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アッ……参拝者様…巫女に神道知識マウントを取るのはやめるのだ…アッアッ、貴方が話しかけてるその巫女は宗教学の院を出てるのだ……
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急に咳が出て止まらないときは、擦ったレンコンを汁ごと食べるといいのだ。爆速で咳が止まるのだ。
子供の場合には蜂蜜を混ぜてあげたり、赤ちゃんだったらりんごジュースと一緒に食べさせてあげるといいのだ。
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昨日総代さんとお酒飲んでて「あんなに忙しくて儲かってるとこに勤めてるんだからお給料40万ぐらい貰ってんでしょ?」って言われて「その半分ぐらいしかないのだ!」って元気よく答えたら普通に絶句されて、あ、これ笑い話じゃないんだ…と虚無顔になってしまったのだ。
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神社で大切にしている推定700歳超えの木に元気がないので、樹木医さんに見てもらったら「もう内側がくさってるので、枯れちゃいますね」って言われてみんなでしょんぼりしてたら「あと100年くらいの寿命です」と言われてアライさん達より長生きやんけ!!!!!!!!なのだ!!!!!!
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祈願中に七五三の女の子が「神さまきたねー」「神さまいるねー」ってずっと言ってて怖くて泣きそうになったアライさんが通るのだ。
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匂いを燻らすって日本語おかしいから幼稚園からやり直してくるのだ
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そういえば、三峯の方で見つかったニホンオオカミの毛皮も仏壇の上に置いてあったので非常に良い状態で保存されていたと聞いたのだ。これもお線香の煙で燻蒸されていたのが原因とされてるのだ。
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人に祀られなくなったお社や仏像は朽ちるのも物凄く早いのだ。
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みんなが仏壇であげる線香、あれは匂いを燻らすと同時に虫除けの役割を果たしているのだ。だから、何千年も前の仏像が残っているのは、その間の人々が絶やさず線香をあげてきたからなのだ。その行為は紛れもなく信仰心からで、結果として人の思いが仏像を残してきたのだ。
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神社は線香を使わないのでヒノキ以外の神像は保たないのだ…
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アライさん、木製の像を社殿の中で動かそうと手を添えた時に『クシャ』って触れた部分が凹んだのが未だにトラウマなのだ。生け花で使うオアシスみたいな感じになったのだ。
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アライ「お祭り用のお塩買ってきて欲しいのだ!」
後輩「なんでも良いですか?」
アライ「なんでも良いのだ!」
数分後
後輩「はい!」(さらさら食卓ソルト)
アライ「…」
翌日早朝
アライ「盛り塩が…盛り塩が作れないのだ……さらさらなのだ……」
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神主全員が実はしたいと思っている事をいとも容易く…! twitter.com/katurahama_aq/…
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写真おじさんがやめてくださいって言っても巫女さんを追っかけ回して写真を撮るから、巫女さん泣いちゃったのだ。上司とすっ飛んで行っておじさん追い出したのだ。
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巫女さんは神職はフリー素材じゃ無いのだ……
無断でパシャパシャ写真撮られると困っちゃうのだ…
珍しいのはわかるけど、相手は普通の人間なので、本来は失礼にあたる行為ということは忘れないで欲しいのだ。
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なんでメスのイチョウも植わってるんですかねと上司に聞いてみたら
「いざという時の非常食だぞ。どんぐりとか銀杏は乾燥させれば日持ちするから、災害とか、飢饉の時でもストックしておいて神社に避難すれば何かしら食えるようにしといた名残だよ」
と言っていたので本当に古の知恵だったのだ。
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@uturaisanbot ちなみにそういう木を切る前に行う伐木祭があるのだ〜
個人的に祟る木として挙げられるものはイチョウ、ヤナギ、ビワが多い気がするのだ。どれも柔らかくて切りやすい木なのだ。ひょっとすると切れやすすぎてチェーンソーだと逆に危ないのが原因だったりして…なのだ。
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神社には大体たくさんイチョウが植わっているのだ。なんで落ち葉がすごいのにイチョウが選ばれているのかというと、実はあの樹木、耐火効果が凄いのだ。
燃えにくい、というには神社にとってとっても大事な要素なのだ。葉っぱが地面にあれば延焼も防げるのだ。実は凄い木なのだ。
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塩のことで思い出したのだけど、朝御饌を運んでる時に遭遇したカブトムシボーイに「えっ、そんなに塩食べたら神さま死んじゃうよ?」ってマジ顔で言われたのが未だにツボなのだ。
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宗教を信仰するということは「なにか」見られていると意識する事なのだ。だから海外(何処を指すかは場合による)では宗教を信仰していないというということは「何にも見られていない人」として扱われる場合もあるのだ。つまり、罪を犯すことに抵抗がない人ある意味で「無敵の人」と思われちゃうのだ。
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上司に「知らない方に神界への門を開かれたっぽいのだ…」って言ったら「閉じとけ」とだけ言われたので、末社の前で「閉じてください」って手を合わせておいたのだ…
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先日の境内摂末社前
偉そうな女性「これで神界への門が正常に開かれました」
若い女性「ほんとだ…雰囲気全然違う…」
若い女性2「すごい…」
影で見ていたアライさん「(物騒なもん開かんどいて…)」
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バーでお酒飲んでいたら隣のお姉さんに「貴方絶対宗教にハマりそうな顔してる!!!」って言われてお酒吹いたし話を聞いてたマスター(氏子)は笑い過ぎて呼吸困難になってたのだ。
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地鎮祭で降神の儀をやったのに昇神の儀をやらずに帰ってきちゃったのだ。
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地鎮祭帰りの車内
アライ「先輩……」
先輩「お前も…気付いたか…」
ア&先「現場に神様置いてきた」
to be continued
#本当にあったアライさんの怖い話なのだ