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平和に暮らしていた人たちが、突然、住む場所を奪われる。無抵抗の人が殺され、幸せな家族が引き裂かれる。その現実を直視すれば、どんな大義名分もそれを正当化できないと気づくでしょう。戦争の現実が、すべての人に知られますように。今晩も、皆さんの上に神様の祝福がありますように。片柳神父
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めずらしいピンク色の彼岸花「スプレンゲリア」。先端がうっすら紫色に染まっています(^^)
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紫陽花の花が咲きそろったので、今年も花手水を始めました。しおれかけた紫陽花も、水をたっぷり吸って元気いっぱいです(^^)
※県総合庁舎隣、カトリック宇部教会にて公開中。
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夏と冬で、姿がずいぶん違うスズメたち。ではここで、夏のスズメと冬のスズメを比較してみましょう。
※左が夏、右が冬。冬のスズメは羽毛を膨らませ、ダウンコートのようにしています。
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見ごろを迎えた天使のチューリップ、アンジェリケ。優しいピンク色に癒されます(^^)
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教会の花壇に咲いた、上品なピンク色の薔薇「クイーン・オブ・スウェーデン」。花びらについた水玉が、まるで宝石のように輝いています(^^)
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公園で出会った子スズメ。不思議そうな顔で、こちらをじっと見ています。まだ巣立ったばかりのようです(｡･ө･｡)
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陽だまりの子スズメたち。元気に仲よく砂浴びをしています。シンクロナイズド砂浴びかな(｡･ө･｡)
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水場にやって来た小鳥たち。ちょっと珍しい、エナガとメジロのツーショットです(◉Θ◉)
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枝にちょこんと止まって、親スズメが食べ物を運んできてくれるのを待っている子スズメ。黄色くて平べったいくちばしと、ふっくらした体形がかわいらしいです(｡･ө･｡)
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美祢に行く途中で、すごい藤の木と出会いました。まるで流れ落ちる滝のようです(^^)
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満開の桜にやってきたスズメ。花をむしって、根本から蜜を吸っています。咲いたばかりの桜の木の下に、花がポトポト落ちてきたら、それはスズメの仕業かも(｡･ө･｡)
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教会の花壇に咲いた、天使の薔薇「ガブリエル」。中心部分に、かすかに紫が入っています(^^)
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トウネズミモチの木にやってきたメジロたち。細いくちばしをいっぱいに広げて、紫色の実を丸呑みにしています(◉Θ◉)
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教会の庭に咲いた黄色い彼岸花。白、赤と咲き進み、いよいよ黄色が見ごろになりました(^^)
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公園で出会ったコマドリ。夏にかけて日本にやって来る渡り鳥です。英国ではクックロビンとして親しまれ、マザー・グースにも登場します(^^)
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白い花を咲かせた「なんじゃもんじゃの木」。ヒトツバタゴというのが正式な名前ですが、昔の人が集まって「なんの木じゃろう」と話し合っているうちに、「なんじゃもんじゃの木」と呼ばれるようになったそうです(^^)
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まだくちばしが黄色い若スズメ。「どこかに食べられる物がないかな」と一生懸命に探しています(｡･ө･｡)
カトリック司祭(神父)の片柳弘史@宇部教会です。マザー・テレサの勧めで司祭の道へ。著作に『世界で一番たいせつなあなたへ』(PHP研究所)、『ひめくりすずめとなかまたち』(キリスト新聞社)、『こころの深呼吸～気づきと癒しの言葉366』(教文館)。Eテレ『グレーテルのかまど～マザー・テレサのチョコレート』に出演。