阿明(@KURAMOTOTOMOAKI)さんの人気ツイート(リツイート順)

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台湾にそっくりな島があると聞いて半信半疑で検索してみたら、本当にうり二つというか、パラレルワールドかと思うくらいに激似だった。プロビンス島といって、南部がアメリカ、北部がカナダ領になっている。高雄のあたりに三合院を建てて、毎日自転車で環島したい。
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翻訳していた呉明益の長編小説『眠りの航路』が、来月白水社から出版されます。第二次大戦中、日本で戦闘機製造にたずさわっていた台湾人少年工について書かれた小説です。作品内容については以下のページで詳しく書いてありますので、関心のある方はぜひご一読下さい。 note.com/tuttlemori/n/n…
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国葬開催を前に、高雄の某宗教施設でA氏の銅像建立の除幕式が行われた。思っていた以上に盛大で、陳菊ら民進党幹部まで出席していた。台湾における信仰の複雑さを理解することも大切だが、日本の宗教右派と台湾本土派の政治家たちがいかに結びついてきたのかについても考える必要があるように感じる。
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高雄の國立科學工藝博物館で開催されている「殭 高雄站」、幽霊や妖怪好きならお薦めです。等身大のキョンシーの模型だけでなく、道士が使う法具なども展覧されて見応え十分。入口で子供がお母さんに怖くて入れないとくずっていたので一緒に入ろうかと言ったら、あざができるくらい強めに掴まれた。
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一部屋埋まってた
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台湾人が恐れる幽霊のひとつに水鬼(水難事故で亡くなった幽霊、別の者を引き摺り込むことで成仏できると信じられていた)がいるが、灌漑が街全体に張り巡らされていた高雄市内ではとりわけ水鬼にまつわる伝説が多い。清朝時代、蓮池潭の東側に潜む水鬼はとりわけ凶暴だとされ、頭を悩ませた当時の知県は
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『台湾の少年』にも登場した緑島の女性政治犯たちを主人公とした映画『流麻溝十五號』が公開される予定。流麻溝十五號とは緑島送りにされた人々に唯一与えられる住所で、映画では年齢も階級も異なる三人の女性たちが好きな本を読み、歌を歌ったために社会から抹殺されてしまった物語を描いている。
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台湾でTVドラマにもなった『神之鄉』で日本の国際漫画賞にも入賞した左萱の新作マンガ『芭蕉的芽』を読了。1930年代の台北高校を舞台に、文学雑誌を作ろうとする高校生たちの青春群像劇を描く。画家の塩月桃甫や作家の西川満など、当時台湾で活躍していた実在の日本人も多数登場している。
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高雄市L区にあるY 字路で聞いた怪談
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台湾における日本研究に色々な歪みがあることは知っているが、民進党は本当にこの時期にこの人物相手に会談をする意味が分かっているのだろうか。分かっていてやっているとすればあまりに迂闊だし、分かっていないならば彼らの作り上げた「日本研究」を見直す必要がある。 twitter.com/iingwen/status…
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金カムの実写化、学生からアシリパを演じるアイヌ人は誰でしょうねと言われたので、アイヌ語が流暢に話せる若いアイヌ人の俳優さんを見つけるのは難しいんじゃないかなと答えると、台湾では原住民言語を話す原住民の俳優はたくさんいますよ。日本はなんでいないんですかと不思議そうな顔をされた。
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@LizLi702 この三つは日本でも禁忌とされるけど、微妙に理由が違うものがあるのも面白いよね。