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起きた瞬間から疲れてる。きょうが金曜でほんとによかった。
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あのバンドの新譜が出るまでまだ死ねない。あの試合を観るまでまだ死ねない。あのアイドルが引退するまでまだ死ねない。あの監督の新作が公開するまでまだ死ねない。あのアニメが完結するまでまだ死ねない。あの店であれを食べるまでまだ死ねない。
おはようございます。
趣味は寿命を伸ばしてくれる
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「不機嫌で人をコントロールしない」は大人の大事な条件だ。
このむつかしい話わかる?
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「不機嫌で人をコントロールしない」は大人の大事な条件だ。
このむつかしい話わかる?
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もしかしてだけど〜
もしかしてだけど〜
最先端の教育してんのは支援学校なんじゃないの〜
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子どもを怒る理由が「こっちの思うようにいかない」になってないか気をつけようね。
鳥に海の泳ぎ方を教えませんように。
魚に空の飛び方を教えませんように。
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マニキュアが塗れたことを自慢してきた小学部の女子に「わ、上手に塗れてるね💅」と先に伝えてからやさしく注意する特別支援学校って最高じゃない?
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投票に行く理由は「ユポ紙」を触るため。ユポはすごい。名前もかわいい。木材パルプの紙じゃないから、軽い筆圧でもしっかり書き込める。そして破れにくく形状変化も起こりづらい。折り曲げて投票しても、箱の中で元通り。あとなんたって手触りが最高。すべすべツルツル。あぁ触りたい触りたいよユポ。
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自己肯定感は伸ばさなくてもつぶされなければ伸びるのよ。
このむつかしい話わかる?
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特別支援学校に通うほぼ全員の子どもたちがYouTubeの右下にあらわれる「広告をスキップ」を光の速さで押す。発語のない子も、重度のあの子も。その姿を見て「自分に得があるストレスの少ない活動」は習得しないわけないと確信する。
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起きた瞬間から疲れてる。きょうが金曜でほんとによかった。
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ほんとにあった怖い話なんですが、4歳児を30人担当するために配置される保育士の数は1人なんですよ
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「悪気がないから許してあげて」じゃないのよ。
「悪気なくそれを言えるセンス」が許せないんだよ。
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常人では考えられないセンスの絵を描く自閉症女子。ただ、ひたすらに遅く、大量の絵具をつかう。ほとんどの先生が「もうここら辺にする?」と声をかけるレベル。
ただ、美術の先生は一切急かさなかった。一切コストも言わなかった。
翌年、彼女の絵は全国誌の表紙を飾る。才能をつぶさないのだって才能
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産まれたタイミングで振り分けられた星座で運勢がどうだとか、えらべない血液型や手相で性格がどうだとか、愛してやまない子どものために親がプレゼントしてくれた名前の画数で運命がどうだとか、心の底からうっせぇわ。
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特別支援学校に通う女の子。突然スクールバスを嫌がるようになったため、保護者に乗車のモチベーションになるものはないかと相談。「学校に関係ないものならありますが…」「なんですか?」「めちゃくちゃ大きいぬいぐるみ…」「最高です!」「関係ないのに?」「関係しかないです!」関係しかないぜ!
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特別支援学校に通うほぼ全員の子どもたちがYouTubeの右下にあらわれる「広告をスキップ」を光の速さでタップする。その姿を見て「自分に得があるストレスの少ない活動」は習得しないわけがないと改めて。
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廊下であいさつをしてもいつも微笑むだけだった特別支援学校に通う女子生徒。授業がひとつもおなじじゃないから、発語がないと思い込んでた。
ある日、突然しゃべり声を聞いて度肝を抜かれた。
「え!なんで今までしゃべらなかったの??」
「声出すのめんどくさいから」
め ん ど く さ い か ら
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運動会のリレー中、バッタを追いかけコースアウトしていく特別支援学校って最高じゃない?
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自分がいつ「助けてもらう側」になるかなんてわからないから、助けられるうちは「助ける側」でいるんだよ。
それが社会ってやつじゃない?
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常人では考えられないセンスの絵を描く自閉症女子。ただ、ひたすらに遅く、大量の絵具をつかう。ほとんどの先生が「もうここら辺にする?」と声をかけるレベル。ただ、美術の先生は一切急かさなかった。一切コストも言わなかった。翌年、彼女の絵は全国誌の表紙を飾る。才能をつぶさないのだって才能。
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障害のある子どもがもっとあたりまえに社会で生活してほしい。年に一回のテレビ特番で主役にしなくていい。ドラマやアニメの名もないモブキャラのひとりがいい。変にやさしくしなくていいし、必要な支援がわからなくていい。ただ「そういう子もいるよね」とやわらかく受け入れる社会の土壌があればいい
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たくさんのお金持ちが住む地域の特別支援学校で「明日は土を触るので服が汚れます」と伝えたら9歳の男子がBurberryのアウター着てきた。教員の目、死んだ魚の目より死んでた。
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特別支援学校の「すぐ嘘をついて誤魔化す子」への対応として、まず「嘘をついていい場」を用意する。具体的には「人狼」など「嘘がプラスになる」ゲームで、好きなだけ嘘をつける環境を設定。上手な嘘をほめながら「嘘をついていいのはゲームだけ」と伝えつつ、ゲーム外で嘘をつくデメリットも伝えてく
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高校生のとき、母親に「ピアス開けていい?」と相談したら「なんでそんなこと聞くん?」と返された。「いや、産んでもらった大事な身体やし」と続けると「ピアスの穴ひとつで大事にできてるか不安になるんやったら、大事にできてるやろ」とサラっと言われ、左耳に穴を開けた。金属アレルギーだった。