副首相の方にブログスポット以外の公式なサイトはないのかと聞いてみたら、こちらがもとの声明だと英語ページのリンクを送っていただいた。 abn.org.ua/en/documents/w…
ゼレンシキーの激しい批判者だったナショナリズムの強い知り合い記者と雑談していた際に、「大統領の年末の演説どう思った?」と聞いてみたら、「演説は良かった。彼の頭の中に入って、どう変化が生じたのか見てみたい」との返事が返ってきたので、ナショナリズムとパトリオティズムの違い等更に雑談。 twitter.com/Ukrinform_JP/s…
F16供与に向けて一歩一歩前進が見られる中、「それもまた一つのレッドライン…」と呟くロシア。自分が困るものを全てレッドラインと呼んできたために、沢山の赤い線からなる紅白の横断歩道を想起させられる。なお、横断歩道は気を付けて渡るもの。 twitter.com/Biz_Ukraine_Ma…
そう。決議採択後もウクライナ国会議長は「クリルは日本だ」とfbに投稿していたほどで、ウクライナでは北方領土=「クリル諸島」だと思っている人が多い中で(外国から見たらわかりにくいからね)、今回は北方領土をめぐる用語にはしっかり気をつけた上で大統領令も決議も書かれていた。 twitter.com/jijicom/status…
ロシアへの越境攻撃 「自由ロシア軍団」幹部が語った3つの目的:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASR61… ※越境の3つの目的も正直に話している印象を与える。戦争が究極的にモスクワでしか終わらないのはそうだと思うけど、色々な面の難易度をどれぐらい考えているのだろう。ともあれ、面白い。
露国営タスの用語をそのまま使う傾向のあるロイターがウクライナの外務報道官に注意されている。ロイター、引き続き要注意。 twitter.com/OlegNikolenko_…
ウクライナが誇る世界最大の航空機、再び飛べるか: 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXZQO… ※しかも、名前が「ムリーヤ(夢)」というのが劇的要素だよな。なお、ウクライナ語では、寝る時に見る夢は「сон(ソン)」、将来について希望を持って頭に描く夢は「мрія(ムリーヤ)」と区別される。
ウクライナのラップグループ「カールシュ(Kalush)」の名は、ヴォーカルのオレフ・プシュクの出身地イヴァノ=フランキウシク州カールシュ市からつけられている。なお、カールシュは地ビール「カールシケ」が美味しい(私は好き)。この会社は過去に日本を記念したビールを販売していた。
ウクライナ大統領報道官、わざわざ「日本のメディアはいませんか?」と探した上で質問させていた。質問したのは日経アジアさん。
このタイミングで『鋼の錬金術師』ウクライナ語版発売のアナウンス。素晴らしい。 twitter.com/UA_MangUA/stat…
ミュンヘン安全保障会議がウクライナで昨年11月に実施した世論調査結果を公開。ウクライナの国内世論調査の結果を疑っている人は、比べてみると良いかと。 まず、89%が「ウクライナの町に核攻撃を受けても」人々は戦い続けるだろうと回答。 twitter.com/MunSecConf/sta…
この共同の記事で、林外相が中国側に「責任ある行動」を求めた時に、あたかも「Ukraine crisis」という中国が好む用語を使ったかのように見える記述になっており、これがウクライナ側でキャリーされてしまい、日本が中国のワーディングに擦り寄ったように見えてしまっている。 english.kyodonews.net/news/2023/04/a…
中国ネットユーザーが作り出した言葉「日本鬼子」を、日本ネットユーザーが可愛く擬人化したストーリーとかなり似た話。
「ウクライナ・ロシア戦争」開戦をけしかけたアメリカとNATOの重罪 news.yahoo.co.jp/articles/bde13… ※今回はデマと「ミアシャイマーのリアリズム」を使って「ロシアがただ一方的に、ウクライナに軍事侵攻を仕掛けたわけではない。ロシアにも言い分はある」と主張する佐藤優の決死記事。
その上で見える論点は: ・林外相の国連総会の演説然り、日本政府はウクライナの「公正な平和」のロジックを理解しているようだが、社会では理解が不足。議論により理解を深めることが望ましい。 ・「公正な平和」というゴールの達成のために、日本は、G7内でも単独でも、これから何ができるか。
ウクライナ農家への種子支援をしている市民団体から連絡があり、日本の人にも伝えて欲しい、種送付は(種類の関係もあり)日本からは難しいので、募金等で、とのことだったのでご紹介。宇外務省やキーウ経済スクールが協力しているまともなプロジェクト。日本語で募金可。 🔗seeds.kse.ua/jp/
「ウクライナに自前で戦えというなら、鈴木は新党大地で戦え」と書いている人がいて、ごもっともと思った。 twitter.com/hiranotakasi/s…
このオレーナ・ゼレンシカの写真、私はとても良いと思うのだけど、ウクライナ社会の保守的な層から「女性がこんな座り方をすべきでない」との批判が結構出たそう。これに対して、著名な女性たちが「私たちもこうやって座るぞ」と擁護。ウクルプラウダ・ジッチャまとめ記事より life.pravda.com.ua/society/2022/0… twitter.com/hiranotakasi/s…
「召し(飯)捕る」は伝わりにくいとしても、「必勝」の文字は「必ず勝つ(Обов'язково переможемо/-те)」だと何かしらの形で伝えたと思うから(伝えないと意味分からないし)、その岸田のメッセージがゼレンシキー達ウクライナ側に伝わって、記憶に残れば成功プレゼント。
ドイツはウクライナに直接重火器を送らないが、他の国に何か送って、その国が重火器を送るというのはやる、という話。 twitter.com/Ukrinform_JP/s…
アゾフ連隊退役隊員と志願兵により今年3月にハルキウに編成された宇国防省情報総局特殊部隊「クラーケン」のバラクリヤ奪還戦を記録した約9分の動画。言葉がわからなくても視聴に支障はないと思う。 ЗВІЛЬНЕННЯ БАЛАКЛІЇ youtube.com/watch?v=zHJsKd…
【私はこう見る】中国は戦略パートナーから脅威に 関係見直し進む ユーリー・ポイタ氏 sankei.com/article/202303… ※ウクライナ屈指の中国研究者ポイタ氏のインタビュー。ウクライナの中国への見方が当初の経済的可能性から現在のリスク/脅威認識に至る変遷とその理由について順を追って解説している
カールシュ・オーケストラのボーカルのプシュクさん、噂には聞いていたけど、本当に前線に行くんだ。 twitter.com/expatua/status…
「G7」ゼレンスキー氏の30時間 重ね合わせた広島と母国の平和:朝日新聞 asahi.com/articles/ASR62… ※被害者ウクライナにきちんと寄り添いながら「平和」再考を丁寧に説く藤原記者の素晴らしい記事。注意が隅々に行き渡っていて、うるうる感動してしまった。導入のお好み焼き話も刺激がとても強い。