた愚かで醜く同族同士で滅ぼし合うようになるさまを描いてるので、 前半はともかく後半は地獄地獄地獄の一辺倒なので注意。
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宝石の国 最年長のイエローおにいさまが他の若い子たちとは違い自分を取り巻く環境の変化に順応出来なかったことで、頑丈な宝石の体が衰えることはなくとも精神が壊れてゆき自我を喪失してしまうのが切ない。
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宝石の国は人間ではなく不死の人外たちの物語なので、 「推しが死んでしまうのがしんどい」ではなく、「死ぬことが叶わない推しが永遠にもがき苦しみ 死という救済がないことがしんどい」という奇妙なタイプの地獄を味わえるのが趣深い作品。
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宝石の国 西の浅瀬とは極楽浄土に流れる三途の川のことなので、「月人好みの薄荷色」「西の浅瀬色」と称されるフォスフォフィライトが生まれたのは完全なる死(成仏)という救済を渇望している月人にようやく訪れた希望だったんだね。
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宝石の国 鉱物として生まれ落ちた彼らが金剛先生によって磨かれて美しい宝石になるという過程の時点で、もう人間の装飾品になるしかない(月人に捕まる)未来が整えられていたことに気づいてゾッとした…
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フォスフォフィライトは人間になってしまったことで地上にひとり取り残されてしまったけれど、人間になれたからこそ人間に裁きや救済を与える地蔵菩薩と閻魔大王が動けるようにもなったということか…
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カリムくんのユニオンBD 接点が少ない上に不遜で誤解されやすいセベクの態度を見かけても「あれは相手のためを想って厳しく接しているんだろうな」と深い理解していて、セベクをよく知るリリアでさえも驚いてたのが印象的だった。 本質を見抜く目利きが確かなところがさすが大商家の跡継ぎ息子だわ…
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宝石の国 パパラチアの語源は「蓮の花」らしいので、彼が地上では眠り続けてたのも仏教で極楽浄土で咲く花とされてるからかな 泥の中で咲く花でもあるので、欲がない清らかな宝石たちの世界では眠れる蓮であるが、煩悩や欲望で泥まみれなフォスや月の世界では目覚めて花を咲かせることが出来るんだ…
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宝石の国 偶発的に生まれた石ころでしかなかった彼らの姿形を美しく整えて白粉をはたいて綺麗な衣を着せて教養を与えて人間に愛でられる姿に加工されたことで、彼らは人間の装飾品になるしかない宝石となり、 それを施したのが全てを救済する存在であるはずの金剛先生という救いようがない地獄絵図。
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ツイステ 今思うとオバブロするのは各寮が掲げる○○の精神に背いた時だったのね。 私欲で断罪し出したリドル(厳格)、勝利を諦めたレオナ(不屈)、一方的に取り立て始めたアズール(慈悲)、短慮に暴走したジャミル(熟慮)、ズルして君臨しようとしたヴィル(奮励)、弟の為に全てを投げ出したイデア(勤勉)
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マレウスの場合(高尚)は、彼が生まれながらに背負う王族としての責任とその気高さを失った時こそがオバブロの瞬間になるのかな。 なんだか善き妖精がオーロラ姫のティアラに籠めた祝福みたいだ…
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ツムステのレオナさん、シンバがスカーおじさんにじゃれてるシーンを彷彿させて好き。
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ツムステ イベントやるのも新規カードももちろん嬉しいけど、 本編の流れとかはいっさい関係ないコラボイベントなんだし、寮長SSRもマレウスからでも良かったじゃん…と思った。 ディアソムニア寮だけいまだ寮服SSRすら来てないのに…
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八犬伝イベ マスターの命令が第一なのでお路さんの素性云々はともかく任務遂行が最優先なバゲ子、マスターの命を護ることが最優先なのでとにもかくにも真っ先にお路さんを警戒する以蔵さんで騎士と護衛でスタンスが異なるの絶妙だなぁと思った。
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ピーターパンのチクタクワニがフック船長ばかりをつけ狙う理由、船長の左腕を食べて味をしめただけでなく 『チクタクワニの存在は「時間」を象徴しており、フック船長は常に時間に追われている大人だから』らしくて目から鱗だった。