Ozawa Kenji 小沢健二(@iamOzawaKenji)さんの人気ツイート(いいね順)

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「オフサイドのルール」がなければ、サッカー選手の動きは変わる(バスケはオフサイドがない。全員が両方向に、常に全力走)。ルールは、人の動きを決める。法律や慣習や文化は「社会のルール」。人は、自由ではなく、ルールが人の動きを決めている。人への興味は、自然と、ルールへの興味になっていく。
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#Mステ ラブリーは、李相日監督のすてきな #カルピス CM(長澤まさみさん、永野芽郁さん、竹野内豊さん出演)でUAの歌で、今年たくさん聴いていただいた曲。カルピスチームとのSkype打ち合わせは1年ほど前、US東海岸の家と日本を繋いで。打ち合わせの前日、雪が降り、こんなことが。
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#珈琲いかがでしょう オープニング曲の形、毎回変えます。今夜は「生きてる この時」「君の肩 君の頬に」。みんなと、俳優さんたちの身体に。配信はまだ。曲を初演するのは4月20日のライブ配信『マイクロ魔法的・4月』。今は全然バラードじゃない『ウルトラマン・ゼンブ』を。youtube.com/watch?v=tccnmJ…
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「金をもらう権利」と言うように、権利はもらう/Takeの思考。「金を払う義務」と言うように、義務は捧げる/あげる/Giveの思考。米国は権利社会で、Takeベースで要求し、勝ち取る。日本は義務社会で、Giveベースで捧げ、Take/要求は遠慮する。日本の心はTakeが弱く、時に胸が痛い。遠慮の塊とか。1/2
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“humble brag” ハンブル・ブラグ とは、へり下ったふりをした自慢のこと。見ますよね、よく。例えば「昨晩ツイッター始めたものの、朝起きたら1万人以上のお名前が並んでいて、どなたにフォローお返ししたら良いかわかりません!」とか。でも本当にどうしよう。考えます。
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順位無関係で、いい並び。割礼欲しい。 音楽のサブスクはNetflixで映画観るように手軽で楽しい一方、逆にCD/LP/EPを手にして聴くことの特別感、映画館で映画観るみたいな感じは高まったかも。Kindleで見つけた本の本物を買って喫茶店で読む、みたいな。帰り道に花を買う如き、必要な不必要。良い。 twitter.com/diskunion_indi…
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米国では健康保険は「自己責任」で「自分次第」。自分で民間保険のプランを比べ、選び、買う。良い保険を買えなければ「自分のせい」となる。 その米国で、保険のない人は約2800万人。病気・怪我は、救急室に駆けこむか、我慢か…。 米国のコロナ状況の裏に、保険がない人の感染への恐怖がある。
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冬は空気が一番おいしい。冷えてて。
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米・中の知的財産ビズ男子が「日本人は金で合理的に考えることが未発達。しかし発想力は世界一」と会話してた。金で合理的に考えるなら、発想は金で買うもの。発想は、お金と無関係に、自由に時間と労力を費やす、愛の中から出てくる。で、その愛が人生の合理と、日本人の多くが思っております、はい。
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慣用表現“Can’t be unseen”は「一回そう見えちゃうともう戻れない」という意味。例えば彗星の「澄む闇 点滅する赤いlight」を聴いた後だと、東京の夜景はビルの上の赤い点滅ライトばかりに見えると思う。あるいはケンタッキーのロゴ。「頭でけぇー体ちっちぇー」と見えてしまうと、もう戻れない。
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2021年3月、一人でアリーナツアーをします。コロナの中で生まれた、新曲をたくさん。チケットは → l-tike.com/ozawakenjihito… #FNS歌謡祭 は『ラブリー』。#小沢健二 テキストはスレッドで下にも。
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米国人の知人で、他人をひどく見下す人がおり、他人が自分より弱者と見ると攻撃していた。しかし、その人の中では「人は勝ち負け、上か下か」なので、常に「自分も誰かに負けていて、見下されている」という意識があるらしかった。 裕福だったが不幸せそうで、やがて身内に裏切られ、消息は知らない。
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CDの盤面の色は昔から、なんと百何十色の決まった色の中から選ぶことしかできない。色のコントロールはできず、少数の色から3つまで選ぶだけ。だから色に既視感がある。 So kakkoiiは色を使わず、透明インクだけ3回塗って厚くして、彫刻みたいにした。透明インクは流動体以来、隠れたテーマです。
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現場からの報告ですが、2010s生まれの今の子も脳天チョップを「馬場チョップ」と言う。馬場も偉大だし、馬場を愛し続ける日本列島の心も偉大。呼びすてされるプロレスラーたち、みんなすごいな。大衆の心をわしづかみにする。大衆の心でできてる、プロレス。J-POPにも似て。
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オシャレな東京のお店。ヒマそうな7歳長男に突然「パパ、靴の裏になんか付いてるよ?」と言われ「えっ?」と靴の裏を見たら「ハイッ、シェーのポーズ!」
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最高裁とジャニーズ
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MV撮影のオフショット、次男4歳はギターの置き方ばかり気にしている。一方ぼくは、それにまったく気がついていない。 パラレルワールドは、いつもあるのだなぁ。そばにいる親しい人でさえ、あなたが全力で気にしていることに、気がつきもしないのだ。
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新作の歌詞の中で、一番誇りに思っているのは「襖」という言葉を使えたこと。ふすま。めちゃめちゃお洒落なトラックにのせて、お届けします。「開けちゃいけない襖って、開けちゃうよね」というフレーズ。だって、開けちゃうよね? 開けない?
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ネットは「自分の偏見に合う材料を拾ってくる」のにピッタリ。エセ科学を拾ってきて「こういうのってあるよね! あるある!」と、正面切っては言えない怨念を発信するのは、同類からの共感バズで数を稼げもする。まともな科学者さんたち、お手数ですが反証を。怨念野郎は権威にめちゃくちゃ弱いから。 twitter.com/takinamiyukari…
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ぎゃー! いまちょうどエプロンきゅっ、のお姿見ながら編集してました! twitter.com/senritsutareme…
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前回のSONGSの最後、僕は「今、東京で見えるものを作品にしたい」と大きなことを言ってしまった。そして言った以上、やってみて、新しいアルバムができた。アルバムの最初の曲”彗星”も、最後の曲”薫る”も、日本で暮らしていて、みんなから貰ったものへの、お返しと思う。
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インターナショナルスクールから純日本の学校に移った友人の子が「日本の学校って自分で掃除するんだよ!」と驚いていた。米国のほとんどの学校では、子供は掃除はせず、プロの大人が掃除をする。「掃除なんか、子供の学ぶ権利の邪魔」か。でも掃除は、実は学校で学ぶ大切なことの一つなのではないか?
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小石かと 靴を脱いだら なんと豆!