青空にたなびく飛行機雲は確かに美しいけれど、どんなに手を伸ばしても届かない。今最も必要なのは、確実に私たちの手に届く支援であり、現金だ。 隊員の皆さん、練習大変だったでしょう、お疲れさまでした。政府が本当になすべきことは何か、私たちに教えてくれた、とても有意義な飛行でした。
元新聞記者の国会議員、山岸一生の、旧統一教会の独自取材についてお伝えします。 旧統一教会の関連団体が、昨年度、練馬区の「清掃ボランティア団体」として登録し、練馬区から清掃用具の支援を受けていたことが、山岸一生の練馬区への聴き取りで分かりました。
衆院本会議で代表質問に出席していました。カルチャーショックだったのが、共産党の志位氏の質問に対する、一部の自民党議員のヤジの「下品さ」。 例えば、地域課題の平和的解決を語ると「出た!平和」と笑い飛ばしたり、辺野古移設の断念を求めても「えっへっへっへ」と大声で鼻で笑ったり。(続く)
児童文学作家の故・松谷みよ子さんが練馬区の自宅で開いていた私設図書館「本と人形の家」。取り壊しが決まり、地権者のご理解の下、急きょ有志が貴重な本をレスキュー。私もお手伝いしました。その最中も「子供の頃に通っていて」と近所の方が懐かしそうに訪ねていました。無くすには惜しい存在です。
高市氏の異様に挑発的な姿勢は、それ自体が目くらましだろう。そもそも高市氏は本件の脇役に過ぎず、1強の頂点にあった「安倍官邸」による報道の自由への介入こそが、事件の本質。私は報道の自由、表現の自由を守る立場から「高市問題」に矮小化させず、全容解明を進めたい。 asahi.com/articles/ASR37…
アベノマスクのおかげで値下がり?まさか。異物混入・回収など一連の騒動がなければ、もっと早く需給は落ち着いていたし、浮いた予算で救える現場があった。手柄どころかお詫びするレベル。なのに失敗を認めることができず成功体験にねじ曲げてしまう…政権末期の典型症状だ。 asahi.com/articles/ASN5N…
これが、旧統一教会の「典型的な手口」です。 「練馬区・地域の環境美化を行うグループ」という、“誰も反対しない、一見もっともな地域活動”を通じて、「練馬区役所」という公的機関につながりを得る。 公的機関と接点ができたら、さも公的機関の「お墨付き」があるかのように振る舞い、活動を宣伝。
任命拒否事件で私が警戒するのは、政権が「学術会議を改革するため」等と開き直ること。 自分が信号無視したのに、バレた途端「信号がおかしい」と論点をすり替える、前政権からの悪弊だ。 総理の沈黙は、風向きを見極めているから。そうはさせない。私たちは騙されない。 asahi.com/articles/ASNB3…
家を失ったネットカフェ難民が都内に4千人もいる。家にいること自体が危ない児童虐待が16万件もある… くつろぎ動画を撮る総理には、「自分と違う」国民の姿が見えていない。現政権の本質的な欠点だが、今はそれが冗談抜きで命にかかわる局面だ。政治に想像力を取り戻そう。 asahi.com/articles/ASN4D…
(承前)国会の劣化を目の当たりにするようで、とても残念でした。   私は、議論を活性化させるヤジは否定しません。自分も最前列から「それは違う」との思いで声を上げることはあります。でもここは国会です。相手への敬意は当然だし、見ている国民の皆さんにも恥ずかしくない言動をしてもらいたい。
田村智子さんの質疑は、理詰めの詰め将棋のようでした。ポイントをまとめます。 ☑総理には、個々の委員の任命基準があるのか?➡NO ☑政府は「形式的任命」という立場を維持しているのか➡YES ☑ならば「誰が見ても明らかに不適当」でなければ任命拒否はできないのでは?➡答えず
給料が少ないと感じるのは、細田氏の生活感覚なので勝手だ(私とは違う)。だが大企業の経営者と比べるのはおかしい。私たち議員は富を生み出しておらず、皆さんが生み出した富をお預かりし再分配するにすぎない。確かに預かる金額は大きいが、自分の「売上」では断じてない。 asahi.com/articles/ASQ5C…
「やはり女性の広報官として期待しているので、そのまま専念してほしい」と菅総理。 この説明はまずい。男性ならクビにしたが、女性だから甘くした、と取ることもできる言いぶりだ。 この状況で「女性」云々を持ち出すべきでない。総理は、森問題の教訓を勘違いしてないか。 asahi.com/articles/ASP2S…
堀江氏がムキになるのは、「弱い野党の一年生議員」「落ち目のオールドメディア出身」という確実に「叩ける」と思った相手から反論されているからだろう。 こうした「論客」はえてして叩きやすい所は喜んで叩くが、米国や官邸など真の権力者には極めて従順だ。 twitter.com/takapon_jp/sta…
ウクライナ危機に便乗し「とにかく勇ましいことを言いたがる」人が国会でも目につく。 それは違う、と強く思う。駅前で募金活動をした際に感じたのは、皆さんの「何か支援したい」という思いだ。 難民の積極受け入れ、子どもの健康・学習の支援など日本にはもっとやれることがある。それが街の声だ。
本日、衆議院に初登院し、議員バッジをお預かりしました。 このバッジは実務的には私の「通行証」ですが、同時に、皆さん一人一人の声を国会に届ける、皆さんと政治の間の扉を開く「通行証」でもあります。 皆さんの声を形にし、ご期待に応えるため、全力で働きます。
「練馬区役所に登録され、活動を支援されている清掃ボランティア団体」と言われれば、市民の皆さんがその団体を信頼するのは自然なことでしょう。 「練馬区役所」という自治体の清掃ボランティアですら、このように巧妙に、最大限、宣伝に使ってくるのが旧統一教会です。
宮本徹さん、最後の質問は #検察庁法改正案に抗議します。「キョンキョンやキャリーパミュ、パム…(難しいですよね)著名人が参加した。三権分立を揺るがす独裁者の発想だ。国民みんなで自粛して新型コロナと戦っているさなかに悪法を押し通す火事場泥棒だ。国民の怒りをどう受け止めているか」
そして――やはりこの団体も、自民党の政治家が参加した記録が、ネット上に残っていました。 「政権与党の自民党の政治家」が関わっている、参加しているとわかれば、練馬区の担当者も対応に苦慮されたでしょう。 今年度の登録を見送った裏には、練馬区の担当者の的確な判断がありました。
私がSNSで発言すると「お前は議員じゃない」「若造の分際で」と、内容ではなく属性で押さえつけてくる人たちがいる。 「わきまえろ」というわけだ。こんな「ミニ森」さんが、日本にはまだまだいる。あなたの隣にも。 単色で息苦しい社会から、多様性が息づく社会に。あなたと、変えていきます。
【お知らせ】練馬区議補選につきまして
山岸一生は、国会でも、地域でも、「元新聞記者」のスキルを使って、徹底検証を進めます。 「取材源の秘匿」はお約束します。 ぜひ、あなたの情報をお寄せください。
この団体は「練馬区の登録団体であること」をタテに、練馬区の区立施設に一方的にチラシを置くなどしたため、練馬区が疑問視し、今年度は登録されなかったそうです。