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祝!武豊騎手JRA通算4200勝!
…ということで、今や「通過点」となった4000勝達成時の会見(18年9月)の模様を⬇️
当時の印象に残ったのが「もっと実力をつけたいし、もっと結果を出したい」という言葉。
51歳の今も、そんな向上心がひしひしと伝わってきます。
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阪神9Rで注目されたメロディーレーン(牝4、森田)は、自己最重量344キロで臨むも3着に終わりました。
松山騎手は「重い馬場でしたけど最後まで頑張ってくれました。牡馬の強い馬もたくさんいましたけど、この馬の走りはしてくれました」とねぎらっていました。
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⬇️引退式翌日のキタサンブラックです。
カメラマンに囲まれても嫌がるどころかポーズをとってくれる〝サービス精神〟を感じました。
まさに「中央競馬の発展に特に貢献があったと認められる馬」だと思います。
僕も迷わず顕彰馬に投票しました。
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京都11Rでは池添騎手がJRA通算1200勝を達成しました。
同期の太宰騎手と先輩の四位調教師にテキパキ指示を出して☝️✌️👌👌を完成。
最後はオークス発走が近づき「乗ってないけど、弘平ちゃん(松山騎手)を応援せなあかん」と、足早に検量室へ戻って行きました。
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ラウダシオンでNHKマイルC連覇を果たしたミルコ・デムーロ騎手から、ファンの方々へ(G1勝利恒例の?)メッセージを預かってきました。
G1通算32勝は武豊騎手(72勝)に次ぐJRA歴代単独2位に。「そうなの?うれしい!次はユタカサンが目標ね!」と意気込んでいました。
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今日はかつて番記者だったオルフェーヴルの誕生日です。
12歳の年男!
今年はサイアーランキング4位と好調です。
⬇️2年前の夏に撮らせていただいた動画です。
いかにもオルフェーヴルらしいヤンチャっぷりで癒やされます。(笑)
ぜひ鳴き声まで聞いていただければ。
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天皇賞・春の誘導を終えたビートブラックです。
オルフェーヴルらを破った激走から8年。今でも血が騒ぐのでしょうか?
元気そうで何よりです。
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こちらはブチコの初子の白毛馬ソダシ(牝2、須貝、父クロフネ)です。
ブチ柄ではなく真っ白。須貝師は「いいよ」と。馬名はサンスクリット語で「純粋、輝き」だそうです。
トレセンで白毛馬を発見すると、四つ葉のクローバーを見つけたような気持ちになるのは僕だけでしょうか?
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けさの「桜の女王」デアリングタクトです。
激走から一夜明けても元気そうでした。
テンション高めなイメージですが、おとなしくてかわいかったです。池水助手によると「ゴハンを食べてるからでは」とのことでした。
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ファンのみなさんへ、ミルコ・デムーロ騎手から感謝のメッセージを預かってきました。
先週の大阪杯をラッキーライラックで勝利。
「(無観客開催で)誰もいなくてさみしかった。お客さんに僕の気持ちを伝えたかった…。でも、競馬をやってもらえるのはすごくありがたい」とも口にしていました。
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けさの武豊騎手の公式会見です。
今週からインタビュールームに入れるのはインタビュアーとカメラクルーだけ。われわれ報道陣はガラス越しにスピーカーで聞きました。
武豊騎手に感想を聞くと「しゃべりにくかった。動物園のパンダの気分…。こういうのも早く普通に戻ってほしいね」とのことでした。
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「JRAが開花を遅らせてるって本当ですか?」
#阪神競馬場の桜 の〝都市伝説〟について馬場造園課に聞きました。
実は20年ほど前に根を氷で冷やしてみたことがあるのだとか。しかし効果がなかった上に根腐れのリスクもあり「今は人為的なことはしてません」とのことです。
⬇️先週木曜撮影です。
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大阪杯を制したのはラッキーライラックとミルコ・デムーロ騎手!
無観客開催の中で、カメラの向こうのファンへ向けて喜びを表しているのが印象的でした。
おめでとうございます!
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高松宮記念ではモズスーパーフレア&松若風馬騎手が念願のG1初制覇!
「素直に喜べないけど、うれしい気持ちです。お客様がいないのもすごくさみしかったです」
このご時世なので、公式会見も⬇️このように報道陣と距離をとって行われました。
踏切の遮断機を思い出したのは僕だけでしょうか…
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ドバイ国際競走中止について、ミルコ・デムーロ騎手に話を聞きました。空港で出国前に知ったそうです。
「馬がかわいそう。馬主さんも調教師さんも。先に行ってたクリストフ(ルメール騎手)もかわいそう」
自分のことよりもまず周囲を気遣うところに彼の人柄を感じました。
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