阿明(@KURAMOTOTOMOAKI)さんの人気ツイート(古い順)

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奨学金返済完了の通知が届く。泣きたいほどうれしい。大学院を出てから正規の仕事が見つからず、台湾でいくつも仕事をかけもちしながら今からは考えられないほど円高だった日本に毎月お金を送る苦しさと惨めさは、今でもはっきり覚えている。一日も早く奨学金の返済が不用になる社会になってほしい。
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国葬開催を前に、高雄の某宗教施設でA氏の銅像建立の除幕式が行われた。思っていた以上に盛大で、陳菊ら民進党幹部まで出席していた。台湾における信仰の複雑さを理解することも大切だが、日本の宗教右派と台湾本土派の政治家たちがいかに結びついてきたのかについても考える必要があるように感じる。
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高雄市L区にあるY 字路で聞いた怪談
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来週7日(金)、立命館大学国際言語文化研究所の連続講座で「台湾の「妖怪」と「幽霊」― 文学と歴史、アイデンティティをめぐって― 」をテーマに話をします。一般向けのオンライン講座なので、台湾の幽霊や妖怪などに関心のある方はぜひご覧ください。手話通訳もあります。
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学生に日本語のレポートを書いてもらうと、以前は右翼系ネットサイトを参考文献に上げてくる学生がたくさんいたが、最近では論破系や陰謀系YouTuberのサイトを参考文献に上げる学生が増えてきた。紙媒体の参考文献を上げるように伝えると、コスパが悪いと言われてしまった。いまの若者がどうだとか言い
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たい訳ではない。むしろ教育資本の貧しい環境に置かれた者が何とかその格差を埋めようともがくなかで、こうしたお金のかからないコンテンツを使って社会的な浮上を図ろうとしているように感じる。教員としては一人ひとりの学生と根気強く向き合うしかない。
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台湾の文芸誌『聯合文學』今月号が、雑誌の半分以上を使って『灌籃高手(スラムダンク)』の特集記事を掲載。台湾では来週から映画が公開予定だが、まさか文芸誌で特集が組まれるとは。
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これまで色んなデザインの欄干を見てきたけど、バルコニーの欄干が「茶」の形をしているタイプは初めてだった。
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一部屋埋まってた
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鐵窗花(鉄窓花)、いままで見た中で一番ユニークかも。ちなみに、パックマンは台湾で小精靈と呼ばれている
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台湾人が恐れる幽霊のひとつに水鬼(水難事故で亡くなった幽霊、別の者を引き摺り込むことで成仏できると信じられていた)がいるが、灌漑が街全体に張り巡らされていた高雄市内ではとりわけ水鬼にまつわる伝説が多い。清朝時代、蓮池潭の東側に潜む水鬼はとりわけ凶暴だとされ、頭を悩ませた当時の知県は
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高雄の國立科學工藝博物館で開催されている「殭 高雄站」、幽霊や妖怪好きならお薦めです。等身大のキョンシーの模型だけでなく、道士が使う法具なども展覧されて見応え十分。入口で子供がお母さんに怖くて入れないとくずっていたので一緒に入ろうかと言ったら、あざができるくらい強めに掴まれた。