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ツイステ 学園側の思惑?で遅れて編入してきたカリムくん、美を追い求めてサバナクロー寮から転寮してきたルクハン、人間で身寄りのない孤児から妖精の養い子となり妖精国の王子の護衛となったシルバーくん
光属性組は本来いるべき場所から異なる運命へと進んだ者達なのだと思うとなんだか意味深。
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ツイステ6章 能力値が高いので力押しで何とかなると性急に進みたがるリドルと視野が広く能力値が高くないので熟考して慎重に進みたいアズール
有能で他人に任せず自分でやろうとするジャミルと何でも出来るけど他人にやらせるレオナさん
衝突したり己の至らぬ部分を自覚したりしているの青春だなぁ。
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時代の考慮やピクサー側にも何らか意図があるんだろうけど、
『トイストーリー』も『シュガーラッシュ』も『Mr.インクレディブル』も夢とロマンの素敵な物語がどれも続編で「先進的な考えを持つ女性と前時代的な固定観念に囚われている男性の衝突」を物語の中に盛り込んでくるので複雑な気持ちになる。
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ツイステ6章 ヴィル様率いるポム寮+監督生チームがハグしたりキスしたり昔話に華を咲かせたりキャッキャウフフとしている最中も他の2チームは一触即発ムードでボロクソに口喧嘩し合ってるのかと思うとだいぶ面白い。
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『シュガーラッシュ オンライン』で歴代のディズニープリンセスたちを""現代的で強い女性""に改変してしまったり、『トイストーリー4』ではウッディがオモチャらしからぬ決断をしたり、名作の続編に制作側の何らかの強い思想やメッセージが盛り込まれて大好きな作品やキャラを歪んでしまうのが悲しい。
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ツイステッドテールは「ヴィランが勝利するとこうなる」の破滅の物語だけど、ツイステは「ヴィランが敗北しても物語から退場しなかったらどうなるのか」という可能性の物語なところが好きだな
退場さえしなければ時には味方になってくれるかもしれないし、脚光を浴びる時が巡ってくるかもしれないよね
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シルバーくんがデュースを弟したい生徒に選んだ理由、「家族思い」「大きな声で挨拶する ハキハキしていて好ましい」「何事も熱心に取り組む」「苦手なものから逃げない」「共に成長し合える」で、彼の中にある理想の兄弟のイメージがセベクなんだなと微笑ましくなった。
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ユニオンバースデー『NRC生で兄弟にするなら誰?』の質問、これまでに回答した生徒の大半はいかに自分に利益をもたらす能力のある人物かどうかで選出していた中で、シルバーくんは「自分と同じように家族を大切に思っている人がいい」とデュースを選んでたのが好きだな。
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乙女ゲームで印象深いヤンデレといえば、監禁中のヒロインと結婚式を挙げたら拒まれ逃げられたので50万の兵を率いて追いかけてきた『十三支演義~偃月三国伝~』の曹操(cv.鳥海浩輔)だよね。
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一昔前、乙女ゲーム界隈でcv.日野聡の攻略キャラは個別√に入るとえげつないヤンデレ化する事象が至るところで勃発していたので、しばらくは新作ゲームにcv.日野聡が見つけるたびに怯えと不穏と期待で胸を膨らましていたのが懐かしい。
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平家は敵いなくなると調子に乗ってやらかすし、源氏は敵いないと身内同士で共食い始めるし、源平は常にセットでいるべきだったのかも。
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梶原景時 頼朝にとってのオーベルシュタインであり、義経にとってはサリエリになりつつあるな…
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壇ノ浦の戦いで活躍したとされる弓の名手
『平家物語』では那須与一だったけど『吾妻鏡』では登場しない人物なので、鎌倉殿の13人ではそのポジションが源義経となることで天才軍師義経の無双神話に磨きをかけることになるのか。
脚本が絶妙…
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スケモンの場合は『NRCがRSAよりも注目を浴びる&悪を倒す正義側になる』とか?
ビーンズデーはアズールが監督生に勝つのもそうだしリーチ兄弟が敵になることのも本編のifな感じある
他章では誰かしら寮生が寮長に反逆してたのに、リーチ兄弟は最初から最後までずっとアズールの味方でいたものね。
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ゴスマリ:ハーツ寮が暴君に立ち向かう
フェアリーガラ:レオナが脚光を浴びる
ビーンズデー:アズールが監督生に勝つ
熱砂イベ:ジャミルが1番になる
豊作村イベ:毒林檎が本領発揮する
星送り:シュラウド兄弟がゼロをヒーローに変える
ツイステ イベント軸では本編で叶わなかった"if"を描いているのかも
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皆さんからの様々な意見を見ていたら、
10才の頃に母が緊急入院して妹と2人で家に取り残されて不安だった時に「これでご飯食べなさいね」と父方の祖母から固定電話のファックスに一万円札(が印刷された紙)が送られてきたこと思い出した
善意なのはわかるけど、それが掛け違ってしまうこともあるよね
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もしもあのおばあさんにまた孫にニシンのパイを届けるようにと頼まれたとして、(あの孫はこのパイ嫌いなのに…)(届けたらまた不満を言われるかも…)と思っていてもキキは黙って届けるしかないんだよね。
辛いけど仕事ってそういうもの。
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客のおばあさん 落ち込んでるキキには女の子が好きそうな可愛いチョコケーキを贈るような気遣い力はあるのに、孫には「あの子はこれが好物なのよね」と思い込んだままニシンのパイを贈り続けてるのが、なんというか、生々しい歪み。
他人とは上手くやれるのに身内相手だと難しいこともあるよね。