Ozawa Kenji 小沢健二(@iamOzawaKenji)さんの人気ツイート(新しい順)

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難しい話に沢山のLike/RT、ありがとうございました。インスタは一昨日からの■をめくるデザインにしました。またユーモア系の粒でお会いしましょう、できたら— instagram.com/p/CA-JUjXhCy-/
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Race is a self-identification &/or perception, just like “being Japanese.” Saying u can scientifically define a person’s race is like saying u can scientifically define who’s Japanese & who’s not. Only a nut would publish a scientific paper claiming race as science in english. 笑
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人種なんて科学的にはあり得ません。例えばうちの子は科学的に何人種? 笑 それなのに昔「自分らは白人(正義の色)で、それ以外は汚れた色の人々」と、自らを「白人」と規程して地球に社会のシステムを作った人たちがいた。そのシステムをRacismと言います。そのシステムにみんなが抗議してます、今。 twitter.com/iamOzawaKenji/…
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意外かもですが、ごく稀に「黒人の白人優越主義者」もいます。白人のボス・有力者に認められることを第一に考え、自分のくに(黒人の共同体)には貢献せず、むしろ虐める側に立つ。そういう人は僕らを含む「有色人種」でも、やはり白人優越主義者とされます。映画 『Django』 に好描写あり。
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Racismの訳語は「人種差別」ではなく「人種主義」です。Capitalismを「資本差別」ではなく「資本主義」と訳すのと同じ。 Ism(主義)は、社会生活の全てに影響します。 今の米国の暴動を見て関心を持ったら、Structural Racism(システムとしての人種主義)を学ぼう。グローバル化の必須科目です。
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今日は本来ならツアーの初日。くやしいので、一つ。冗談ですよ。 タブーとは不思議なもの。昔からタブーにより女性は胸を隠し、男性も股間を隠す。新たなタブーは唾。隠せ、口元は新たな股間。
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ラオスで、米軍の空爆で破壊された洞窟を歩いた時、破壊以前にそこにあった生活(空爆を避けて人々は洞窟に住んでいたのだ)や、歌声を思った。 今日、近所の珈琲店が客席を開けたので行ってみた。細い廊下を通っている時、ラオスの洞窟が脳裏をよぎった。3月までここにあった暮らし、会話とかBGM。
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世の子どもたちに広がっているストレスもすごい。6歳がぶち切れていた。「新型、新型って、もう新型じゃないだろ、コロナウイルス!」
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見逃した方、昨夜のMステ演奏 instagram.com/tv/B_7XM61B4kz/ です。 おもちゃのドローンにカメラがついていて6歳がよく撮影して遊んでいるので、それを利用。宙返り撮影です。子どもって、ゲームだと突然上手いですよね。スローだとこう—
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さっき #Mステ でこんな朗読をしました。
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大勢の人と一緒に生きていて、大勢の人(ツイッターのアナタも含めて)に多くをもらっているのだなぁと思う昨今。お返しなどできないのですが、流動体について、緊迫の3分間演奏をします。転調で秘技見せます。歌詞テロップも自作。笑ってください。うちからうちへ、です。21時から #Mステ
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レイジ・アゲンスト・ザ・マシーンの歌詞“Now you do what they told ya(操られた兵隊め)”は英語として超クール。日英対応の6歳は聞いてすぐに歌い出す。が、聞いたのはyoutubeで見ていた「空耳アワー」の中。頭の中で「操られた兵隊め」が「ナゲット割って父ちゃん」に変わっていく恐怖の顔!
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6歳長男がタブレットで何か検索している。「うーん、こうやってリモート型の社会になると、ますます子供のデジタルネイティブ化が進むなー」とか思いながら検索枠を見たら、一文字一文字打って「空耳アワー」って入れてました。
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あの、この歌を聞いてて「世界に向かってハローなんつて」の「なんつて」の照れ隠し感がもう、野菜炒めてたヘラを投げたくなるくらい恥ずかしくて、しかしそういうのが良いんだよなぁと開き直るのですが、やはり炒めるヘラが震えます。 #ジオラマボーイ・パノラマガール #瀬田なつき 監督作品
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すごいぜ、岡崎。映画『ジオラマボーイ・パノラマガール』の初情報です。 キッズなるものは透明な、抽象的な、誰でもない魂として在り、その身体が僕や京子さんでも、この映画の彼や彼女でも、そして今はまだガキンチョの子たちでも、永遠に続くのかも—そうだ、きっと、大人なるものも。
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これ、笑えるかな。すみません、いきます— スーパーで「あー、すごい、それ! 全然見えない! 完全透明のマスクですよね? まるでマスクしないで歩き回ってる人みたい!」というパッシブ・アグレッシブな攻撃を一瞬思いつくが、言い返されたら負ける。
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世界各地で西ナイル熱、SARS、豚インフル、MERS、ジカ熱、と続いてきたことを今思うたび、村人たちが「あーまた少年が叫んでいるが、大丈夫だろう…」となっていった話を思う。 そして狼はくる。あの話。 あれは「嘘つきの少年の話」ではなくて、「麻痺していった村人の話」なのかも。
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いや、わかってたんだよ「A国は上手くやってるとか、B国を見ろとか、隣りの芝生は青い式のことを言っててもダメで、結局は自分たち自身との闘いだ」という論議になるのは、今年。 でもそれサッカーとかの話のはずだったじゃん、水泳とかさぁ、空手とか。泣
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映画などを見る。 あぁ、あこがれるのだ。無邪気で、おそれを知らず、元気で、やんちゃで、無防備で、のん気で、甘くせつない、濃厚接触。 (ラブシーンとかじゃなくてさ、友だちと遊ぶとか。)
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ツアー延期のお知らせ (文字データ版はインスタ instagram.com/sokakkoii/ にあります。) #小沢健二 #ozkn #オザケン
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今、我らは統計学者であり、コックであり、政治評論家であり、密かな(絶対に密かな)ブラック・ユーモアリストであり、ドアの前の病理学者であり、子供と老人を心配する者であり、子供と老人に心配される者であり、時に友人に対するマス・メルマガ送付者である。笑うなら笑え、かつての我らよ。
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再現レシピは従来、ネタ的なものとされてきた。「家で吉牛を再現」とか。が、外出できない日々が続く国では、国民の心をつなぐ意外なヒーローとなっている。「朝マック作った」とか。 さっき見たら、日本はレシピの備えはできている。来るなら来い。「家でサイゼリア」で迎えうつ。
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この場面、色んなこと考えます。ドストエフスキー『罪と罰』岩波文庫版。 少ししたら消します。
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言葉として、ソーシャル・ディスタンシングだと「人間関係に距離をとる」の感じもあり、フィジカル・ディスタンシング「体の間に距離をとる」の方が良い、ともUSでは言われる。心がさびしくつらくなると、体もつらくなる。人間関係の距離は近くして、メール書いたり、電話したい。ツイッターもか。