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旅行や出張での神社の「ついで参り」はNG、正しい参拝法とは | ニュース3面鏡 | ダイヤモンド・オンライン diamond.jp/articles/-/250…
ついで参りめちゃくちゃ大歓迎なんのだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!維持運営護持するためにもみんな来てなのだ!!!!!!!!!!!!!!!!!
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神社には大体たくさんイチョウが植わっているのだ。なんで落ち葉がすごいのにイチョウが選ばれているのかというと、実はあの樹木、耐火効果が凄いのだ。
燃えにくい、というには神社にとってとっても大事な要素なのだ。葉っぱが地面にあれば延焼も防げるのだ。実は凄い木なのだ。
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神社で大切にしている推定700歳超えの木に元気がないので、樹木医さんに見てもらったら「もう内側がくさってるので、枯れちゃいますね」って言われてみんなでしょんぼりしてたら「あと100年くらいの寿命です」と言われてアライさん達より長生きやんけ!!!!!!!!なのだ!!!!!!
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赤ちゃんの泣き声は昔から生命力の証で魔除けとされていたり縁起が良いものとされているのだ。なので電車とかお店とかで泣いちゃってる赤ちゃんを見かけたら「良いもん見たな…」って思うと良いのだ。
※お母さんが困ってたら助けてあげましょう
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昔防犯カメラを見てたら、社殿の前できちんと二拝二拍手一拝してからお賽銭箱に手を突っ込んでたフレンズがいたのだ!職員全員で爆笑したのだ!やめるのだ!!!
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みんなが仏壇であげる線香、あれは匂いを燻らすと同時に虫除けの役割を果たしているのだ。だから、何千年も前の仏像が残っているのは、その間の人々が絶やさず線香をあげてきたからなのだ。その行為は紛れもなく信仰心からで、結果として人の思いが仏像を残してきたのだ。
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アッ……参拝者様…巫女に神道知識マウントを取るのはやめるのだ…アッアッ、貴方が話しかけてるその巫女は宗教学の院を出てるのだ……
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少し思うことがあったので同性愛と神前式について語らせて欲しいのだ。需要あるのだ?
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氏子さんに最近は競馬のゲームが流行ってるのだって教えたら何故かゴールドシップの話になったのだけど、最後にしみじみと
「ゴールドシップは悪くねえ。ヤツがその気じゃない時に馬券を買う俺たちの方が悪いんだ」
ってしみじみ言ってたのが印象深かったのだ…
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神主、実際ウソやろ?みたいな激狭スペースで着替えねばならない場合があるのでこの描写はガチなのだ。 twitter.com/nicetack0517/s…
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神主全員が実はしたいと思っている事をいとも容易く…! twitter.com/katurahama_aq/…
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神幸祭で禁止されてるフラッシュを焚いて神職が落馬ってのは良くあるのだ…。
お祭見に行く機会があったらみんなと馬の安全のために「フラッシュは厳禁」ってのは覚えておいて欲しいのだ。
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神社に奉納されるお菓子類が困窮してる神職の食生活の助けになっている事は知られているが、稀に洋菓子類がお供えされると社務所で喜びの舞が披露されることはあまり知られていないのだ…!
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巫女さんが全員アルバイトだろうと思って舐めてると痛い目見るのだ。神職資格持ちとか宗教学院卒とか、そもそも宮司の孫とか色々いるのだ。
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予祝(よしゅく)、という行為があるのだ。これはまだ起こってない事象を予めお祝いし、神様に恵みを約束してもらう行為なのだ。
春祭りを盛大に祝うのは、秋の収穫を予めお祝いしておいて、神様に「お祝いされたし、やっとかないとな…」って思ってもらいお恵みを貰うためのものだったりするのだ。
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祈願中に七五三の女の子が「神さまきたねー」「神さまいるねー」ってずっと言ってて怖くて泣きそうになったアライさんが通るのだ。
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ほんの8年くらい前なんて、御朱印を受ける人は滅多にいなかったのだ。
窓口で御朱印お願いしますって言われると慌てて引き出しひっくり返して朱印を発掘する始末だったし、宮司はニコニコしながら珍しそうに御朱印帳めくってたのだ。
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だから今の神社で同性婚の挙式をお断りしてしまっても決して差別ではないことを理解して頂きたいのだ。まだ準備が整っていないだけなのだ。
アライさんを始め、神職はどうすれば神様にお伝えできるか、どうすれば齟齬なく出来るかを少しずつ考えているのだ。
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『来る』宗教監修に神社庁の人間が入ってるから祭祀作法や装束がガチなのだ。
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夏祭りの季節なのだ。今年は屋台が出ないけど、お祭りの日に必ずあるのは境内裏手でロマンス(柔らか表現)するカップルなのだ。喧騒から離れてしっぽりするのは青春なのだよね。
ただ、監視カメラがあるので神様だけでなく神職にも見えちゃうのだ…やめてねなのだ…
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交差点とかで小さな子供が隣にいるときは、そちら側の手をフリーにする様に心掛けているのだけど、今日初めて役に立ったのだ!!!
子供っ!!なぜ自ら死地に飛び込むのだ!!!!
リュック掴めなかったら確実に跳ね飛ばされてたのだ……
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神道において同性愛というのは否定も肯定もされていないのだ。もっとも愛に肯定も否定も野暮だとアライさんは思うのだけど。
まあ、なにはともあれ古代から同性愛は結構当たり前だったので誰もとやかく言わなかったのだ。
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一方、同性同士の神前結婚となると話はまた違ってくるのだ。神道における婚姻というのは氏と氏の結びつきなのだ。異なる家の子が神様に夫婦として認めてもらい、結びつき、“子孫繁栄”をお願いする神事なのだ。
ここで、どんな神職も頭を抱えるのだ。