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先週は〝諸事情〟により東京から美浦までタクシーで行くことになってしまったＭ・デムーロ騎手です。
その代金は２万６０００円とか…こう見えて、かなりへこんでました。
詳しくは金曜のコラム「ミルコ魂」で！
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けさの桜花賞馬ソダシです。
衝撃的レコードＶから２日。
まずは無事で何よりです。
今日は「白コーデ」でした⬇️
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愛すべきゴールドシップのことを思い出しながら書きました⬇️
厩舎での異名が「ホワイトライオン」。
差し出されたニンジンを無視して（差し出した）手にかみついた…というエピソードは今でもツボです。（笑）
p.nikkansports.com/goku-uma/news/…
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今日最後にもう１つだけソダシの話を。
その純真無垢なルックスとは裏腹に（？）実は〝女王様気質〟だったりするそうです。
吉田隼騎手によると、嫌なことは「イヤ！」と断固拒否するタイプらしく、ふだんの調教から「気持ちに逆らわないようにしてます」。
さすがのエスコートですね。
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無敗の桜花賞馬となったソダシです。
「桜色」のコーディネート⬇️もお似合いでしたね。
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「純白の女王」ソダシが無敗の桜花賞馬に！
１分３１秒１のスーパーレコード！
人気も実力も最強です。
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人気者ゴールドシップも手がけた今浪厩務員は、愛馬ソダシのぬいぐるみ発売に「幸せなこと。俺も欲しいなあ。娘や孫も欲しがるから」と喜んでました。
なんとか手に入れてください！（笑）
p.nikkansports.com/goku-uma/news/…
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けさのソダシ…は撮ることができなかったので、せめてメンコと馬服をご覧ください🙇♂️
昨日、今浪厩務員を取材中に撮影したものです。
ソダシのために作られたという特注品の「白装束」ですが、真っ白に洗濯するのも大変そうですね。
窓の奥にはソダシがいますので、オーラだけでも伝われば…（笑）
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いよいよ桜花賞ウイーク！
４戦４勝の「白い女王」ソダシが、史上８頭目となる無敗での戴冠に挑みます。
⬇️昨夏の北海道から撮りためてきた写真で、ここまでの歩みを少しだけ振り返ってみます。
①札幌２歳Ｓ前②札幌２歳Ｓ直後③阪神ＪＦ前④先月です。
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大阪杯で３着のコントレイル、４着のグランアレグリア、５着のサリオスです。
人馬とも泥だらけで引き揚げてきました。
「たられば」を書くつもりはありません。
ただ、それぞれ道悪に脚をとられながらも掲示板を確保した全力の走りは、称賛に値するものだと思います。
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けさのソダシです。
いよいよ桜花賞まであと１週間余りとなりました。
白い馬体に赤いゼッケンは「日の丸カラー」？
何を着けても、よくお似合いです。
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白毛ソダシの全妹にして、ブチコの２番子にあたる２歳馬ママコチャ（馬名未登録）です。
ご覧の通り鹿毛ですが、鼻筋の白さに母や姉の面影が？
「体は小さい（４２０キロぐらい）けど、気性は問題なさそう」と池江師。
まずはゲート試験合格を目指します。
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ちょうど１０年前の２０１１年３月２６日。
ヴィクトワールピサがドバイワールドＣを制しました。
現地で取材していて膝が震えるほど興奮しました。
きっと日本からの声援も後押ししたはず…Ｍ・デムーロ騎手の涙ながらの言葉も心に残ってます。
「I love Japan. 」
一生忘れられないレースです。
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ルメール騎手もアーモンドアイが受胎したニュースを喜んでました。
「エピファネイアの子、楽しみです。ママになった。できたら夏に会いに行きたいですね」
けさの上着もアーモンドアイでした⬇️
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白毛の親戚２頭の共演です⬇️
手前を歩くのがソダシ、奥の青い馬服が阪神大賞典出走予定のシロニイです。
血縁でいうと姪と叔父ですね。
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けさのソダシです。
〝貸し切り状態〟の馬場を颯爽と歩いていきました。
トライアルがすべて終わり、いよいよ桜花賞を待つばかり。
主役の登場が待ち遠しいです。
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一方で、姉妹でもあんまり似てないのがシゲルピンクダイヤ（右）とシゲルピンクルビー（左）です…お父さんは違いますが。
昨日は妹がひと足先に重賞を制覇。
お姉さんにも頑張ってもらいましょう。
（⬇️撮影は昨年１２月です）
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けさのアリストテレスです。
あのコントレイルを追い詰めた馬。
今週の阪神大賞典で主役を務めます。
「まだ子供っぽいですね」（蛭田助手）の言葉通り、かわいらしい顔つきで、哲学者のイメージではないですね。（笑）
（⬇️ご厚意で撮影させてもらいました）
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阪神６Ｒではルーキー古川奈穂騎手が自厩舎のバスラットレオンで初勝利！
「やっぱり１着は格別だと思いました。（ゴールした時は）拍手も聞こえました。お客さんの前で競馬をしたことがなかったので、勝って褒めていただけてうれしかったです」と喜んでいました。
「Ｇ１並みに緊張した」と矢作師。
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けさのソダシです。
緑をバックにすると白さが映えますね。
先ほどは〝誕生日アピール〟に多くの祝福をいただきましてありがとうございました。
ちなみに⬇️ソダシは一昨日の８日が誕生日でした。
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ちょうど１年前にも書きましたが…
本日はアーモンドアイ、キタサンブラック 、サトノクラウン、ショウナンパンドラ、スワーヴリチャード、ビワハヤヒデ、ロゴタイプ、そして僕の誕生日です。
（⬇️ラストラン翌日のキタサンブラック です。今年はいよいよ産駒がデビューしますね）
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急死したネオユニヴァースについて、Ｍ・デムーロ騎手に話を聞かせてもらいました。
「本当に悲しいです。あの馬のおかげで、僕の人生が変わった。僕と同じで負けず嫌い。子供のヴィクトワールピサでも、その子供のジュエラーでも勝たせてもらった。忘れられない馬です」
p.nikkansports.com/goku-uma/news/…
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「マツクニさん」こと松田師ともお別れです。
武豊騎手から花束を受け取っていました。
「５０年間、馬のプロとしての仕事を終えて、残された時間を大切に生きたいです」
キングカメハメハ、クロフネ、ダイワスカーレット、タニノギムレット…
その功績が色褪せることはありません。
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角居先生、お疲れさまでした。
阪神９Ｒでラストランを終え、ウオッカやカネヒキリの武豊騎手、シーザリオの福永騎手から花束を贈呈されました。
「とりあえずホッとしてます。シーザリオのこと（急死）はこたえました。おなかの子も助からなかったみたい。ずっと調教師業を支えてくれた馬でした」
日刊スポーツの中央競馬記者です。西日本の本紙予想やＭ・デムーロ騎手＆角居元調教師のコラムを担当。岐阜県大垣市出身。かつて大相撲、五輪競技、プロ野球も取材。趣味は長距離走。マラソンの持ち時計は３時間９分６秒（２３年神戸）。［ツイートは個人の意見や見解で、社を代表するものではありません。映像の無断使用はご遠慮ください］