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金カム 尾形百之助が戦況を引っかき回して鶴見中尉を困らせるのも、アシリパさんに聞こえる声でチタタプを言ったのも、子供の頃に毎日鳥を獲って来たのと同じ思考回路な気がするんだよな…
誰かに自分を気付いて欲しいんだ。
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リドルくんの称号:薔薇の優等生
英語版だとRoses of the Classroom(教室の薔薇)で、まるで温室の中でしか咲かない花のような儚さがあって切なくも素敵だ。
人間に改良を施されて観賞魚になった金魚のように、厳格な母様による教育によって教室の中の優等生でしか生きることが出来ない薔薇。
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英語版で1章のチェーニャが 「リドルのことが知りたいなら俺ならまず眼鏡(トレイ)に聞くにゃあ」が元ネタ作品でチェシャ猫が「俺ならまずイカれ帽子屋に聞くにゃあ」のオマージュなのに気付いてテンション上がった。
マッドハッター(イカれ帽子屋)とローズシッター(薔薇の世話係)
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ツイステ 生徒の称号、英語版だとよりインスパイア元を彷彿させる言葉になってるキャラもいて面白い。
リドル:Roses of the Classroom
→Queen of the Hearts(ハートの女王)
トレイ:Rosesitter
→Mad Hatter(イカれ帽子屋)
シルバー:Sleeping Guardian
→Sleeping Beauty(眠れる森の美女)
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『ミステリと言う勿れ』
ドラマ版では愛珠が妹に改変されてるのがとても残念。
可憐な妹に対しての庇護欲の愛と暴君な姉に対しての憎悪も孕む愛はまったく異なるものだし、原作ガロくんの愚痴にも懺悔のようにも告解にも聴こえる自分を支配したがる姉への「でも愛していた」がとても美しかったから。
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カリムくん 本編内で本性を晒したジャミルを追放しなかったり、ネージュに毒盛ろうとしたヴィルを止めたり、彼らがインスパイア元のキャラクターと同じ運命を辿ることを図らずも阻止してるの流石過ぎる。
(どちらもその先で悪行を成してヴィランとして破滅する)
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光属性らがマレフィセントの因果と異なることをマレウスに与えていて、図らずも彼が悪役へと至る運命を遠ざけようとしてるみたいで尊い。
VDCに招待した&別の名前で呼ぶ監督生
自分の誕生日に招待したルーク
フラワーシャワーの祝福を贈ったカリム
敵対者ではなく守護者側であるシルバー(真実の剣)
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ユニオンバースデーでカリムくん&スカラ寮生が贈った頭上に花びらを降らせるお祝い(フラワーシャワー)って結婚式や洗礼式で行われるもので、マレフィセントが招待されなくて呪いの発端になったのがオーロラ姫の洗礼式なんだよね。
カリムくん、さりげなくマレウスを悪役の因果から外してくれている…
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妓夫太郎と堕姫ちゃん 異なる運命を辿った竈門兄妹みたいなものなので、妓夫太郎役が炭治郎の花江さんと同様に少年漫画主人公系ボイスの逢坂さんなのはナイスキャスティングだと思った。
妹の危機に炭治郎は義勇さんに救われて鬼殺隊剣士になったが、妓夫太郎の前に現れたのは鬼の童磨だった。
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マスターシェフでサムさんが完食後にテーブルを指で叩く仕草、海外のテーブルマナーで「美味しかったよ」「ありがとう」をスタッフに示すやつかな。お洒落だ。
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デュース 正月はカリムくんと一緒にバイトして、マスターシェフはジャミルと受講、星送りでは2人からダンスを教えてもらって、VDC合宿では一ヶ月同じ屋根の下にいたのか。
これが恋愛ゲームだったらスカラビアEND確定じゃん…
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