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実際に上司達と社務所で全自動お祓いマシーンを作動させて転げ回りながら爆笑してたら巫女長にめちゃくちゃ怒られて全員で正座したことがあるのだ。
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@sockety_v 人が来なきゃ神社は維持できないのだ。それを厭う神様が居られるのなら、その神社は神社として存続できないのだ。
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コロナウイルスに伴って、観光メインの大社は参拝客が減少しれるけど、逆に地域の氏神神社の参拝者は増加するという逆転現象が起こってるのだ…
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神幸祭、澄まし顔で厳かに歩いてるけど、仕込みインカム使って「神馬、ポイント通過しました。どうぞ」「5分早いです。ペース落としてください。どうぞ」とかやってるし、統括神職はスーツ着て街中ダッシュしながらトランシーバーで指示出ししてるのだ。時代を感じるのだ。
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そういえば、三峯の方で見つかったニホンオオカミの毛皮も仏壇の上に置いてあったので非常に良い状態で保存されていたと聞いたのだ。これもお線香の煙で燻蒸されていたのが原因とされてるのだ。
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神社は線香を使わないのでヒノキ以外の神像は保たないのだ…
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ここで神主忘れ物ランキングを発表するのだ。忘れたらヤバイ&忘れがち度で判定するのだ。
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神主A「ルンバに紙垂つけたらお清めになんべ」
アライ「天才の発想では」
神主B「紙垂付きルンバは宗教物なので社頭で頒布できる」
アライ「ここは天才の杜??」
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今年のお正月、密を避けるために縁起物を年末から出しましょうかって本庁が考えてるみたいなのだ。
数に限りがあるものだし、早めに出す神社は告知するはずなので、毎年集めてる干支置物がある人たちは早めに神社のHPをチェックして欲しいのだ!
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縦横無尽に駆け回る子供を親が制御するのは無理なのだ。どんなに気を張ってても、そもそも気を張り続けること自体が無理なのだ。
だから、みんなは小さい子がいたらすぐ掴める様にそっちの手をフリーにしておいて欲しいし、親御さんは咄嗟に掴めるものとして必ずリュックを背負わせてあげて欲しいのだ
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遥拝というお参りの仕方があるのだ。これは神社やお寺の方角を向いて通常の作法(神道なら二礼二拍手一礼)でお参りするものなのだ。元旦には天皇陛下もされているれっきとした作法なのだ。
簡略化された礼拝ではあるけれど、気持ちや祈りが本物なら距離は関係ないのだ。
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神主に限らず学校の先生なんかは、本来は郷土史研究の重要な担い手だったのだ。地域の資料館に行ったりなんかすると、学校の先生が集めた土器のカケラやら史料がゴロゴロあったのだけど、今はもう研究なんて絶対無理なのだ… twitter.com/moegi_hira/sta…
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祈願関係で今まで一番焦ったことは、祝詞が破れかけたことでもなく、足がつりそうになった事でもなく、社殿内で初宮のお父さんが書いた申し込み用紙の名前確認をした際にお母さんの名前を呼んだら、当のお母さんが「…えっ、違う」って言い出した時なのだ。ご神前で修羅場が始まるかと思ったのだ。
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幽霊関係、神社はお寺が専門だと思ってるし、お寺は神社が専門だと思ってるのだ。
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鎮守の森は自然のものなのだ。だから、人間が維持管理をしないと、どんどん近隣を侵食していくのだ。街の中にある神社なんかは近隣に迷惑がかからないように定期的に枝打ちをするのだ。御神木たちが病気にかかることもあるし、倒壊する可能性もあるのだ。
規模にもよるけど年間50万はかかるのだ。
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@uturaisanbot ちなみにそういう木を切る前に行う伐木祭があるのだ〜
個人的に祟る木として挙げられるものはイチョウ、ヤナギ、ビワが多い気がするのだ。どれも柔らかくて切りやすい木なのだ。ひょっとすると切れやすすぎてチェーンソーだと逆に危ないのが原因だったりして…なのだ。
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上司に今まで持ってこられた中でで一番困ったものはなんなのか聞いてみたのだ。
上司「白い……白いブラックバス…」
アライ「ワァ」
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塩のことで思い出したのだけど、朝御饌を運んでる時に遭遇したカブトムシボーイに「えっ、そんなに塩食べたら神さま死んじゃうよ?」ってマジ顔で言われたのが未だにツボなのだ。
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バーでお酒飲んでいたら隣のお姉さんに「貴方絶対宗教にハマりそうな顔してる!!!」って言われてお酒吹いたし話を聞いてたマスター(氏子)は笑い過ぎて呼吸困難になってたのだ。